観てきましたっ！いや～、良かった～。良すぎた～。全盛期に戻ったような体の切れと、最高のパフォーマンスだよ、マイケル！！！。だからよけいに悲し過ぎる。こんなに才能溢れるアーチストが、こんなに元気にリハーサルをしているスーパースターが突然いなくなるなんて・・・。ホントに悲しいデスっ
。残念ですっ。悔しいですっ。合掌。
ＰＳ：ブラック・オア・ホワイトの女性ギタリストは最高にカッコ良かったです。
久しぶりにシネマクレール丸の内へ。何を観るかは決めずに、夕食前の２時間で映画でも観るかって乗りで、行ってみました。ちょうど始まるのは「空気人形」と「ココ・シャネル」・・・。ってことで「ココ・シャネル」を観ました。貧しさと孤児院育ちと言う逆境に負けないで逆にバネにして強く生き成功するまでの波乱万丈を描いた作品です。２時間半はちょっと長かったけれど、多少中だるみもあったけれど、最晩年のカムバックで見事成功を果たした時のシャーリー・マクレーン演じるココの凛とした表情が、激動の時代を生き抜いた強さだけでなく、成就しなかった二つの恋愛のせつなさまでもが滲み出ていて感動させられました！観てよかった！
００７カジノ・ロワイヤルにボンドカーではなく、悪役の乗っているクラッシックカーとして登場するのがこのアストンマーチンＤＢ５（１９６４年式）です。映画の中ではカジノゲームの賭けに勝ってボンドがゲットしてしまうのです！実はこの車、シリーズの「サンダーボール」「ゴールドフィンガー」で使われた有名なボンドカーと同じ車種だから洒落てるよねぇ。とってもシブ～イ。
007カジノ・ロワイヤル、観てきました～。もうっ最高ッ！お腹いっぱい！映画を観たって感じですぅ～。とにかくよくできてて、序盤のスリル万点のアクションシーンから、カジノシーン、危機一髪のハラハラシーン、終盤のどんでん返し・・・これぞエンターテイメントですね！主演のダニエル・クレイグは一見地味で当初いろいろと賛否があったようですが・・・結果オーライってとこでしょうか。とっても渋くて、リアリティーがあって、タフで、そして人間臭くて良かったなぁ。そして、お決まりのボンドカーは、これまたカッコいいアストンマーティンＤＢ９-Ｃｏｕｐｅ。これまでのような漫画チックな武器や仕掛けは無かったけれどボンドに似合うんだよなぁ～。悪役の乗っていたのも年代モノのアストンマーティンでした。これもイケテマス。
映画「硫黄島からの手紙」を観てきました。本当は「００７カジノ・ロワイヤル」を観るつもりでシネコンへ行ったのですが、あいにく満席で前から２列目しか空きが無く、首は疲れるだろうし字幕は読めないだろうから諦めて、「硫黄島からの手紙」に急遽変更したのでした。全篇、硫黄島の荒涼とした風景と洞窟内のシーンで変化がなく、な～んだか物足りなさでいっぱいでした。戦闘シーンもどこかで見た？ような（ドリームワークスだから似たようなＣＧが・・・）もので、残念！イマイチでしたね。唯一の救いは、主演のケン・ワタナビ～の渋～い存在感と、助演の二宮和也くんの飾らない演技ってところかな～。そうそう、今話題の人中村獅童はな～んだか一人浮いてましたよね。ハ～ッ、００７が観たい！
