Asia☆34

東南アジア5カ国を34日間で駆け回る
34歳女一人旅日記☆
小さなできごと★日々是感動

深夜の宿探し in KL

2009-01-28 00:09:52 | マレーシア
とりあえずは歩き方にあったとある宿へ向かってみよう。
正直、朝着だと思っていたので
予定外の宿泊です。

チャイナタウンの方向へ行ってみると
さすがにひと気は少ないものの
誰もいないわけではなく、
ぽつぽつ人が歩いていたり
夜食をかき込んでいたりします。

すると、かっぷくのいいマレー系?インド系?の男性が
声かけてきます。
しかも私が今向かっている宿の名前を言うではありませんか。

どうやら恒例客引きのようです。
しかも、その宿と同じ系列だという別の宿をすすめながら
3枚の宿のカードを見せてきました。

客引きといえば
探してる宿とは違う、自分のマージンもらえる宿を
普通に紹介してくることはよ~くあることなので
とりあえず、話をきいて
やっぱり当初から向かっていた宿に行くことにしました。

その宿もすぐ近くで無事到着

(写真は昼間に撮影です)


上にあがると・・・

真っ暗なレセプション、ひとり仮眠をとってた男性が
半寝状態?で対応してくれて
無事部屋確保。


BACK PACKERS TRAVELLERS INN
シングル1泊30RM(約900円)
シャワー、トイレ共同、ファン


シンプルでキレイな部屋です。

さっき路上で客引きしてきた人はどうもホンモノだったようで
他のふたつの宿は確かに同系列でした(笑)



KL到着!

2009-01-24 23:49:53 | マレーシア
となりの席のおじさんは
関取のような?すばらしい体格
席ひとつじゃ苦しいだろうなぁ・・・
などと勝手に大きなお世話を焼いていると
話しかけてくれました。

どうやら仕事でKLへ行くそうで
会社の社長さんらしい。
おお!!
とおどろく私に
「ボスはボスでもビッグじゃないよ。スモールね
なんて気さくな感じ。

いやぁ~~~
あなたはビッグでしょ!
(あ、体格の話じゃないのね。。。)


そして
前の席のカップルの様子が気になって気になって仕方ない・・・

これまた大きなお世話だけど
確実に彼女の方だけがノリノリ
彼氏は照れ屋さんなのか
かな~り素っ気無い!
彼女は暗い車内をいいことに
いちゃいちゃしたがって(笑)仕方ない感が満載です。

・・・って、ほっとけよ!!
アローンだと人間観察も
オバチャン化してくるからコワイです。。。

夜9時頃出発だったので
そんなこんなでいつのまにか爆睡☆

気づくととなりのスモールボスが
起こしてくれました。

なんとどうやらKLに着いたようです。

ええ??

歩き方にペナンーKL間は7時間
というようなことが書いてあったので
てっきり早朝にKL到着かと思っていたら

深夜1時にもう到着した模様。
あら~~~速いのね~~~

たっぷり爆睡するはずが
予定外ですわ。
しかも宿のことなんて全然考えちゃいなかったよ!!

深夜のKLの中心に
降ろされ
ポカーーーン気味の私を心配してか
このボスが道やら宿やら
何かと気にかけてくれて、あれこれ教えてくれました。

 ↑やっぱりスモールじゃなかったね!!

とりあえずは安宿が集まるチャイナタウンを目指します。
ボスどうもありがとう!!

ペナンよりKLへ向けて・・・

2009-01-24 01:20:15 | マレーシア
バスの時間までに
腹ごしらえ!で
コムタ内にある
マックでチキンを食べました。

13RM(約360円)
ローカルフードからするとなかなか高価。
でもお客さんは地元のひともたくさんいます。
マレーシアでは当たり前のように
チキンは普通のものと、辛いものが選べます。
マレー人は辛いものを選ぶことが多いような様子。

バスの旅行会社のカウンターへ行くと
「あっちの道路にいるミニバスに乗れ!
と適当~な指示を受けます。
どうやらバスターミナルまでミニバスで送られることになるようです。

指示されたらしいミニバスにチケットを見せると
「これ違うけど・・・ちょっと待って!」
としばし待たされ
「いいよ!乗ってきな!
正しいミニバスがどれだったのかわからぬまま
乗せてもらうことになりました。

他の乗客も待つので
ターミナルをKL行きのバスが出発する時間は
どんどん近づき・・・
果たして私は間に合うのだろうか??

