(前回からつづき)
ええっとこの建物は…ゴメンナサイわかりません!
奥へ進むと庭園があります。
やっぱり橋は撮らなきゃ
この跳ね上げ格子戸というのは、何とも端麗で雅やかですね
庭の眺め。(白いポツポツは、雨粒ですのでご了承を
(以下同じ))
宮中の建物というのは、お寺とはちょっと違う、楚々とした空気を醸し出している気がします
お庭の隅に、淡いピンクの梅の木がありました!
めったに入れない御所なのに、疾風のごとく駆け抜けていくなんてもったいなさすぎる。。。
また日を改めて、ゆっくり来たいです。
お昼のあと、午後一番は平安神宮です。(公式サイト→Heian Jingu Shrine 平安神宮)
正門の前から望む大鳥居
門を入って正面の大極殿
左手の「右近の橘」は、寒さよけのためハウスで覆われています
門の裏側
大極殿左手の、神苑入口
ここから神苑(庭園)に入ります。ここは要拝観料です。
思ったより広く、美しい庭園です。枝垂桜が非常にきれいとのことです。
片隅には、明治の京都を走った、日本初のチンチン電車の2号車が展示されています。
(1号車は東京にあるらしい)
池の中には「臥龍橋」という丸い飛び石が並び、せっかくなので渡りました。雨で滑らないよう慎重に…過去に池に落ちた人が何人かいるそうなので
どれもこれも写真がなくてすみません!やっと撮れたのが、
東側の池の眺め。とってもきれいな所でした。
最後に正門を正面から。奥が大極殿
次に向かうのは、三十三間堂です。私の好きな寺社の一つです
かつて修学旅行で訪れたとき、立ち並ぶ1001体の観音像の壮観さに、文字通り息を呑む衝撃を受けたことが忘れられません。
正式には「蓮華王院」(れんげおういん)といいますが、“正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」と通称され”(パンフレットより)ていますね。
(←この左側の面)
お堂への入口。ここは写真を撮るより、やはり中の観音様を鑑賞する所ですね。(写真2枚しかないことの言い訳)
ものの30分ほどで出てきてしまいました 修学旅行生などは15分ほどしかいないらしいですが、こういう所こそ、1時間でも2時間でも見ていたいものです…
...つづく