書店のペット関連コーナーをのぞくと、ブルドック系のワンコたちの雑誌が目に入りました。フレンチ・ブルドッグにボストン・テリア、ブル・テリア、なんか名前も似てて、どれがどの犬種の名前かこんがらがってしまうような・・・。どうもみんな血のつながったご親戚のようですね。それぞれにルーツが同じ犬種が掛け合わされて誕生した犬種だから似てて当然です。とにかくパグがはやったり、ミニチュアダックスだの、トイ・プードルだの、ジヤックラッセルだの、ブル・テリアだのと流行が変わる度に、その犬種はもてはやされて人気者になり、価格も高騰し、業者は儲かっていいんだろうけど・・・。大型犬がはやったバブルの頃は大きくなって飼いきれない人が放置して問題になっていたような・・・。とにかくみんな最後まできちんと面倒を見ようね。おっと、家には柴の老犬が・・・散歩に連れて行こう！
土筆と書いて、「つくし」。よく見てみるとホントに土から筆が生えてきたみたい！ですね。「土筆」を調べてみると、雑草のスギナの胞子茎で、穂から胞子を放出するそうです。春の山菜として食べられますが、「スギナの子」と聞くと・・・・ちょっと、チョットチョット！ですぅ！（またパクッてしまいました！）岡山は4月上旬の陽気がつづき土筆も急いで伸びてるようです。
今日は世間ではバレンタインデーという日らしい。バレンタインデーのはじまりはグーグルで検索するとすぐわかりますが、チョコレート文化にまで発展した日本独自の風習っていいんだか、悪いんだかねぇ。チョコ業界は潤っていいだろうね～。節分の恵方巻きもそうですが、な～んか消費者は踊らされてるって言うか、まぁ楽しんでるうちはいいんだろうけれど・・・何事も行き過ぎると、「一応、あげなきゃ・・・」「もらえないと・・・」なんて強迫観念に襲われそうで・・・考えすぎでしょうか？今日も何処かで「バレンタインなんて無くていいのに！」と叫んでる人が私の他にもいる事は「間っ違いない！？」（ナガイヒデカズ風に＝古るっ！）
ところでバレンタインは英語読みだそうで、本当は「ヴァレンチノ」って言うんだね。
蒜山地方では今、伝統工芸品の「がま細工」つくりが最盛期だそうです。もともとは実用品だった伝統の民具も時代とともに化成品に取って代わり、今では、主に土産物として伝統技術を伝承しながら地元の有志が守りつづけているとのことです。素朴で味わいがある古民具は純和風なインテリアグッズとしてもイケテマス。これからもがんばってほしいっす！
イチゴはいつが季節なんだろう？っていうか、今、スーパー店頭でイチゴがあふれていますヨネ。地元の新聞によると１～２月が最も美味しいとか。ほとんどがハウス栽培なんだそうで年中あるってこと？真夏は見ないような気がするんだけど・・・気にして見てないだけかも。まぁほとんどの野菜や果物は年中店頭にある昨今、旬のものを食すのは逆に難しいのかも。イチゴは果物のなかでもビタミンＣ含有量がトップクラスだそうだから風邪予防にグッド！受験生たちには格好のフルーツですね。目にいいって言うアントシアニンも多いそうだから私のような目が薄くなってきた中高年にもグッドかな？
あす２月３日は節分ですね。西日本圏では「恵方巻き」といって、巻き寿司をその年の恵方に向かってまるかぶりすると邪気を祓うっていうことで、スーパーもコンビニも盛り上がってますっ！今年の恵方は北北西だそうですぅ。私の子供の頃は、そんな風習は少なくとも半径10ｋｍ圏ではなかったと思います。おそらく何処かの特異な風習に目をつけたお寿司や惣菜業者が広めたのでは！？コンビニやスーパーも便乗して今や全国的な盛り上がりを見せ、バレンタイン商戦前の前哨戦と化しているもようですね！ところで、節分には焼いたイワシの頭に柊の枝を刺して玄関先に吊るし、イワシの匂いと柊のトゲで鬼払いをするそうですがこれって全国区？そういえば今は亡き祖母は、まるっぽ一匹のイワシを焼いて吊るしていたなぁ。なんのおまじないか子供心に不思議に思った記憶があります。鬼は～外～、福は～内～。