やがて走り出したミニバス。
とあるだだっ広い大きな駐車場に付き

「間にあった!!」

と思ったのもつかのま、
運転手さんが自分の私用を済ませに寄っただけの全然無関係の場所とわかり
またまた、椅子から転げ落ちそうになりました。

ここはまだバスターミナルじゃないんかいっっ!!

あせりつつも
なんとかなるだろう!!とのん気に?いや、あきらめて?かまえるしかない!

やがてターミナルに無事到着☆
時間はしっかり過ぎてるけど
バッチシバスは停車中のようです~
よかったよかった!!

バックパックを荷物スペースに放り込み
指定された席へ。

なんと椅子の下には足が延ばせるように
座席ひとつ分くらいの四角い物体(座布団みたいな大きさの固いもの)
がついています!!
レバーをひくとコレがあがって
座る部分とつながって長方形のスペースができます♪

コレって私がいつも
あったらいいのに~~~
と、かねてから求めていたそのものではないですか!

日本のバスや新幹線なんかは
足そのものをちょこんと乗っけるだけのものが
足元にあったりするけど、
全然物足りなくて
いつも、お尻のせてる部分がもっと前面に延びたらいいのに~~
と思っていたのです。

スゴイ!
やるじゃん!マレーシア☆

ひとりニヤニヤして
これならくつろげるな~~
レバーを引いてみると・・・

一度はパタン!と上にあがってお尻乗せ部分とつながって
長方形ができあがるけど
レバーから手を離すと
元通りにパタン!と降りてしまいます。。。

何度も何度もやってみたけど・・・

「そこ、壊れているみたいだね」
となりのおじさんが教えてくれました。。。

ショーーーーック!!
なんで私のところだけ。。。涙涙涙。。。

大喜びした後なだけに
かなり凹みました。

いいなぁ~みんなは足をまっすぐ伸ばしてくつろいでいるよ。。。
トホホ★


ペナンーKL片道バス 32RM(約1000円)

ペナンに帰るの巻

2009-01-22 22:32:38 | マレーシア
楽しかったランカウイでの滞在も終え
お次は、クアラルンプール(KL)を目指します。

KL行きのバスに乗るために
またペナン島へフェリーでもどることになります。

ちなみにジェティーポイントのそばには
物欲を刺激する
みごとなショッピングモールがあります。

とってもきれいで冷房もきいてて空港みたいです。

大きな鷹!!
いやいや、イーグルスクエアにあるシンボルの鷹の像でした。



さようなら~ランカウイ☆


フェリーの待合室を抜け

船内に入ると、やっぱり満員御礼状態。

やっぱりサウジアラビアからの旅行者が多いようで
父、子供、そして真っ黒の布をまとった母、
こんなファミリーがあちこちにいます。

私の前の席にはそんな若夫婦が
新婚なのか?なんともいいムードで座ってらっしゃいます。

だんなさんはずーっとビデオカメラを回しっぱなしで
外の景色や、船内やら
あちこち撮りまくっています。

いつもの自分の姿はこんなんなのかしら・・・
と冷静にふりかえってしまいます。

しかし、彼はかなりウワテで
スタッフに声をかけ
操縦席に行きたいと交渉★
なんとOKをもらったらしく
ビデオカメラを引っさげて子供のように
行ってしまいました。

すごいな~~~!!

現地の人ににきいてたけど
サウジアラビアの旅行者は
いっつもパシャパシャ写真ばかり撮ってるそうな。
日本人も負けちゃいないだろうけど
どうもそれ以上だと言っていたっけ。

なんだかわかる気がしました。

到着したとき、爆睡の私を起こしてくれたとなりのおじさん。

船酔いしている人を尻目に
テイクアウトしたケンタッキーを
がっつり食べてました(笑)


無事ペナンにもどり、
さて、バス乗り場のあるコムタへ向かいます。
船着き場にて

石原裕次郎ばりに?渋~く、たたずんでいるスタッフのおじさんをつかまえ
バイタクの相場を尋ていると
もう1人のスタッフがちょうどそっち方面に行くから、と
乗せてってくれるということになりました。

ラッキーです☆

そして走っていると
なぜかしら私を呼ぶ声がするような・・・

まさか異国の地でそんなはずはないよな。。。
と思いながら
コムタで降ろしてもらうと。。。
なんとワンさん出現☆
先日ランカウイの往復フェリーチケットを買ったときに
ペナンにもどる日をワンさんは覚えててくれたようで
迎えに来てくれていたのでした!!

