タゴール讃歌 Homage to Tagore
~詩聖タゴールの詩と踊りと音楽を楽しむ夕べ~
詩聖タゴールの詩の朗読、北と東のインド古典舞踊家たちによる踊り、タゴールソングの生演奏をご覧いただきます。
■プログラム
1部 詩聖タゴールの詩の朗読(ベンガリ語と日本語 )
2部 インド古典舞踊(カタック&オディッシーダンス) ・・タゴールソングと古典
3部 タゴールソング音楽生演奏
■日時:2012年11月10(土)14時半開場 15時開演
■チケット:前売り2500円 当日3000円
予約&お問合せ:tagore@live.jp 090-5131-1322 / 0774-69-1937
□前売り方法:メールか電話にて、空き席状況を確認後、振込して下さい。当日、窓口にて御名前を伝え、チケット御受取り下さい。
三井住友銀行 平城支店 オクムラタケシ
口座番号 0964244
■主催:タゴール讃歌イベント実行委員会
後援:在大阪・神戸インド総領事館 木津川市、木津川教育委員会、KCN京都
協力: タゴール農園、Debadhara、鹿背山の自然と文化を楽しむ会、アジア図書館、大仏鉄道研究会、梅皐庵、高の原で遊ぼうプロジェクト
■出演者:音楽家プロフィール>>>詳細はこちらから。
サンガム インド ミュージック グループ(代表 S.Kタゴール)
藤澤バヤン(タブラ)
正野勝弘(シタール)
■出演者:舞踊家プロフィール
前田あつこ&Kadam Japan(インド古典舞踊 カタック)
仲香織 & Debadhara Odissi (インド古典舞踊オディッシー)
■場所;いすみホール(中央交流会館)
所在地 : 〒619-0214木津川市木津宮ノ内92 >>>詳細地図はこちら
電話 : 0774-72-8800 無料駐車場有り
<交通手段>
●JR木津駅から徒歩約15分
●最寄駅からバスの場合:きのつバス利用 「いずみホール」下車
JR木津駅発 徒歩15分 木―3 高の原駅行き
(日曜…10:38 から17:38まで毎時 38分発 所要時間約10分)
近鉄高の原駅発 木―3 木津川台住宅行き
(日曜…9:07から16:07まで毎時 7分発 所要時間約15分)
近鉄山田川駅駅発 木―3 高の原駅行き
(日曜…10:27から17:27まで毎時 27分発 所要時間約20分)
●各駅からのタクシー料金は1500円前後
●車でお越しの場合 ・・無料駐車場がございますが数に限りがございます。
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2012年11月11日@京都/京阪三条駅近く
前田あつこ カタック舞踊ワークショップ詳細はこちら>>>>
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タゴール讃歌 Homage to Tagore
~詩聖タゴールの詩と踊りと音楽を楽しむ夕べ~
2012年11月10日(土) 14時半開場 15時開演
場所: いすみホール(中央交流会館) 京都府木津川市木津宮ノ内
詩聖タゴールの詩の朗読、北と東のインド古典舞踊家たちによる踊り、タゴールソングの生演奏をご覧いただきます。
詳細はこちら>>
本日よりランデヴーギャラリーにてミーナ・バヤ&キラン・ムーディア2人展を開催しております。
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MEENA BAYA & KIRAN MURDIA 2人展
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インドの女流画家ミーナ・バヤとキラン・ムーディアの色鮮やかな世界。
今年は日本とインドの国交樹立60周年の節目です。
若々しいエスプリを感じさせる作品の数々です。
昨今注目されているインディストアートをぜひご覧ください。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
Homage to Tagore イベントについて>>>
■出演者:音楽家プロフィール
サンガム インド ミュージック グループ(代表 S.Kタゴール)
1980年、アジア音楽祭出演。ハルモニウムの伴奏に合わせて、ベンガリ語、ヒンディー語でタゴールソングをうたうグループを育てている。’02年にインド公演、’03年ニドイツ公演に参加等、精力的に国際交流を行い、インド音楽の深遠さ、詩の美しさを広めている。
S.K タゴール
ベンガル地方の名門タゴール家の出身で音楽家。演奏活動のほか、追手門学院大学、大阪音楽大学にて長年教鞭をとってきた。日本の短歌や俳句をベンガル語で紹介するなど日本文化にも造詣が深く、日印の文化交流に尽力している。
藤澤バヤン(タブラ)
