さらばペナン

翌朝、まだ真っ暗な中
レセプションで寝てる係りのひとを起こしてチェックアウトをし、
いざフェリー乗り場へ向かいます。
ランカウイ島へ移動です。

快適な宿、お世話になりました☆

（初日に記念撮影）


フェリー乗り場へ向かう途中
何か朝食に・・・と探すも
朝早いため、まだあまりお店も開いていません。

ただ、あのインド料理のお店だけ、煌々とした灯りが目立っています。

軽くお茶だけでもしとくかな！


こんなに早くても
意外にも店内には何人かのお客さん。

みんな朝早くからカレーを食べているのでしょうか？

すると私のことを覚えていてくれた店員さんが
「ドリンクと一緒に●■食べれば？」
と勧めてくれて
出してくれたのが。。。

ナンを薄～くしたようなもので
ロッティというもの。
朝食のパンみたいな感覚かな？

カレースープのようなものにつけて食べるので
早朝のお腹にはハードか！？
と思いきや、
するする～～とお腹に収まっていきます。
しかもおいすぃ～～～
なかなかいい朝食でした☆

しかもドリンク１・５０ＲＭ（約５０円）
より安くて
ロッティは０・８０ＲＭ（約３０円）
まさにビックリプライスです！

南インド出身の気さくな彼は
得意げに
「イケるでしょ！？」
とグッジョブポーズ

さらにはミルクティーを頼んでたのに
「こっちのがナイス」
と自信たっぷりに言って
普通～にミロを持ってきてくれました。（笑）
彼のオリジナルアレンジに、
思わず吉本並みに椅子から落ちそうになりましたわっ

ではでは、ミロで栄養補給いたすとしますわ～

こんなおちゃめな？南インド料理レストラン、
ペナンではどうやら美味しくて有名だったようです。
（ＨＰもあった！しかも２４Ｈ営業だそうです～）
http://www.penangnet.com/k-mustafa/
ペナンに行ったらぜひまた行きたいお店です☆

再見★ワンさん

夕方にさしかかり
夕食も誘ってもらったけど
お昼にたらふく食べたせいか（笑）
まだ全然お腹すいてません。

なので、ワンさんとはここでお別れし
ジョージタウンの中心にあるコムタという
ショッピング＆グルメビルまで送ってもらいました。

楽しかったワンさんとの一日も終了です。

思えば、ワンさんは相当フレンドリーだけど
決して押し付けがましくなく、
ポイント押さえていつもヘルプしてくれるから
一緒にいてもとても心地よかったです。
ワンさん本当にいろいろありがとう！！

明日にはランカウイ島へ行き、
その後、またこのペナン島を経由し
クアラルンプール（ＫＬ）を目指すことになります。

コムタにはたくさんのバス会社カウンターがあるので
先々のＫＬ行きバスのチケットを購入しました。

その後、コムタ内のたくさんのお店を散策。

さすがは高層ビル★
お店もたくさん入ってて
なんでもあるある！！

物の充実ぶりは日本に近いものがあります。

オシャレなサンダルなんかは
１８ＲＭ（約６００円）くらいから。
めちゃくちゃ安いわけでもないかな。。。なーんて冷静な自分。
あれ？でも後になって考えるとコレって安いよね！！？？
気づけば完全にマレーシア感覚に浸っております（笑）

遅ればせながらサングラスを購入し
数時間ぶらついた後
とあるお店でトムヤンクンヌードルを食べました。

しかし、
タイで食べたパパヤサラダに続く激辛で
ほとんど食べれなかった。。。（涙）

お店の人は
私の紅潮した顔＆ムセまくりに気づいたのか
トムヤンクンに足すお湯や
飲む用にお水を持ってきてくれたりしました。
親切デス

その後真っ暗なジョージタウンで道に迷い
精魂尽き果て
やむを得ず
ぼったくり！？トライショーに乗り
無事宿へともどったのでありました。

１０ＲＭ（約３００円）
宿の人いわく、
ほんの５分の距離でコレはボラれていたらしい。。。
ザンネーン！！

ハイキングの後は。。。

すっかりハイキングを（というかお食事を）堪能し
ようやく下山いたします。

行きはあんなに空いてたのに
帰りはこれから登る人の逆流の波が
どんどんやってきて
途切れません。

ホント、ペナンではハイキングが旬なんだな～～～

中国系、マレー系、そしてインド系など
たくさんのワンさんのハイキング仲間とすれ違い
気づけばワンさんの親友のおじちゃんも合流し
一緒に帰路をのんびり、ぶらりぶらり。