おお!!
わがペナンの父よ~~!!

ほんの一瞬でしたが
奇跡の?再会を果たし
そして遠いいつの日??かのまたの再会の約束をしたのでありました。

インシャアッラー★

2009-01-21 02:05:10 | マレーシア
ランカウイではいつも以上にのんび~~り過ごしていたけれど
それでも退屈せずに、快適だったのは
やっぱりのんびりした空気感
そこに住むほのぼのした人々のおかげ。


ドライバーのバニ君は
いわゆる
『観光客とドライバー』
とはちょっと違うお気楽さがありました。

私の財布事情を知ってか知らずか
食事で案内してくれるお店は
とことんローカル。
ごはんが安くておいしいのはもちろん
あくまで現地の人が日常的に感じる心地よさのある素朴な空間♪


(あれ?写真は空間撮らずに食べ物ばっかりじゃん!)


例えば、自分が友人と食事に行くとき、
自分のお気に入りのお店に連れて行く
そんな感覚?
長く住んでいる地元を愛しているんだなぁ~
思わせる、気取らない、でも温かいかんじですかな??


そして彼のキャラクター。

私との対応は彼にとっては
一応「仕事」なんだろうけど
基本、彼は仕事は好きじゃないんでしょうね(笑)
「私、あんたの連れじゃないんだけどっ!?
と、突っ込みたくなる場面多々ありあり。

オーダーを迷ってたら
「麺とミルクティーでいいんちゃう?」
ええ、確かにそればっかりいつも頼んでますけどぉ・・・

自分がオーダーしたイカのソテーも
「つまみな、つまみな!」
と勧めてくれつつ
さていざ食べようと思ったら
もうお皿には残っていません。
それに気づいて
「おお!!ゴメンゴメン」とガハハと屈託なく笑います。

途中、知り合いに会えば
ペナンのワンさん並みに
あちこち声かけまくってるし。

のんびりマイペースぶりが伺えます。
おかげでこっちも気を使わなくていいし。
「旅行者とドライバー」というより
前からの知り合い?のようなかんじで
家族のこと、音楽のこと、仕事のこと、
なんでもない話も、自然に話しておりました。
いやぁ~~心地よい心地よい♪


そして、はじめの宿で会った
宿主さんの娘さん。
といっても小柄な50代のお母ちゃんなんだけど
(もちろんムスリム)
ききたいことがあってレセプションへ行くと
いつも決まって世間話?がはじまります。

マレー人のお気楽さ、
ダンナさんとのこと、
仕事のこと、
そしてイスラムについて、コーランについて、
熱く熱く語ってくれます


キャラクターがとことん明るくてラフ感満載なので
さんざん喋った後に
「あ~ごめんねぇ~しゃべりすぎたねぇ~~」
なんていいつつ
また違う話が始まる!から
まるで商店街で買い物途中の主婦の井戸端会議のよう(笑)
気さくだなぁ~~~

でも、ここでもやっぱり
「宿の人とお客」というより
近所にいた昔からのおばちゃん、というかんじで
なんでもない話ができるのが心地よい☆
同じ人間、女性、そしてお母さんなんだなぁ、と
す~~っといろんな話が自分の中にはいってきます。

カメラを部屋に置いてきていた私は
彼女に
「明日チェックアウトするとき写真一緒にとりたいのでよろしくね!」
と言うと
「イエスと言いたいんだけどさっ
言えないんだわ~~。イスラム教ではインシャアッラーなのよぉ」

