ちょっと前のことになってしまいますが、9月の下旬から渋谷ヒカリエで開催されていた、
「PAPER MOVEMENT 紙が動く、心が動く展」を観に行きました。
福永紙工のかみの工作所というプロジェクトで様々な紙製品を開発・創造されていますが、
その中で“紙が動く”というテーマから生まれた新しい製品がたくさん披露されていました。
無類の紙好きで知られる私としては、観に行かない手はない!と張り切っておでかけ。
面白く美しい紙たちに魅せられてまいりました。
中でも、この「格子虫」、回るんです。しかも形を変えながら。その姿がとってもかわいくて、面白い。
紙のパーツを組み合わせただけ、と言えばそれだけなんですが、そのサイズがきちんと設計されていて、その結果とても不思議な動きをする虫に生まれ変わった。
で?という方がいるでしょ?それでなんなんだ?って。
私も聞きました。
「いや、特に意味はないんです」
もう、その言葉にキュン。
便利だ、とか、役に立つ、とか、必ずしもそういう機能を持ち合わせていなくてもいいと思うのです。
面白い、とか、なんなんだこれ?ってつい気になる。そういうものに心惹かれるのです。
てなわけで購入。パッケージもおしゃれでした。
かみの工作所と言えば、TERADA MOKEIの1/100シリーズが有名ですが、
クリスマスバージョンとかコースターバージョンも出ててとてもかわいい。
ああ、こういうものを生み出す現場にいたいね。
つくづく、紙を愛していると思うわ、私。
紙の面白さ、美しさと、そこから広がる可能性にきちんと目を向けている方たちがいることがとても嬉しく、そして励みになります。
これからも彼らの活動にますますの希望と期待を託して。
「PAPER MOVEMENT 紙が動く、心が動く展」を観に行きました。
福永紙工のかみの工作所というプロジェクトで様々な紙製品を開発・創造されていますが、
その中で“紙が動く”というテーマから生まれた新しい製品がたくさん披露されていました。
無類の紙好きで知られる私としては、観に行かない手はない!と張り切っておでかけ。
面白く美しい紙たちに魅せられてまいりました。
中でも、この「格子虫」、回るんです。しかも形を変えながら。その姿がとってもかわいくて、面白い。
紙のパーツを組み合わせただけ、と言えばそれだけなんですが、そのサイズがきちんと設計されていて、その結果とても不思議な動きをする虫に生まれ変わった。
で?という方がいるでしょ?それでなんなんだ?って。
私も聞きました。
「いや、特に意味はないんです」
もう、その言葉にキュン。
便利だ、とか、役に立つ、とか、必ずしもそういう機能を持ち合わせていなくてもいいと思うのです。
面白い、とか、なんなんだこれ?ってつい気になる。そういうものに心惹かれるのです。
てなわけで購入。パッケージもおしゃれでした。
かみの工作所と言えば、TERADA MOKEIの1/100シリーズが有名ですが、
クリスマスバージョンとかコースターバージョンも出ててとてもかわいい。
ああ、こういうものを生み出す現場にいたいね。
つくづく、紙を愛していると思うわ、私。
紙の面白さ、美しさと、そこから広がる可能性にきちんと目を向けている方たちがいることがとても嬉しく、そして励みになります。
これからも彼らの活動にますますの希望と期待を託して。