タイトルの通り回復しました。
もう体温もほぼ平熱です。
ベースについてのウンチクなんですが、
ベース業界の中には「less is more」って言葉があります。
日本語的に訳すと「少ないことはいいことだ」って感じでしょうか。
普通の少年(青年)が奇特にもベースを弾こうと思った時にはそんなことマッタク思わない訳ですが、
少しやり始めるとその言葉を痛感してくることかと思います。
何故ならば間を埋めるだけならばギターでもドラムでも出来るからです。
特に同じ弦楽器であり、メロディーを弾けるギターと比べた時に弦の数が基本的には2本多いギターには多用な表現の点というでは勝てません。
ベースとギターが同じ楽器ではないというならば同じ舞台で競ったところで意味がないんです。
ギターにはギターの奏でるべきモノがあり、ベースにはベースの奏でるべきものがある訳です。
つまり別にギターと競う必要性なんて全くないんです。
じゃぁ、ベースは何故必要か?
それはヴォーカル、ギター、ドラムを繋ぐ唯一の接着剤だからです。
ベースがないと締まらないんです。
つまりベースの求められることとは、様々な音楽であってもその音楽を音楽であるための緩衝材であることです。
纏め役であることを突き詰めると、「必要な音を必要な音色で奏でること」が最優先課題になります。
無駄に音を出している必要性はないんです。
それを極めた人は恐らく限りなく少ない音の量になることでしょう。
そんなことをSTHINGの曲を聴きながら思いますた。
ってかスティングのベースラインって理想的なフレーズですよ。
必要な音だけ鳴らしているのに、それ以上の存在感を出すって出来ないことだと思います。
アト20年くらいした後の彼の進化が楽しみです。
この調子で進化し続けたらルートの音1音だけ弾いただけで存在感がある曲になりそうです。
俺はまだ自分でも無駄に感じるくらいに無駄な音を掻き鳴らしているんです。
だからこそ俺は「少ない音数でベースの必要性を感じさせる人間」になりたい。
出来ることなら全くベースを弾かなくても全ての人に感動を与えることの出来る素晴らしい曲を作りたい。
だって楽ですしねw
もう体温もほぼ平熱です。
ベースについてのウンチクなんですが、
ベース業界の中には「less is more」って言葉があります。
日本語的に訳すと「少ないことはいいことだ」って感じでしょうか。
普通の少年(青年)が奇特にもベースを弾こうと思った時にはそんなことマッタク思わない訳ですが、
少しやり始めるとその言葉を痛感してくることかと思います。
何故ならば間を埋めるだけならばギターでもドラムでも出来るからです。
特に同じ弦楽器であり、メロディーを弾けるギターと比べた時に弦の数が基本的には2本多いギターには多用な表現の点というでは勝てません。
ベースとギターが同じ楽器ではないというならば同じ舞台で競ったところで意味がないんです。
ギターにはギターの奏でるべきモノがあり、ベースにはベースの奏でるべきものがある訳です。
つまり別にギターと競う必要性なんて全くないんです。
じゃぁ、ベースは何故必要か?
それはヴォーカル、ギター、ドラムを繋ぐ唯一の接着剤だからです。
ベースがないと締まらないんです。
つまりベースの求められることとは、様々な音楽であってもその音楽を音楽であるための緩衝材であることです。
纏め役であることを突き詰めると、「必要な音を必要な音色で奏でること」が最優先課題になります。
無駄に音を出している必要性はないんです。
それを極めた人は恐らく限りなく少ない音の量になることでしょう。
そんなことをSTHINGの曲を聴きながら思いますた。
ってかスティングのベースラインって理想的なフレーズですよ。
必要な音だけ鳴らしているのに、それ以上の存在感を出すって出来ないことだと思います。
アト20年くらいした後の彼の進化が楽しみです。
この調子で進化し続けたらルートの音1音だけ弾いただけで存在感がある曲になりそうです。
俺はまだ自分でも無駄に感じるくらいに無駄な音を掻き鳴らしているんです。
だからこそ俺は「少ない音数でベースの必要性を感じさせる人間」になりたい。
出来ることなら全くベースを弾かなくても全ての人に感動を与えることの出来る素晴らしい曲を作りたい。
だって楽ですしねw