
次女好みの帯結び。モデルは百貨店のレジのお姉さん。
用があって百貨店の催事場によったら、浴衣関係のセールをやっていました。
呉服売り場をのぞく気になったのも何ヶ月ぶり。
先日のお祭りで次女の下駄の鼻緒が粉砕(?一体どこをどんな歩き方したの!?)、裏にゴムをはっているので鼻緒の交換もできません。
目にとまったのがワゴンセールの下駄。3000円にしてはなかなかいい感じ。
早速レジに直行したところ、レジのお姉さんの帯結びがとても華やかでかわいく、(皆さん浴衣姿なの)
ずうずうしくも結び方を聞き出し、おまけに写真まで撮らせてもらっちゃいました。
リボン返しを2回くり返すとわになった羽が4枚と、たれの羽が2枚。
飾り帯もまったく同様に結び、計8枚の羽をつくり、一つ一つを開く。
意外と簡単そう。
さっそく今度のお祭りに結んであげましょう。
先日の帯結び、なぜか娘は喜んでくれたけど、後ろから見たら全然ぱっとしなかったのです。
さてさて、買った下駄はこちら。

ちょっと大人っぽいこの下駄の可愛さ、娘はわかるだろうか。
気にいらなければ私のもの、む、ふ、ふ、と半分期待している私。

このブログを見てくださってる方でこんな雑誌を知ってる方もいないと思いますが・・・
この雑誌に、北海道にいる息子の柔道の試合が取材され、
ほんの小さな写真だけど、息子の柔道着姿が何枚か載っていると聞き、
書店に直行。

ふむふむ、なかなか。
技などかけているよい写真ではないか。(母は感動で

何冊か買って配ろう、と思ったら、940円もするので、1冊にしました。(ここは冷静)
お友達にちょろっと親ばかしたら、編集部にお願いしたら元の写真をもらえるんじゃない?と言われ、早速電話。
カメラマンの了解を得たら送ります、だって。
ワーイ!!たのしみたのしみ!!
息子が帰省するまでに届くといいな

・・・・と、親ばか全開のお話デシタ!

チラシで作ったゴミ受け
結婚以来、主人の希望でずーっと日経新聞。
朝、出かけに新聞受けからそのまま会社に持って行きます。
そのせいで私は新聞読まなくなっちゃいました。
でも、週末には楽しみが。
土曜日の日経プラスワンは興味のもてる記事がいろいろ。
そして大量に入る不動産のチラシ。
週末に入ったチラシをこうやって折っておくと、お台所で重宝する。
きょうも、ひたすら折り、一週間分のストックできました。
折っていると無心になれる。こんな時間は大好き。
余談ですが、
失楽園が連載されていた頃は、夜主人が持ち帰った新聞の失楽園のところだけ、こっそり読んでおりました。
なんで日経新聞に渡辺淳一?しかもこんな官能的な、と思いつつ。。。