アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 新年明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願いいたします。
 今年最初のつり情報は、釣り納めと初釣りで釣行した霞ヶ浦のタナゴについてです。
 釣り納めとなる12月30日は、短時間ですが霞ヶ浦へタナゴを狙いに。ポイントは、冬定番のテトラ帯。ポイントに着いたのが15時過ぎと遅かったためか、先行者は無く、貸し切り状態。早速、エサを準備して竿を出すと、10分ほどで浮子に反応が出始めました。最初のヒットは、3センチほどのバラタナゴ。しかし、その後は細い魚が連発となり、たまにタナゴもヒットするのですが・・・。日没までの1時間半ほどで、バラタナゴ3匹、オイカワの稚魚(?)多数という結果となりました。数は出ませんでしたが、タナゴの顔を見ることが出来たので良しとしましょう。

 1月9日は、再び霞ヶ浦へ。初釣りでのボウズは避けたいので、年末と同じポイントで竿を出すことに。先行者がいないか心配だったのですが、この日も貸し切り状態。スタートしてすぐに反応が出始め、2023年最初のタナゴをキャッチしてボウズを回避。アタリはかなりあるのですが、なかなか針掛かりせず苦戦。約3時間で9匹キャッチしたところで、日が傾きアタリが減ってきたのでの終了としました。
 釣り納め、初釣りとボウズは無し。今年も良い釣りが出来そうです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする