電脳海月の見たものは

電脳の海を漂っていて出逢った‘「かざきり羽」問題’について書いて行きたい、とゆーブログです。

個人的経験から来る見解(追記あり)

2009-01-21 22:46:52 | かざきり羽問題
心に優しさの水晶を(2009年1月21日14:03に取得の魚拓)(魚拓を取得して下さった方ありがとうございます)より引用
以下から(引用符>使用)
>被告が私を誹謗中傷するために掲載した記事内容は軽く40頁を突破しています。その反論が、被告の半分以下の
>18頁に渡ったとして、何がおかしいのですか。非常識なのは明らかに被告です。
>さらに、私が作成した文書18頁のうち半分は、原告と被告の住所であったり、目次であったり、主張ではない内容です。
>すなわち、実質的に10頁ほどの主張に対する反論が、まだ出来ないそうです。

ここまで(適宜改行を加えてあります)
 40頁の記事に対し一言一句反論したらそれは半分以下にはならないかも知れません。が、原文を見ていないのでどのような箇所に反論を加えているのか、その反論が簡潔になっているのかが分からないので沙澄氏のおっしゃる「10頁ほどの主張に対する反論」が簡潔に手早く出来るものかは判断出来ません。
 ただ、沙澄氏の手による情報開示請求文書を受け取り、拒否する為にその理由と反論をプロバイダ(goo事務局)に宛てて作成した身としては
・開示請求の根拠となる当方のブログ記事に対する違法性の主張と根拠は的外れ気味?としか思えなかった
・主張内容を読解し理解するのにしばし時間を要した
・そもそも日本語がアレな箇所があった
こんな感じの文書でしたが、A4サイズ1枚に収まるその書類に対する反論を認めるのにも結構時間がかかりました。内容もA4サイズ1枚は超えたと思います。
 ですので、もし当方に下さった請求内容レベル(箇条書きに近い感じ)でも10頁に渡っていたら相当時間がかかる気がします。そして何しろ“裁判”なので、反論に根拠となる証拠を揃えなければならないでしょうから、更に時間は必要だと思われます。これまで見て来た沙澄氏の文章の傾向として箇条書き等決して簡潔にはなっていない感情的になって主張がぶれる何故か突然例え話を持ち出す、位の事はやっていそうだと思います(飽くまで予想です念の為)。そうなると、それぞれの枝葉の部分を解釈(解読)してからそれに対する反論と証拠提示を行わなければいけないでしょうね。この件だけに関わっていれば良いのならともかく、被告側も自分の日頃の生活もあり弁護士先生も他の案件を抱えてる事は間違いないでしょうしそういう訳にはいかないでしょう。
 まあ何が言いたいかと言うと、沙澄氏にはそれだけ反論に時間のかかる密度の濃い(色んな意味で……)訴状だったのだといつもみたいに自画自賛してちょっと大きく構えてみては如何だろうかと。ポジティブシンキングって大事ですよ?

以下追記(2009年1月26日):
訴状の
>主張ではない内容です
な部分がまあ98%位占めてても驚かないですね私は。