雪の造形・・・・・・落ちる寸前
通勤途中で、使われて無い作業小屋です。これ以上降らないで。
厳しい寒波の襲来ですね。
今の国会の実りの無い議論を聞いている様な思いです。
何でもよいから国会議員の定数、議員報酬減らせばとTVを見れば怒鳴りたく成りますが・・・・・一向に気にしない先生方です。
寒波は何れ去りますが、行政改革・政治改革はやる気が無いものだから、実りの少ない延々と議論だけが続きます。
これで確か国会を開く経費が一日2億とも3億とも、そんな値打ち有るの?です。
これは地方議会も同様です。
組長【知事・市長・町長】さん次第で、東京・大阪や愛知県・名古屋県では頑張っていますが、
これも全国的に見れば、改革を進める方は少ないですね。
国民目線を忘れないで頂きたいです。
ところで、昨日の氷柱の話です。
私の未熟な考えです。
氷柱の垂れ下がっている住宅、それも全面では無いですね。
人が居住に使っている部分の軒先に氷柱が出来ている様に見えます。
それは、多分素人考えですが、部屋の温度が高く、それが断熱不足【断熱欠損、もしくは無い】で室温が逃げて、
屋根材を温め雪が溶けているのではと推測します。
また、断熱材が充填されて無い時代の住宅でも屋根に氷柱の無いのも有れば、
築年数がまだ経て無い新しい住宅でも氷柱が垂れ下がっています。
これは断熱材の無い住まいは、部屋自体も寒い、だから小屋裏も冷たい、だから屋根雪が溶けない。
新築されて間もない住まいでは、使われている部屋は暖かい、ところが天井部分の断熱が不足、だから氷柱が出来ているのでは。
新築して一番の不満が寒いと言うのも氷柱から見えて来ます。
勿論、自然現象ですから一概に決められませんが・・・・・・・・。
ところで高断熱・高気密の住まいでは?
まだ確認していませんが、多分氷柱は垂れ下がって無いと思っています。
確認して来ます。