'02年タブラ奏者 ディネーシュ・チャンドラ氏に出会いタブラの手ほどきを受ける。05年より渡印し、バラナシ在住のマタ・プラサード・ミシュラ氏にタブラを師事。 08年、インド音楽企画演奏団体「ガナパティ」を設立。
正野勝弘(シタール)
2006年から田中峰彦氏に師事し、シタールを通してカヤールを学んでいる。
2009年より古典の演奏を始め、インド古典音楽や他ジャンルダンスの伴奏、各種ワークショップ、ライブイベントとのコラボレーションなどに幅広く活動中。
■出演者:舞踊家プロフィール
前田あつこ
北インド古典舞踊 カタック(ラクナウ流派)
6歳よりカタックを舞い、そのしなやかで美しい舞踊の虜。インドのカダム舞踊団でPBクムディニ・ラキア女史に師事。今年ナタラニ舞踊祭に招聘頂きソロ公演を果たすなどインドと東京を中心に舞台活動中。「カダムジャパン」を主宰し五年目となる。 http://www.atsukathak.com
11/11@京都 ワークショップあり!!詳細>>>こちら
仲香織 & Debadhara Odissi
東インド古典舞踊オディッシー (デバプラサッドダス流派)
http//www.debadhara.com
インド政府奨学生としてデリーと本場オリッサにて、修業をつむ。インドや日本全土の他、台湾、シンガポール、マレーシアでの数々の公演経験あり。2012年7月、世界遺産元興寺での奉納公演をはたすなど、精力的に活動中。
【秋の京都でカタックを踊ろう!】
日時:2012年11月11日(日)10:30~12:30
1、初めての方のゆっくり【いろは編】10:30~11:15 (45min)
2、ダンス経験者へ【踊ってみる編】11:30~12:30 (60min)
内容:北インドに踊り継がれる、カタック舞踊の体験ワークショップ。
優雅なインド音楽に合わせ裸足になって踊ります。いくつかの基本的なムーブメントや,ステップを踊ってみましょう。
「ボル」というカタック独特の言葉にあわせて振付を踊ってみましょう。
初めてカタックに触れる方の為の【いろは編】と、ダンス経験のあるいっぱい踊りたい方の為の【踊ってみる編】の
2本ダテを予定しております。もちろん,続けて両方体験されたい方も大歓迎です。
服装:インドではパンジャビドレスという民族服を着て踊りますが,ワークショップでは裸足になれる
楽な服装でご参加下さい。ワンピース&レギンスまたはヨガウェアなどで大丈夫です。
持物:必要に応じてお水やタオルなど。また、メモとペンをご持参下さい。
講師:前田あつこ
北インド古典舞踊 カタック(ラクナウ流派)舞踊家。
6歳よりカタックを舞い、そのしなやかで美しい舞踊の虜。インドのカダム舞踊団でPBクムディニ・ラキア女史に師事。
今年ナタラニ舞踊祭に招聘頂きソロ公演を果たすなどインドと東京を中心に舞台活動中。「カダムジャパン」を主宰し五年目となる。
http://www.atsukathak.com
人数:先着10名さま位迄
お誘い合わせの上お気軽にご参加下さい。
場所:京都いきいき活動センター
HP http://hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/mypage/index.php?gid=G0000799
FB https://www.facebook.com/higashiyamaCDS
住所:京都市東山区花見小路通古門前上る巽町450番地(花見小路通古門前上る東入る南側)
TEL:075-541-5151
参加費:1,000円/1レッスン
※11/10(土)「タゴール讃歌」公演チケット半券で200円割引。
※【いろは編】【踊ってみる編】通しで500円割引。
関連企画: タゴール讃歌 11/10(土) 木津 併せて是非お越し下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/lovekathak/e/d2ba6b915c98871d5f93a0e8b6b27c89
ご予約・お問合せ:カダムジャパン
kadamb@hotmail.co.jp
080-1330-5859
http://www.atsukathak.com
※受付は11/8(木)迄とさせて頂きます。
尚,キャンセルや人数変更の際はお手数ですがご連絡頂けます様お願い致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
インド舞踊の仲です。おじゃまします。木津にある八木邸蔵さんにて、インド関係のイベントを致します。
楽しいお祭りのようなイベントです。是非是非お越し下さい~
八木邸「蔵」のザ★まじめなインド祭り
築100年古い米蔵でどっぷりインド三昧の1日!!
築100年のものすごく巨大なアーティスティックな蔵の空間で、
インド古典舞踊あり、古典音楽あり、歌やヨガのワークショップあり、
イマドキインド音楽with DJやサリーファッションショーあり、インド料理や
物販あり!マッサージあり!!
