桜ふる路
英語をツールに、できることをしたい。
踏み出しつつふだん感じ、考えたこと。
 



(前回のつづき)




お伝い橋から右手の眺め





藤棚の藤、こんなにねじ曲がって生えています






馬場跡方向へ架かる橋






潮入の池。清々しいです






「中島の御茶屋」の入口へやってきました。
案内板によると、このお茶屋は1707年六代将軍家宣が建て、焼失後十一代家斉が再建。昭和19年大戦の空襲で再び焼失し、昭和58年に復元されたとのこと






出口の門もきれい。
寒いし、せっかくなので入って、お抹茶とお菓子のセットをいただくことにします






パンフレットには、“将軍をはじめ御台様、公家たちがここで庭園の見飽きぬ眺望を堪能した”とあります。
うしろのビルたちがそっくりそのままない風景なわけですが、今だってきれいなのに、さぞかし癒されたことでしょう。

でも現代の寒い今日の私達は、凍えて悠長な気分になれないので、先へ進みます(笑)






もう一つのお伝い橋を渡って対岸へ渡ったところ。
ちなみにお伝い橋は、パンフレットによると延長118m、総檜造りで平成9年に架け替えたそうです






海岸へ来ました!あれは遊覧船なのかな…






静かです



...つづく


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