イギリス生活 写真でつづる英国

イギリスでの生活を写真を交えながら
2年間お付き合いありがとうございました。一旦ブログを閉じさせていただきます。

今年のベスト3 2006

2006-12-21 15:38:11 | 読書
●読書

今年も目標の50冊は無事達成しました。

娯楽、小説とビジネス書が大体50/50でした。

イギリス関連のものもできる限り読もうと努力はしましたが結果はたったの4冊。
娯楽書はたいてい日本のミステリー系の軽いものです。

今年のベスト3というと!

1.「椿山課長の7日間」 浅田次郎
2.「容疑者Xの献身」 東野圭吾
3.「Kensuke's Kingdom」



第3位のKensuke's Kingdomはある島に漂流してある島についたイギリス人の子供が旧日本兵と出会い、お互い学びあい、支えあう心温まる物語。日本人の情感がうまく表現されていました。


●映画

今年見た映画のベスト3は、
といっても映画をあまり観なかったのですが・・・

クラシックなものをちょっと見た程度。
映画はできる限りイギリス関連をみていました。

こちらがベスト3

1.「哀愁」(Walterloo Bridge)
2.「嵐が丘」(Wuthering Heights)
3.「小さな恋のメロディ」(Melody)



嵐が丘は原作よりも映画のほうがストーリーがシンプルで好きでした。

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2 コメント

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ちょっと意外なセレクトです (Tohohon)
2007-01-19 09:49:30
本も、映画も、“ほほぉ”と思うセレクトですね。・・・ちなみに、恥ずかしながら選ばれた本は3冊とも未読です!
「哀愁」、多分高校生の頃にNHK教育で見たはず。完璧なまでのビビアン・リーの美しさに溜息をつき、切ないストーリーに滂沱の涙を流したのを今でもよく覚えています。
「嵐が丘」、どのバージョンをご覧になりました?
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あ、コメント忘れ (ASIS2005)
2007-12-22 22:41:04
Tohohonさん、ごめんなさい。
コメントがもれてました。

遅すぎて申し訳ありません。

嵐が丘はローレンスオリビエのやつです。
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