きくと、イスラム教の唯一の神アッラーの教えでは

『インシャアッラー=神のみぞ知る』

言ってみれば
明日のことはどうなるかわからない、んだそうです。
まぁ、確かに。

この感覚はこんな程度の会話なら全く問題ないけども
ビジネスにおいても適応されているそうです。

例えば納期なんかでいうと、
「はぁどうでしょうねえ。。。間に合うかどうかは神のみぞ知るですから。。。」

約束を守るのはもちろん、
無理難題でもなんとかかんとか頑張って
ムリしてでも間に合わせようとする
日本人からしたら180度逆ですね。


まさに文化の違いは大きいな、と感慨深くなりました。

翌日、実際チェックアウトしたときは
さらにその娘さん(私と同じ歳くらい?)が店番してたので
結局最後に彼女には会えませんでした。

ナルホドナルホド。

「インシャアッラー」
前日にそう言って握手しておいてよかったな☆
彼女の笑顔は自分の中にしまっておきます!

そういえば
ドサッっと背後で大きな音がして振り返ると
椰子の実が落ちてました。

どうやら、事故も多いようで
『椰子の実注意』なんだそうです☆
インシャアッラー★☆★

リゾート体験★

2009-01-18 00:43:24 | マレーシア
ランカウイでは時間に余裕があったので
もう一軒違う宿に泊まってみました。

私にしては
かなりのランクアップです!
お値段も抑えめですが、れっきとしたリゾートホテルのようです。

LANGKASUKA BEACH RESORT
1泊155RM(約4600円)
もちろん、AC,ファン、冷蔵庫、トイレ&シャワー付き。
バスタブもありました~~☆

お部屋は広々☆



ちっちゃなテラスも♪


立派なレセプションにレストラン。

朝食はもちろんバイキング♪

このホールを出ると・・・

マンションのようにお部屋が連なってます。


中の廊下も広々~~




中庭をいくと・・・
なんとプールもあります♪

結構大きい~~!!興奮です!!


そしてさらに進むと・・・

もちろん
プライベートビーチもあります☆


広いビーチでは
ムスリムのカップルがイイ感じです。

まぁ、私はここでひとりでくつろいでいるんだけどねっっ


ちゃんとしたホテルのビーチなので
ひとりでいようとも
だ~れも声かけてこないので
(犬すらも・・・)
逆に気ままでくつろげます。
ホントホント

アローンであることを忘れてしまう
みごとな景色にヤラれまくり☆


サンセットは表情をくるくる変えるから見ていて飽きません。


幻想的

さすがにフォーシーズンズ、とまではいかないけど
プールで泳いだり、ビーチでくつろいだり
優雅な時間を存分に堪能させていただきました。

ランカウイリゾート万歳★


やられた!初盗難

2009-01-16 23:54:49 | マレーシア
一夜明けて、朝を迎え
爽快な気分で外に出てみました。

いい眺めなのは変わらず。。。

が。。。

ない!

ナーーーイ!!

盗られました。。。

この旅に出て初めての盗難です。。。

盗られたモノは、というと。。。

夜だからいいか~と、つい外に干しておいた洗濯物。
みごとに
下着のみ(パンツのみ)ごっそりやられてますっっ

人生初の下着泥棒です。

水着は盗られてないのでよかったけど
水着の下につける用のサポーターも無くなってますわ。。。。
おいおい、サポーターって・・・
あんな色気も何もナイものまで持ってくなよー!!
(と怒りつつ、ならなんでもいいのかよぉーー!!と、ちょっとウケ気味

まあ、そもそも
色気なさげはサポーターだけの話ではありませんが(苦笑)

明け方、数人の話し声で外が騒がしかったけど
そいつらの仕業に違いない!!
チクショウ~~~~!!

秘かにとなりの部屋の少年グループが怪しいなぁ。。。
もしそうだとしたら気持ちワルイんだけどっっ

盗られても困るようなシロモノではないとはいえ
けっこう凹むなぁ。。。。
フクザツだわ。。。

しかし、それと同時に
そんな私の脳裏にあったのは
「残された下着での日々のやりくりをどうしよう・・・」

うーん現実的★

そういえば!
おみやげにとバンコクで買っておいた下着が
あったっけ!!

