桜ふる路
英語をツールに、できることをしたい。
踏み出しつつふだん感じ、考えたこと。
 



前回からつづき)


さあ、それでは最後に、清水寺に行きましょう!

(公式サイト→音羽山 清水寺【公式ホームページ】

去年にも少し書きました(文だけ))



表玄関の仁王門(左)と、西門、後ろに三重塔




仁王門裏側(奥)と、手前は鐘楼だったかな…?
(またしても白い粒々は雨です





舞台の手前から望む、子安の塔。後ろの山と調和して何とも絵になる~





これがあの「清水の舞台」。混雑していると狭く感じます。
                    どのくらい高いかというと、




手前からですがこんな感じ。けっこうあるかな?
舞台そのものの高さは15mだそうです





            音羽の滝を見下ろして
            左の赤いお堂の手前の屋根から、樋が3本出ているの、見えますでしょうか?
            それぞれご利益が違うのですが、どれがどれだかよくわからない…





「奥の院」。舞台を眺めるベストスポットで、大きなカメラを構えた人たちもよく見かけます。
行ってみると、



白い傘の人たちがいるのが舞台。やっぱり高いですね。
去年夫と来たとき、「これなら飛び降りようという奴はいるだろうなあ」と彼は言いましたが、
私はやっぱり、いやだなあ~






                        ベストスポットから少し離れて。
                        本堂の屋根、丸くて優しい印象なのが意外でした




子安の塔へ向かう道からの、京都市街の眺め




子安の塔。さっき遠くから眺めたのとは、ちょっと違う趣でした






塔からの帰り際、左を向くと何と!主だった建物がみな見えてきれい。得した気分




音羽の滝の前を過ぎて正面の階段。
舞台を見たあと、この階段を下りれば、すぐ滝に行けるわけですね。
そのまま左折し、舞台の下を通って帰ります





舞台を支える骨組み、よく言われるように釘は一本も使っていないなんて、昔の人って本当にすごい。。。




そこを過ぎたところで、いい感じに苔むした石垣を発見



以上です。


写真を撮るのすらままならず、大忙しのツアーだったうえに、雨のせいで足は靴下までびしょびしょ手は寒さでかじかんで。。。へとへとになりました

教訓。ツアーは晴れた日に、行くべきだ。皆さんも雨の日は無理をせず、ぜひお天気のときにどうぞ。
でもまあ、きれいな所がたくさん見れてよかったです。



今日午前中に行った所


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