寒暖差の激しい新年度のスタートなりましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
今回の釣り情報は、霞ヶ浦湖岸ホソのマブナと、おまけとして海上守護の神社についてです。
3月21日、春恒例の乗っ込みマブナを狙いに小美玉市の霞ヶ浦湖岸にあるホソへ釣行しました。いつもより少し早かったせいか、ホソにはまだマブナが入っている気配がありません。変化のありそうな場所を転々と探ってみましたが、全く反応はありませんでした。これからが本番なので、タイミングを見てリベンジですね。


3月1日は、本場のうどんを食べようかと電車で移動している途中、急遽思いついた金刀比羅宮へ行ってみることに。出発が遅かったため、最寄り駅に到着したのは13時半過ぎ。土産店が並ぶ参道を進むと途中から石段となり、何気なく登り始めたのですが・・・。途中まで登ったところで調べると、なんと785段あるようで、途中まで上ってしまったのと、ここまで来て本宮をお参りせずに帰るわけにもいかず、頑張って上ることに。ゆっくり上ること約30分で本宮に到着し、参拝した後は運気上昇御守と今後の釣行の安全を祈って海上安全御守を購入し下山しました。






下山後は、高松城跡(玉藻公園)に移動。この城は、日本三大海城の一つでお堀の水は海水を引き込んでいます。そのため、お堀の魚といえば鯉のイメージですが、なんと泳いでいるのはクロダイ。もちろんエサやりもでき、鯛にエサをあげることで「鯛願城就」だそうです。エサをあげてみたのですが、お腹がいっぱいなのか、人影が見えるせいなのか、鯉ほどの食べっぷりは見られませんでした。



結局、うどんは食べずに帰途につくことに・・・。