そいえば、行きから携帯で誰かと連絡しあってたっけね～
彼と会うためだったのね。
いくつになっても
お連れさんがいるのっていいですね♪

かつての？イケメンふたりと
ハイキングできて最高っす！！


駐車場ではランブータン売りがいたけど

ワンさん、味見でいくつか食べて
普通～に立ち去っていった。。。


その後
ペナン植物園に連れてってもらいました。

ここではさらに
お猿がわんさかわんさか♪



やっぱお猿イイ！！


しかし、ここペナン植物園は
敷地も相当～～～広く
緩急もなかなか激しい。

ほとんどハイキング第２弾てな感じなんですけど～～っっ

私、少々（いや、かなり？）バテ気味で
ほとんどお猿以外写真撮ってません～～


動物園じゃないですよーーーー
植物園であることを忘れているな。。。

途中、『日本の庭園』なんてのもありましたけど


あ、やっぱり猿以外、肝心の庭園は写真撮ってなかったわ。。。

なんと調べてみたら
この日本庭園は、日馬友好提携のひとつとして日本から贈られたもの。
なんと☆
私が訪れたつい３日前に竣工式があったそうな！

またしても旬な場所にて、しっかり見所を見逃す私でありましたとさ(涙）
チーーーン★

おそるべし！ペナンヒルハイキング

いよいよハイキングも大詰め。
どうやら頂上、でしょうか？
大勢の人が集まっています。

ここでまたまたワンさんのお友達に
たくさん合流。

ほぼ全員じゃないかってぐらいに
たわむれています。
そこにはたくさんのちびっこの姿も。


まさしくキャンプ場かのような
テーブルとベンチがたくさんあって
みんな木陰を利用して休憩しています。

ここに来てようやく気づいたけど
ここでのハイキングは相当な人気のようです。

みんな頂上ということもあってか
サワヤカ～～な笑顔で
とってもイイ雰囲気です♪

しかし、
このイイ雰囲気にはもうひとつワケが。。。。

なんと！
手作りのお食事♪が登場～

ボランティアの方でしょうか？
材料をここまで運び込み
作ってくれたミーゴレンが登場です。


どうやら週に２回だけ
このようにごはんが提供されるんだそうです。
そして今日は偶然にもその日だそう！

わお！！（かなり興奮気味）

しかも、コレ無料で食べ放題。
チップを入れるボックスが置かれてたけど
ワンさんいわく私は入れなくていいよ！とのこと。
いいんですか～～！！？？

ほとんどの人が入れてないみたいだけど
どうやら恒例行事のようなんです。


もちろん、水＆茶も完備！

さすが☆

気づけばさっきのちびっ子達が
私をアシストしてくれて
楽しいお食事が始まりました。

いつでもどこでも
ちびっこはカワイイ♪
自分のことを一生懸命話してくれたり
何かと世話を焼いてくれて
おばさんはウレシイよっ

このあともう一種類のミーゴレンも登場し、
さらにはチキン、
そしてデザートに卵の殻にはいったゼリーも♪

スゴイ！
手が込んでる！！
もちろん美味しいです♪

作ってくれた人、ありがとう～～

ほかの人もせっせと勧めてくれるし、
ちびっこは私にアレコレ持って来てきてくれるし、
使った後の食器を洗おうとすると
ワンさんがお父さんであるかのように
「いいからいいから、座ってナーー」
と全部やってくれるし。

もういたれりつくせりです。

↑父親と娘と孫。

スバラシイ休憩に感動の私です。

もちろん頂上からの眺めも感動です☆
でも、やはり花よりだんごかな。。。

ハイキングでもぶらぶら～～

ハイキングの途中、
ひとりのマレー人女性に合流。

これまた、ワンさんのお友達。
いつもここで顔を合わすハイキング仲間さんだそうです。

彼女はさすが、この獣道も軽々と登ります。
さすがの余裕、トークも快調☆
「冬のソナタ」の大ファンだそうで、
日本の冬ソナファンも真っ青？
全て見てるらしい～
ニコニコしながら熱～く語ってくれました。

彼女は子育てもとっくに終えて
自分の時間をあれこれ楽しんでいるようです。

私も手持ちのストールでマレー風に挑戦。

なんか他の民族みたい。。。
イケてないなぁ。。。私（涙）

途中、休憩所がありひとやすみ。

何人もの人が休んでいます。
みなさん、真顔で休んでます。
「真剣ハイキング」
なんですね。

ここにはトイレがあるけど、
なんと水分補給するように、と
ちゃんとヤカンとコップが備えられています。

しかも、お水だけじゃなく、
「茶」
もありました。
う～～～～ん、整ってる！！
スバラシイ☆

使ったコップは洗ってもとに戻します。
キャンプ場を思い出しました！

マレーの彼女は
この後用事があるそうで
早めに退散。
お元気で！

私達は引き続き登り続けまーす☆

気づけばペナンヒルへハイキング

フットワークの軽いワンさんが
カブを走らせお次に到着したのは
緑生い茂るお山のふもと、
ペナンヒルです。

どうやら
今から「ハイキング！」
だそうです。

おお！！

そういえば、
チキンライスを食べてたときから
ワンさんがブツブツ言っていたな。。。

ハイキングハイキング、って。。。

どうやらこのハイキング、
定年退職後の御歳６２歳のワンさんの毎日の日課
だそうです。
多い日には
一日２回来るらしい。
完全にワンさんペースにのせられています（笑）

