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2月9日: 国際宇宙ステーションの宇宙科学

2018年02月09日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

頭上400キロメートル、地球を90分ごとに周っているのは人類の軌道の最前線、国際宇宙ステーションである。このイメージの下右側に部分的に見られるヨーロッパの宇宙最初の調査施設コロンブス・モジュールは、10年前の今週届けられた。それは、流体物理、素材科学、生命科学、宇宙科学での広い話題に関連する微重力状態実験の多くのホームであった。ここに描かれているのは、2009年の船外活動の間に、NASAの宇宙飛行士ジョン・オリバスとニコル・ストットが、コロンブスの外側に取り付けられたヨーロッパの技術露出施設を、地球での分析のために回収している。

<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」

<大判>: イメージをクリック

<ひとこと>: 国際宇宙ステーションの調査施設には、ヨーロッパのコロンブスの外、NASAのデスティニと日本宇宙航空研究開発機構の「きぼう」モジュールがあります。

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