錦秋に染まったホワイトロード
ふくべの大滝
住宅ローン減税の再確認
■住宅ローン減税とは
この制度は、住宅ローンを利用して住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の
軽減を図るための制度です。
毎年12月末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうち、どちらか少ない方の金額の1%が、所得税の額から控除されます。
控除期間は10年です。
なお、所得税だけで控除しきれない分は、住民税から控除されます。
■住宅ローン控除を利用するための主な要件(新築の場合)
・一般的な金融機関の住宅ローンを利用していること
(勤務先の貸付、親や親族から借りた場合は対象外)
・年収が3千万円以下であること
・借入期間が10年以上であること
・住宅ローンの契約者が居住すること
・新築または購入する家の床面積が50m2以上であること
■注意点
住宅ローン減税を利用するには、入居して最初の確定申告時に税務署に必要書類を提出しなければなりません。
市町村役場や法務局など、複数の機関の書類が必要なので早めに準備しておきましょう。
なお、給与所得者の場合、2年目からは勤め先にローンの残高証明書等を提出すれば、
年末調整で控除を受けることができます。
詳細については施工業者から説明があるかと思いますが、すまい給付金や国交省の
ホームページでも確認できます。
最初の年は大変ですが、頑張ってくださいね。(ネット配信から引用)
私心
建築時施工業者から説明を受けているでしょうが、年末が近づいて慌てて・・・・・なんて事の無いようにして下さい。