ではお付き合いいたすとしますか！

気づかなかったけど、
ワンさんのカブには木製つえが常備されています！
ホントに毎日毎日、
健康のため？ヒマつぶしのため？
に通っているそうです。

一見、ひと気のナイマイナーな感じのお山です。
ハイキングコースも特に作られていない
獣道？を
ひたすら、えっちら、おっちら。。。


どこまで続くんじゃろか～～～

ワンさんは、あくまでマイペース☆
ときおり、覚えてる日本語の単語を
ぶつぶつ言いながら
登り続けます。

「いいにゅうー」（犬）
「さぁりゅぅ」（猿）
「もうぷく」（満腹）


他にもいっぱい
？？？？な単語続出で、
ある意味飽きないハイキングです。


なんと！！
気づけば野生のお猿
がうじゃうじゃいるではありませんか！
「さぁりゅぅ」の意味はコレだったのねーー！！

お猿好きとしては
テンションあがりますっっ



途中の眺めもいいものです♪

仏様のもとへ

その後、ワンさんおまかせで
気づけば観光へ・・・

どうやらちょっとした観光名所らしい
寝釈迦仏像寺院に到着☆


大勢の観光客と、現地人で入り乱れています。



このきらびやかさ、どうやタイの寺院だそうです。
どーりで！！



かな～り、まったりムードの寝釈迦像さん。
さすがはタイ☆



ロータスの形のキャンドルや床の絵が
なんともカワイイ♪です。




そして、このホント真向かいに（徒歩５秒ほど）
ミャンマー寺院もあります。



中に入ると。。。。


こっちは日本の仏教と通ずるものがあって
見ごたえもたっぷり。


神々しい～～～

まるでテーマパークのように
屋外にもいろんな展示がされています。


ワンさん、
人のこと言えませんよっ（お腹）

あ、私もかっっ


おっきな地球儀！

龍の足が日本を指しているようで(踏んでいる？？）
なんかウレシイです。


こんな雰囲気の絵はキリストではよく見かけるけど
仏様バージョンはなんか新鮮です。

中には
なんと、アジアの何カ国もの仏様像が
ズラリ並んでおります。



それぞれ国名が記されていて
微妙に顔姿が違っているのがオモシロイです。

張り切って全部撮ってみた！！

これにはワンさんもア然気味。

マレーシア


ベトナム



ミャンマー

ちょっと腹筋割れてる肉体派！？


スリランカ



パキスタン



ネパール

ボディスーツ！？

バングラデシュ


インド



しかし。。。
日本はどれだったっけな！？
肝心の日本が。。。。
どれかわからなくなってしまったわい！！

はたして日本の仏様はどちらでしょうか・・・？？

チーーーーーン☆

ランカウイ行きフェリーチケット

ワンさんのカブに乗り
あっさりフェリーチケットの売り場へ到着。

何軒かの代理店が並ぶ中、
さっそくチケット取ってこのあとどこへ行こうかな～
と思いきや
意外や意外！
「明日のフェリーは満席です」
とな！

あらーーーーっ！！

めげずに他のところでもきいてみたけど

「完売」
同じ答えが続きます。

えええーーーー！！！

観光客もあまり見かけないペナンの雰囲気に
余裕をかましていたけど
現地の人を含め、今は観光シーズンだったようです。
マレーシアの人にとっても
ランカウイは人気の島だそうです。

ランカウイをみくびっていました。
予想もしてなかったので
ペナン滞在を延ばすべきか。。。
とやや困惑する私。

するとワンさんが
完売してるといってた、とある一軒に入って
交渉し始めました。
初めてみかける真剣な面持ちのワンさん(笑）

中ではすでにダナン行きを交渉中の
現地人ファミリー。

気さくなワンさんはこの人たちとも
なんやかんやと話し始めてます。
彼らもどうやらチケットが取れなかったみたい。

チケット取れないもの同士、
おかげで不思議と一体感が生まれた（ような？）
その場の雰囲気に
みんな少し和みました。


すると、その後
カウンターのお姉さんは

人差し指で、シーーーーッッ
と言いながら
「今回だけよ」とでも言っているのでしょうか。
その後どこかに連絡して
無事チケットを取ることができました！！

ペナン島ーランカウイ島　往復１０５ＲＭ（約３０００円）

ワンさんパワー炸裂です☆
ただマシンガントークなだけじゃなかった！！

謝々☆ワンさん
ありがとう！！
連れてきてもらってよかった♪
と思うと同時に
ワンさんへの警戒心は消えていくのでありました。

ミスターワンさん

昔々、大沢たかおが出演で映像化された
「深夜特急」を見ていたときのこと。

主人公沢木耕太郎がペナンに滞在したとき、
日本語のうまい？現地人（中国系）と接触するんだけど、
やたらその現地人の話す語尾に
「ナーー？？」とつくのが印象的でした。

「あんたニホンジンなー？」あなた日本人だね
「５ドルなー？」５ドルです
「忙しいのはこれからなー？」忙しいのはこれからです

実際は、疑問文のときもあれば
「～だよ」というような意味合いもあり、
疑問文ではないときもごちゃまぜなので
クエスチョンマークが不要なんだけど
発音はそんなイメージのする語尾上がり。

あのときは、
またまた～～こんなヘンな日本語話さないでショ～～
これ脚色じゃないのぉ～～？？？？

なーんて思っていました。

が、しかし、

実際にそんな言葉を話す人物が自分の目の前にいて、
そして猛烈にその言葉を発しています。

ワンさんはそんな人です。

話しながらも
へぇ～～～本当だったんだぁ。。。。
と、ひとり心の中でうなずく私。

すると、
ワンさんが、
この後どうするの？とききます。
あさってにはこのペナンを離れ
ランカウイ島に渡ろうとしているので
この後フェリーのチケットを
取りに行くつもりでいました。