インドの知識がなくても、どっぷりインドの深い芸術や文化に触れるたった
1日だけのお祭りです。
■日時
2012年10月7日(日)
OPEN 11時
インド料理ランチやマッサージなど(実費)でごゆっくりお過ごしください♪
■Programme:
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●メインイベント
受付 10時45分~
蔵開放(食事&物販開始) 11時~
サリーファッションショー 12時半~13時
インド舞踊&インド音楽ライブ 13時半~15時
ドゥルパドワークショップ 15時~15時半
●ヨガイベント 16時~19時20分
AヨガWS「基礎と本質」 16時~17時半(90分)
BヨガWS「チャクラ」 17時半~19時20分(110分)
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■場所
場所:八木邸米蔵(個人の邸宅のため普段は入場できません)
住所:木津川市木津町内垣外105
*最寄駅 JR木津駅
■出演者
<ヨガ>クリシュナグルジ
<インド音楽>すずきなお・カネコテツヤ
<インド舞踊>仲香織&Debadhara
<簡易マッサージ> アーユルヴェーダ&バリ式サロン サロンSAWAKO
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■詳細
http://debadhara.com/wp/?cat=73
■予約&お問い合わせ(お名前・チケットの種類&枚数・ご連絡先をお知らせ下さい)
TEL : 090-5131-1322
Email: devadhara@live.jp
イギリスから帰ってきました。
ずっと昼間眠たくなるのはどうしてなのでしょう。時差ぼけなんでしょう。日本に帰ってきて急に暑い。ちょっとこたえてるんでしょうか。
ともかく向こうで大発見を報告したい気持ちです。5年ほど前から、ずっと気にしてこの町を訪れるのは今年で三度目・・・。何か感じるものがありました。
トットネスと言う街です。人口5000人。簡単にこの街について述べます。ロンドンから3時間パディントン発4時50分初ペンザンス行き・・・。アガサ・クリスティの小説にあるようですが、トットネスにつきます。
どうして気に入ってるのかを言う前にどうしてこの町を知ったかのべなくてはなりませんね。南陽高校のイギリス人AETディアノン先生の両親が日本に来るというのでうちに泊まってもらったことがありました。そんなことがあって、今度は私たちが彼女の住むトーキーに行くことになりました。いろいろ案内してもらいました。その中で一番気に入った街がアートの町、トットネスでした。
去年ともかくぶらっとひとりで行ってみました。でたらめな旅です。デボン州には多くの陶芸家が住んでいます。またずっと気になっていたイギリスの忘れられたノーベル賞作家の小説ゴールズワージーの『林檎の木』は、あまり知られていないだろうけれど、私の青春時代に読んだ悲恋の物語です。前回のブログから
前回、ヒロインの墓に参った。マナトンの小道の十字路に埋められた彼女の墓を今回もお参りした。自殺者や犯罪を犯した者は教会の墓には入れない。どこにも属さない道の十字路に埋められたのだ。
実はゴールズワージーのその小説は全くの彼の創作なのだ。村の人たちに言い伝えられた話を聞いて彼が全く違うストーリーに仕上げたらしい。
村人たちのその自殺した若い女性の話というのに興味を持った。1600年代の話だ。孤児のメアリージェイはニュートンアボットの孤児院で大きくなり、この近くのマナトンの牧場で働くことになる。当時メアリーというのはよーくよーくあった名前だそうだ。区別するためにABCDEFGHIJをつけて区別した。牧場に雇われたメアリーJは、牧場主の娘メアリーと紛らわしいので、キティJと呼ばれるようになったらしい。
そのキティJ、男に犯される。そうしておなかに子をはらむ。その男は彼女を無視しだす。キティJはとうとう牧場の一角で自殺をしてしまう。そうして教会の決まりで十字路に埋められたという。
その墓を通ってカノンと名のついた働いていた牧場、それと村人たちの社交の場パブを回った。多分、強姦した男もここで飲んだのだろう。教会の近くには必ずパブがあるらしい。
馬に乗ってきたりしたのだろう。カノンの牧場からは近道があったらしい。その道にも行く。
去年のブログからの転載です。はしょります。
ともかく、どういうわけか魅了された。どうもこと私ぐらいの年になると融通が利かない。思い込むとのめり込む。去年知り合った在英日本人の人を頼りに今年は彼女と一緒に訪れたのです。
彼女はスケッチとアガサを訪ねるたび。わたしは、日本がんばれのキャンペーンのお礼をしたいとアーティストの寄付してもらった作品やら趣味の手作りの作品を持って行ったのです。
