Don't You Worry 'Bout A Thing ♪ インコグニートで知ったスティーヴィーの１曲

先日ブロ友さんのところで、"Layla"”いとしのレイラ”の後半ピアノ部分が、ドラマーのジム・ゴードン作、ではなく一時ジムと恋仲であったリタ・クーリッジ作だそう、と知りました＾＾；
それをリタの妹さんが歌っているのがこれ、"Time"だそうです。
ずっと"Layla"は名曲だ～～と大好きな曲でしたが、近年（近年かよ！笑）、その実親友の奥さんを好きになってしまった許されない愛の歌と知った時も、そ、そうだったんだ。。とびっくり仰天でした。
なんだかいわくだらけの曲なのね。

泣きのギターと言えば、ジェフ・ベックの"Cause We've Ended As Lovers"”哀しみの恋人達”とかつて記事にしましたが、この曲がスティーヴィー・ワンダー作ってのも驚きでした。
で、これをスティーヴィーは歌ってないの？と今更YouTubeをうろついてみたら、一時スティーヴィーの奥様だったシリータ・ライトが歌ってました～

Syreeta "Cause We've Ended As Lovers" #1974#


スティーヴィーのアルバムも聴いておこうと思いつつ聴けてないなぁ。。＾＾；

そういえばこの曲はインコグニートで知ったのでした。
ってかインコグニートを聴いたきっかけが思い出せません。（笑）

Incognito - Don't you worry 'bout a thing


Stevie Wonder - Don't You Worry 'Bout a Thing


ソウルフルダンサブルな大好きな１曲であります♪

Spirit Of The West ♪ ２週連続でライブへ

２週続けてライブへ行ったので、記録を残しておこうと思います。

5/5（土）Live Cafe Stormy Monday
　Prism
　　和田　アキラ (g)
　　岡田　治郎 (b)
　　木村　万作 (ds)
　　渡部　チェル (key)

結成３５周年企画～３５年の軌跡を６日間で振り返るライブで、全日程で演奏した曲数は８０曲だったそうです。
ライブ６日間皆勤賞の方も８名いらっしゃったとか。

５日は2000年に入ってベースが岡田さんに代わってから現在に至る第５期。
アルバム５枚から休憩を挟んで１５曲近く演奏したでしょうか。
岡田さんはやっと今日になって楽譜がいらない。。と笑顔で、ネックを走る指の動きが滑らかで美しいのなんのって。。ベースの音色もとても良かったです。
和田さん、木村さんはもう何も言うことはありませんね、職人です。
ある意味和田さんは正しくギタリスト！ですが、木村さんはスティック持たないと人のいい優しいお父さん的風にしか見えないぞ。（笑）
４０人で聴くにはあまりにも贅沢過ぎるスーパープレイをたっぷり堪能出来たライブでした。

5/12（土）Cabin
　EJQ
　　天野　清継 (g)　
　　岡田　治郎 (b)　
　　宮崎　隆睦 (sax)
　　大槻カルタ英宣 (ds)

かなり前にこんな日記書いてましたね。
実現が若干遅くなりましたが聴いてまいりました。

EJQってのはエレクトリック・ジャズ・カルテット、そんなところでしょうか？
プリズムがロック寄りなら、こちらはジャズ寄り。
１曲曲の途中でドラムとベースが幾度となく顔を見合わせて笑っているので、何？と思ったら、演奏が終わったとたん「今までで一番速かったですねぇ。」と大笑い。どんどん天野さんがテンポを上げていったようでした。
またある曲では出だしの天野さんのギターのダミ声に大槻さんが「天野さんひずませ過ぎですよ～」と仕切り直したり。
終始リラックスした楽しい、でも演奏は素晴らしいライブでした。
今回はYellowjacketsの曲を多く演りました、と。

イエロージャケッツ、名前は聞いたことあったのですが、音の方は聴いたことありません。（汗）


'81アルバム"YELLOWJACKETS"
は音楽好きさんのサイトでよく見掛けるアルバムです。

The Yellowjackets Spirit of the West

ちょっぴりBob Jamesを思わせるメロディ・ラインのこの曲は大好きなFourplay的？
ご機嫌なスムース・ジャズですね♪

Yellowjackets - Spirit of the West


・・・とここのところフュージョンに迷い込んでおります。＾＾

Ace Of Hearts ♪ GWよ、さようなら

時は流れて（笑）GWも今日が最終日となりましたね。
前半３日後半４日でトータル７日ありました。
常勤するようになって半年、隔週ですが週休１日ではやはり心身ともに休まりきらず新しい週に突入することとなり、ここのところ疲れがどんどん蓄積する一方だったので、この７日は貴重でありがたいお休みでした。

昨晩は思い立って久々のライブにも足を運び、心地よく且つ刺激的な生音のシャワーを浴びることが出来たし、また明日から前進せねば。。

そんな前進を後押ししてくれるような１曲を選んでみました。＾＾

Chris Rea - Ace Of Hearts


イギリス出身のシンガーソングライターであるクリス・レアは、'80代後半に活躍とあって、a tempoの音楽氷河期中のことゆえリアルタイムではなくこれまた今世紀にベスト盤を通して聴いたのですが、彼はジョー・ウォルシュの大ファンだったようですね。

デビューは'74、'78全米１２位の"Fool"がなんとなく記憶にあるような・・・

Chris Rea クリス・レア 「Fool 」（if you think it`s over ）


AORの代表曲に入ってますか？いい曲ですね～、渋い低音のちょいとかすれたハスキーヴォイスがたまりません。

男性の声の低音の魅力といえば、俳優では竹野内豊、声優では若山弦蔵（古い？）、お笑い芸人ではケンドーコバヤシ、かなぁ。（笑）