ジャーン。
おお~~~。
「つばめ返し」の生産者は、
「燕市小池うまい米研究会」。
それぞれが田んぼをお持ちで、
米づくりの達人たちが集まってできた研究会でっす。
今年8月、
「ふるさと燕応援寄附金(ふるさと納税)」のお礼の品に
エントリーされました。
注目の新人(米)なのでぃす。
食物残渣、米ぬか、醤油の搾りかすなどで、
有機アミノ酸肥料をこしらえ、
さらに、田んぼに合わせて、微調整しながら、
コシヒカリを生育。
「研究会」だけに、つねに、研究しているようです。
そう。
何であれ、創作活動に終わりはないのですね。
もっと、いいものを。
もっと、おいしいものを。
できた!と思った瞬間から、
次はどうするか、考え始めている。
もしかしたら、
ひとまずの完成が見え始めたときから、
次回作のアイディアが沸いているのかもしれません。
満足してしまったら、進めません。
出来上がったものは、
あくなき探究心と、身体運動の積み重ねの賜物でっす。
「燕市小池うまい米研究会」のみなさん、
丹精こめてつくったお米を、ありがとうございました~。
10kgもある重たいものを運んでくだすった、
Kロネコヤマトさん、ありがとうございました~。
ふむ。
差し引くと、寄附したとは言い難い、お礼の品のクオリティーと価格。
燕市役所さん、ありがとうございました~。
明日もがんばるぞ!