(どうでもいい写真ですがUP・・・)
お店のお姉さんにおまけするから
もっと買いな~~と勧められて(のせられて?)追加してたけど(笑)
まさかこんなところで役に立つとはね★


部屋からの眺め

2009-01-16 00:06:02 | マレーシア
夕食前、一度宿へもどりひとやすみ。

ビーチ沿いのこのお部屋はホントに海のすぐそば。
津波がきたら
こりゃ、ひと飲みなんだろうなぁ。。。。
という近さです。

日中は窓からの眺めも
外に出てみても、
すぐ目の前の砂浜から海が一望できてなんともイイ感じ。



もちろんサンセットもいい感じです。


しかし。。。
夜は、相当怖いものがあります。

というのも、
窓からのぞけば真っ暗闇。
砂浜も海も境が無く、飲み込まれそうな雰囲気。
さらには
波のザザザーーーッッッツという音がかなり大きく
昼間はやすらぎの音だったのが一変して
夜にはどこかオドロオドロシイものがあります。

夜の海って本当に怖い。。。

広い部屋にぽつーーーんとひとり、
前日に言われた「水に注意」の言葉がふと浮かび、
波の大きな音にややおびえつつも、
それでも昼間の泳ぎ疲れか?
無事爆睡するのでありました。

海尽くし♪

2009-01-14 22:13:47 | マレーシア
泳ぎたいと昨日からリクエストしておいたため
次にやってきたのは
島の北西に位置するとあるビーチ。

やっぱり島にきたからには
泳がなきゃ~~☆
はりきって水着しっかり着こんできました。



波も緩やかで穴場的なここでは
地元の人しかいない雰囲気


ここでも猿が出没するらしく
バニ君ははじめ猿のの見張り、といって
私の荷物を監視しててくれたようだけど
どうやら泳ぎたくなったようで
Tシャツのまま海に入ってました(笑)

地元っこは
泳ぎに行ったり、釣りにいったり
よくしてるそうです。

見張りは猫におまかせして

ひたすら泳いだり、プカ~~~っと浮きまくり。
あーーー楽すぃ~~~~♪

その後は
ランカウイでは有名なタンジュンルーのビーチへ。
ここは白砂が果てしなく続く
人気スポット。


閑散としてるけど
実際は高級リゾートが集まっているエリアなので
みなさんそれぞれのプライベートビーチ
まったりやっているんでしょうね。

お!!
誰かが大胆にも全裸で着替えてる!!??

・・・と、思ったら
あらあら、カワイイちびっこでした♪

セクスィーーーー☆☆☆


干物はどこでもあるんだねぇ。

人間の知恵は万国共通ですな。

ランカウイケーブルカー

2009-01-13 23:30:07 | マレーシア
とってもいいお天気の中、
車で走ってるだけでも爽快。

行きたい所でどこでもどうぞ、と言われるものの
気づいてみれば、ほぼのんびりしに来ただけだっけ??
のノープランのため
(というか全然リサーチしていない。。。
とりあえずは名所のランカウイケーブルカーへ行ってみます。

向かう途中、ガソリン入れてたけど
お金をカウンターに先払いしセルフでガソリンを入れる仕組み。
しかし、彼はお金だけ払って給油せずそのまま走り出すという
なんともすっとぼけぶりを発揮☆
やっぱりこっちの人はのんびりしてますわ。




入場料は25RM(約750円)
2台を乗り継ぎ山頂を目指します。



言ってみれば乗鞍のロープウェイのようなものですかな?
高さはなかなか。
まわりは一面山だらけ。
緑、緑、緑・・・



途中滝も見えました。


どんどん登っていきます。


途中展望台までの通路は
ひたすら山々の間を歩いていきます。

なんだか空中散歩をしているかのよう♪
高所恐怖症の人にはつらい場所でしょう。。。


でも、乗鞍と違って
山頂からはお山だけではなく
まわりをぐるりときれいな水色の海が取り囲み
絶景が見渡せます
島らしいすがすがしさ☆
天気のよい日はタイの島々も見えるようです。

空の青海の青が一緒になってるのがあらステキ☆

グリーンとブルーは私の好きなコンビです♪

いい気分だな~アハハン♪



ランカウイという島が
アンダマン海にぽか~んと浮いているんだなぁ。。。
とまったりのんびり、再確認したのでアリマシタ。