そう話すと
なんと、自分のバイクで
乗せてくよ～なんてお声が。
さらには、
どこか行きたいところにも連れてくよ。なんておっしゃいます。

なになに？これってガイド？
大丈夫？？
なんて心配も無きにしもあらず。

フェリーチケットも歩いて取りに行けない距離では全然ないので
自力で行こうと思い、
一度断ってみたものの
なんだかんだと話すうちに気づけばワンさんペース。
乗せてってもらうことになりました。


ワンさんはチキンライスを食べたお店で
「後で返しに来るから」
とヘルメットを借り、
私はそれをかぶり後ろのシートに
乗り込んだのでありました。

バイクは味ある
カブでございます☆

美味しいごはんと気さくなおじさまと。

初日の夜、
近所のインド料理やさんで
チキン＆ミルクティーで夜食。
両方で４．７０ＲＭ（約１５０円）




ローカル感満載で
大賑わいのお店です。
（写真は別の日の早朝。夜は満席です）
カレーで煮込まれたチキンは
この雰囲気も相まってうまいのなんの♪

すると、
すぐおとなりでひとりお食事されてたおじさんが
話しかけてくれました。

フランクさんはフィンランドで
会社経営をしているという
ビジネスマン。
中部国際空港にも来たことがあるそう。
お仕事柄、インターナショナルな感じです。

警戒不必要な温和なお人柄が漂っています。
この私のあやし～英語も
懲りずにお付き合いいただけるので
それだけでも高感度大です。

いつもこういう場合、
ひとり？ときかれてそうです、と答えると
なんで？と不思議さうに聞く人と
ひとりはいいよねぇ～と絶賛する人、
どちらかに分かれます。

彼は後者ということで
気づけばその後
人生についていろいろ熱く語ってくれたのでした。

彼いわく、
人間は明日死ぬかもしれないので人というのは常に人生を楽しめばよいのだ、とな。

うんうん！

ただ、私は女性で年齢的には子供を産む時期もあるから
それさえクリアできれば
まだまだ大丈夫さ～なんて
心強いお言葉。

そうそう！
そうなんですよ～～
このわたしのビミョーなお年頃心を
お見通しです（笑）

さらには
メモにぐるぐると蚊取り線香のような図を描いてくれて
人生はこのようにつながってまわっているんだな、とも。

人生無駄なことはない、
常に全てのことが繋がっている。

そうそう！
私もそう思いますよ！

ほんの少しの時間しか話していないけど
言っていることがすごくよくわかったし
自分が常々感じていることを
さらっと言っていたりして
共感できることしばしば。

なんだかとっても嬉しくなった夜でした。
不思議なもんですねぇ～～


そして翌日はお昼に
とある中国系のお店で
念願のチキンライスを注文！

海南鶏飯　４．７０ＲＭ（約１５０円）

ご飯の上に蒸し鶏をのせて
おいしいショウガのタレをかけて食べるという
ポピュラーな一品。

タイで食べた激ウマ☆カオマンガイと同じようなものです。

マレーシアではどこでもお目にかかれる
名物料理であります。

お昼時で賑わう店内、
これまた近くにいたおじさんが
話しかけてきます。

彼は
「アナタ、ニホンジン、ナ？」
と、カタコトの日本語で話し始め
さらには自前の日本語単語メモを取り出し
興味津々でアレコレ質問してきます。

結構なマシンガントーク！
自前のマンゴスチンも
食べろ食べろとどんどん出してくれます。

しかもこのおじさんワンさんは
あちこちに知り合いがいるようで
私と話してる間も
いろんな人とあいさつばかりしてます。

気さくなチャキチャキな大阪のオバチャンならぬおじちゃんです。

ついにはこのお店の社長＆社長夫人
（相当な老齢ですが。。。）
も巻き込んで私を紹介してくれます。

まさに愉快なおじさん。

ペナンは
マレー、中国、インドが集まるので
ごはんも同様ときいてたけど、
おいしいごはんのみならず、
気さくなおじさんたち（決して若者ではない！）で盛りだくさん。
楽しいペナンであります。