11月8日(日)に行われた、なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ最終節において、INAC神戸は日テレ・ベレーザと0-0で引き分け、最終順位は3位に決定しました。
会場の“Shonan BMW スタジアム平塚”は初めて行きましたが、運動公園内の施設の位置関係がとても判り辛く、迷ってかなりの距離を歩いてやっとのことでスタジアムに辿り着くことが出来ました。
あいにくの雨模様の中での試合でしたが、座席のプレミアムシートの上は屋根で覆われていたため、カッパを着る必要もないし、全く濡れずに済んでラッキーでした。
この日のお弁当は、やっぱり“ほっともっと”の特製弁当でした。
日テレののホームゲームなので、試合後はベレーザの選手全員がサイン入りマスコットボールをスタンドに投げ入れサービス。
一緒に観戦した友人は、転がったボールをキャッチしてゲットしていました。
日テレ・ベレーザのマッチデープログラム
試合後、雨の降りしきる中、応援団席のサポーターにサインや写真のファンサービスをする川澄奈穂美選手。
こんな悪天候の中でも、ずーっとファンの希望に応えてくれる選手って、なかなかいませんよね。
本当にいつも頭が下がります。
なほさん同様、高瀬愛実選手も、一番最後までファンサービスをしてあげていました。
少しホッとしたような笑顔が見られて、嬉しかったです。
この日の出待ちはほんの少しだけ。澤さんと大野さんが車でスタジアムを後にするところまでお見送りをして、早々と帰途に着きました。
今回の試合は、テレビ放送もありましたし、敢えて何も書かないことにしました。