8月、Chieko さん、JUNKOさん、MIHOさんたちの手で、フクシマのチャリティをする時に、バザーに出してもらうことになりました。ひとつ目標が達成できました。欲を言えば、向こうのアーティスト、あるいは市民レベルでの交流ができたらという私の気持ちは、伝えておきましたが、未知数です。
トットネスの街から2kmほど離れたところに、ダーティントン・ホールがあります。ここの取り組みには何となし興味がありました。民芸の浜田庄司やバーナード・リーチもこの地を訪れています。
大発見をしました。このホールにたどり着いて、多くの人が並んでいます。わけもなく野次馬的に並んでみました。そうして「何があるのですか」と尋ねました。詩の朗読でした。有名な詩人が来ているというのです。
ビジターセンターに行きました。DVDを見ました。何と驚いたことに、この財団、インドの詩聖タゴールの思想に裏打ちされたアクティビティをしているのです。タゴールさんもこの地を訪れています。
去年はタゴール生誕150年祭として7日間のイベントを組んでいます。驚きもし、又大きな後ろから押されているような気になりました。今年も4月に3日のイベントがあったそうです。ここの学芸員の方に、もっと詳しいことを知りたいと伝えました。DVDを送ると言います。タゴールフェスについても手紙を送ると約束してくれました。http://www.dartington.org/tagore-festival/
又、前から興味をひきつけられていたサティッシュ・クマールさんのシュマッハー・カレッジが敷地内にあります。この大学にはオープンに誰でもが参加できるショートプログラムを用意しています。私に英語力があれば参加するのですが今のところ戸惑っています。彼の活動には大いに共鳴しています。http://www.schumachercollege.org.uk/
ダーティントン・ホールの取り組みにも大いにこれからの日本を先取りしているように感じています。arts、social justice、sustainabilityの三本柱。http://www.dartington.org/
トットネスの町で見つけた気になるところを紹介しますね。トットネスの街の雰囲気、私の感じるところでは、時代を見越しているように思えてなりません。
このイギリス西南部は、風光明美のみならず気候も暖かく、イギリスのリビエラと言われています。金持ちのリタイア組みがこの地で老後を過ごすことが憧れとされているようです。金持ちでなくても普通のリタイアした人がこぞってこの地で残りの人生を過ごすことを望んでいるようです。街には不動産屋がやけに多いのです。又やたらと自然志向の店が多いのも特徴です。自然農、瞑想、マッサージ、針、鍼灸、漢方、日本語熱、アロマセラピー、ベジタリアン、カントリーライフなどなど、ピンと来るものがありました。西洋文明の限界。自然に基づいた生活のがまずあって、その上に西洋文明が付随する。そのように思えるのはどうしてでしょうか。
その元をたどっていくと手前勝手ですが、タゴールに行き着くように思えてなりません。トランジッション・タウンの発祥の地がトットネスです。緩やかにすべてを包み込む東洋の文化に移行する。サステナブルな社会を作って行くことになると主張しているように思えます。http://www.transitiontowntotnes.org/
まだまだいい足りないところもありますが、とりあえず遅まきながら報告とします。
皆様、こんにちは。仲です。
今回は、タゴールソングを歌うグループをご紹介♪ 現在は、大阪、淡路にあるアジア図書館で毎週練習されています。
S.Kタゴール氏の力強い歌声は魂の響き。インド的な大地に根付くような大きなスケールの音楽は癒されます。
ベンガリ語の詩的な歌詞もとても心地よいです。11月のイベントにスペシャルゲストとしてお越しいただく予定です!
楽しみですね!!
■サンガム インド ミュージック グループ
(代表 S.Kタゴール)
1980年、アジア音楽祭出演。ハルモニウムの伴奏に合わせて、ベンガリ語、ヒンディー語でタゴールソングをうたうグループを育てている。
’02年にインド公演、’03年ニドイツ公演に参加等、精力的に国際交流を行い、インド音楽の深遠さ、詩の美しさを広めている。
■S.K タゴール
ベンガル地方の名門タゴール家の出身で音楽家。幼少よりアート、芸術、音楽に囲まれて育ち、エスラージやシタールを習得。
ラビンドラナート・タゴール設立のVisva Bharati 大学にて、海外、インド古典音楽、演劇、ラビンドラ音楽を学ぶ。
来日後、演奏活動のほか、追手門学院大学、大阪音楽大学にて長年教鞭をとってきた。
日本の短歌や俳句をベンガル語で紹介するなど日本文化にも造詣が深く、日印の文化交流に尽力している。
ピースフェスタ2012木津の戦争展
日時:2012年7月29日
場所:木津川市中央交流会館(いずみホール)
さあ、町に平和の種をまこう!
落語会前売り券(1000円当日清算)予約は、
pfkizu2012rakugo@yahoo.co.jpへ。青山がお受けします。
笑いのArt。姉様キングスの世界をお見逃しなく!