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アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 異常な暑さが続いていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか?「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、この調子で彼岸まで暑さが続いたら大変ですね。
 今回の釣り情報は日立沖の真鯛です。 7月20日、社員3名で5月にもお世話になった久慈漁港の台栄丸さんで出船しました。海上は少しうねりがあったものの、釣りには支障なく、涼しくて快適でした。
 最初のポイントは、日立沖の水深約20メートルの浅場。タイラバを使って釣りを開始しましたが、底付近の水温が低いためか、戻ってくるタイラバが冷たく感じられました。最初にヒットしたのはテンヤを使った同行した社員がキャッチしたハタでした。一方、私はアタリがなかったためタイラバサビキにしたところ、すぐにアジをキャッチ。ところが、後が続かず…。その後は、手のひらサイズから25センチ程度の真鯛がポツポツとヒットする状態が続き、なかなか厳しい釣りとなりました。
 最終的に、私の釣果はアジ、鯛、サバ、ヒラメ(手のひらサイズ)、ワカシで五目を達成しまたが、サイズ・数共に微妙・・・。次回に期待ですね。



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 梅雨明け前にもかかわらず、連日の猛暑が続いています。体調管理には十分注意が必要ですね。
 6月28日は、昨年10月と同じメンバーで、外来魚回収イベント「霞ヶ浦・北浦で釣れた魚を回収します」に参加しました。 当日、朝6時半に霞ヶ浦湖岸に到着した時点ですでに蒸し暑く、気温がさらに上がりそうな予感がしました。メンバーが集合し釣りを開始すると、前回ほどアタリの頻度は多くありませんでしたが、産卵期ということもありヒットする魚は良型が多かったです。しかし、陽が昇るにつれて気温がさらに上がり、アタリは減少していきました。そして10時を過ぎると、アタリがピタッとストップ。
 その後、11時を回ったところで釣りを終了し、行方市観光物産館「こいこい」の駐車場に移動しました。検量の結果、メンバーの合計は17kgオーバーとなりました。おかげで全員が霞ヶ浦の特産品をゲットすることができました。
 外来魚回収イベント「霞ヶ浦・北浦で釣れた魚を回収します」は11月まで毎月開催されています。ぜひ、霞ヶ浦で外来魚を釣って特産品をゲットしてみてはいかがでしょうか。



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 最近、週末になると狙ったかのように雨が降り、さらに肌寒さも感じられます。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、日立沖の真鯛です。
 4月28日、社員3名で久慈漁港の台栄丸さんにお世話になり、真鯛狙いで出船しました。天気は曇りで、朝のうちは風が少し冷たく感じましたが、海は凪で釣り日和となりました。最初のポイントは、日立沖の水深約30メートル。タイラバで釣りを開始すると、30分ほどでメバルがヒット。その後はイナダが多く、同行した社員はSLJ(スーパーライトジギング)でイナダを連発。私はイナダを避けつつ底付近を探り、カサゴがぽつりぽつり。ポイントを次々と移動しながら、東海村沖の水深約30メートルへ向かいましたが、こちらでもヒットするのはカサゴとイナダばかり。残念ながら目当ての真鯛からの反応はありませんでした。この日の船中で唯一の真鯛は、SLJで社員が掛けた25センチほどのかわいい真鯛のみ。他の船もこの日は真鯛が不調だったようです。



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 今年のゴールデンウィークは、最長で11連休になる方もいらっしゃるかと思います。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、桜満開の五行川についてです。
 4月5日は、昨年に続き宇都宮駐屯地の創立75周年記念行事へ。一般公開では、観閲式、観閲行進、模擬戦闘訓練展示などが行われ、天気に恵まれたこともあり、大勢の来場者で賑わっていました。

 宇都宮駐屯地の後は、筑西市の五行川へ移動すると、川沿いの桜が満開となっており、こちらも大勢のお花見客でにぎわっていました。しばし、桜を楽しんだ後、上流に移動しスモールマウスバスを狙って見ることに。水深がありそうな場所を数カ所回って見たのですが、反応はなく・・・。今回は、満開の桜を楽しめたので、良しとしましょう。



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 寒暖差の激しい新年度のスタートなりましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回の釣り情報は、霞ヶ浦湖岸ホソのマブナと、おまけとして海上守護の神社についてです。
 3月21日、春恒例の乗っ込みマブナを狙いに小美玉市の霞ヶ浦湖岸にあるホソへ釣行しました。いつもより少し早かったせいか、ホソにはまだマブナが入っている気配がありません。変化のありそうな場所を転々と探ってみましたが、全く反応はありませんでした。これからが本番なので、タイミングを見てリベンジですね。

 3月1日は、本場のうどんを食べようかと電車で移動している途中、急遽思いついた金刀比羅宮へ行ってみることに。出発が遅かったため、最寄り駅に到着したのは13時半過ぎ。土産店が並ぶ参道を進むと途中から石段となり、何気なく登り始めたのですが・・・。途中まで登ったところで調べると、なんと785段あるようで、途中まで上ってしまったのと、ここまで来て本宮をお参りせずに帰るわけにもいかず、頑張って上ることに。ゆっくり上ること約30分で本宮に到着し、参拝した後は運気上昇御守と今後の釣行の安全を祈って海上安全御守を購入し下山しました。

 下山後は、高松城跡(玉藻公園)に移動。この城は、日本三大海城の一つでお堀の水は海水を引き込んでいます。そのため、お堀の魚といえば鯉のイメージですが、なんと泳いでいるのはクロダイ。もちろんエサやりもでき、鯛にエサをあげることで「鯛願城就」だそうです。エサをあげてみたのですが、お腹がいっぱいなのか、人影が見えるせいなのか、鯉ほどの食べっぷりは見られませんでした。

 結局、うどんは食べずに帰途につくことに・・・。



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