舞台BANANA FISH! 見て参りました~~!! 10/27(土)13:00~
※内容に触れてますので、ご注意くださいませ;
↑パンフレット(左)とクリアファイル(右)プレミア席特典で貰えたやつです
脚本:菅野臣太朗
演出:古河聰
アッシュ・リンクス:磯村洋祐(劇団EXILE)
奥村英二:竹内 寿
フレデリック・オーサー:國定拓弥(新選組リアン)
李月龍:木村敦
ショーター・ウォン:柏木佑介
マックス・ロボ:比佐一平
シン・スウ・リン:織田和晃(Studio Life)
伊部俊一:柳 憂怜
ブランカ:石垣佑磨
ディノ・ゴルツィネ:市川 勇
原作をブログでお世話になっている方からおススメ頂いて、去年がっつり読んでおりまして
そしたらもう嵌ってしまって、ラストは号泣(マジで)で大変だったのです~
「舞台化した事がある」と知って、いつか見てみたい__と思ってたのですが
こんなに早く実現を!! びっくりです!!
前回舞台化していた劇団とは違ってしまったみたいですが…(前はダンスがあったとか?)
今回はストレートプレイでした。
休憩10分挟んでの3時間くらいある上演なんだけど、時間の長さは気にならなかったです(笑) スタジオライフで慣れてるからね。
アクション迫力あって素敵でしたよ!
しかし、うーーーーん。。。
やっぱり長い原作なので、なかなか芝居のテンポがスピーディーでして
しかも全体通して割と同じテンポで進んでいってしまうので、個々のキャラに感情移入がなかなか出来なくって;
まったく泣かずして終わってしまいましたーーー;;(うわ~~;;;)
もう一回くらい見れるとまた違うかもしれませんが…;
あとね、暗転が多すぎる…
シーン変わる度に真っ暗になるので、疲れます…
そんなにセット変えてる訳じゃないから、そんなにいちいち暗くする必要あるのかな?と…
暗転入れ過ぎるとやや集中力が切れちゃう…
ブランカが自分の登場まで狂言回しの役割をしていて、色々細かい説明を入れてくれていて、なるほどね~~!と。。
ただ…確かにそれがあった方が分かりやすいんですけど…
なんていうかそれがある事で、各シーンの余韻に浸る時間が無くなってしまうので__
進むごとに、だんだんイラッとしてきちゃうんですよね…(おいおい)
ブランカ自体は素敵なんですけどね。キザ~なブランカでした(笑) 指鳴らしてるし
英ちゃんとか良かったですよ! 雰囲気ばっちり!
手紙のところは… これもテンポが早めで… もっとじっくり聴きたかったです…(涙)
浸らせろ~~~~~
ショーター の子がとても良かったです!!
もうあのシーン見るの辛いから…
最初のモヒカン姿見て「うわ~v」って思っちゃいました ショーターだよ~~!と思って(泣)
シンも良かった!(ライフ贔屓だからという訳ではなく)
なかなかライフでは見る事の出来ない男らしいカッコいい織田くんで素敵でした!
ユーシスも良かった!見た目ばっちり&声も良かったです☆
息子のフリしてる時の表情がツボでした。 害ないような素振りしてて、アッシュ達に見えない角度の時にフッと笑ってたりして
こいつ…!ていう(笑) 注)私ユーシス好きなんですよ♪
じゃっかん後半が失速気味だったのが、勿体なかったですが。。
沈んだ声出すと声自体が小さくなっちゃうので…;
アッシュは… 抵抗は全然なかったんですが…
なんかもっとこうカリスマ性が欲しかったです(泣)
役者さんがどうこうっていう話じゃなくてね…
もう少しこう人間模様をうまい具合に入れて欲しかったというか、ゆっくりやってほしかったというか…
アレックス達とのやりとりとかもほぼ無いですしね…ちょっと残念;
笑うと可愛い子でほわ~っとしましたが…
カボチャ恐い;の話ありました~☆ アッシュ可愛い。 もうすぐですねハロウィン!
舞台版は全体的に「なんかオシイ…」という感じでした…
演出次第でもっと良いのつくれないかな?て思っちゃう感じ(爆)
流れが原作に割と忠実なんです… だからこそ焦点がボケてしまうというか…
捕まって~逃げて~の繰り返しがどうしても多くなってしまうので…
それよりももっとそれぞれの関係をもっと丁寧にして欲しかった。
(切るところは上手く切ってるんだけどねぇ… うーん。。)
そういえば、カーテンコールでアッシュが英ちゃんの肩抱いて押すようにハケて行った姿が一番アッシュぽかった…とか言ったら怒られるかな?(笑;;
あの感じが…なんだかね~ とても良かったんですよ
これから日にちたつにつれ、もっと役者さん同士の距離も縮まってもっと良い感じになっていくかもしれないですよね!
舞台は11/4まで六行会ホールで公演中です!
アクションたくさんなので、皆さま最後まで怪我などされませんように…;;
なんだかんだと書いてますが 面白かったです。
アッシュと英ちゃんが揃って立ってるってだけで、なんとも言えない気持ちになったので…
やはりあの作品っていいな~~と思って! 今すごく原作読み返したい衝動にかられております!
でも反面、恐くって(アッシュつらいんだもの…)手が伸ばしにくい…というのもあったりしますが
あ。そういえば… ゲネプロの動画がありました…
http://www.youtube.com/watch?v=5w6Z6g4lUaA
ああ… 今度ライフで舞台化してくれないだろうかなぁ…(ぼそり)
そしたら地方公演もありそうだしねぇ…
※内容に触れてますので、ご注意くださいませ;
↑パンフレット(左)とクリアファイル(右)プレミア席特典で貰えたやつです
脚本:菅野臣太朗
演出:古河聰
アッシュ・リンクス:磯村洋祐(劇団EXILE)
奥村英二:竹内 寿
フレデリック・オーサー:國定拓弥(新選組リアン)
李月龍:木村敦
ショーター・ウォン:柏木佑介
マックス・ロボ:比佐一平
シン・スウ・リン:織田和晃(Studio Life)
伊部俊一:柳 憂怜
ブランカ:石垣佑磨
ディノ・ゴルツィネ:市川 勇
原作をブログでお世話になっている方からおススメ頂いて、去年がっつり読んでおりまして
そしたらもう嵌ってしまって、ラストは号泣(マジで)で大変だったのです~
「舞台化した事がある」と知って、いつか見てみたい__と思ってたのですが
こんなに早く実現を!! びっくりです!!
前回舞台化していた劇団とは違ってしまったみたいですが…(前はダンスがあったとか?)
今回はストレートプレイでした。
休憩10分挟んでの3時間くらいある上演なんだけど、時間の長さは気にならなかったです(笑) スタジオライフで慣れてるからね。
アクション迫力あって素敵でしたよ!
しかし、うーーーーん。。。
やっぱり長い原作なので、なかなか芝居のテンポがスピーディーでして
しかも全体通して割と同じテンポで進んでいってしまうので、個々のキャラに感情移入がなかなか出来なくって;
まったく泣かずして終わってしまいましたーーー;;(うわ~~;;;)
もう一回くらい見れるとまた違うかもしれませんが…;
あとね、暗転が多すぎる…
シーン変わる度に真っ暗になるので、疲れます…
そんなにセット変えてる訳じゃないから、そんなにいちいち暗くする必要あるのかな?と…
暗転入れ過ぎるとやや集中力が切れちゃう…
ブランカが自分の登場まで狂言回しの役割をしていて、色々細かい説明を入れてくれていて、なるほどね~~!と。。
ただ…確かにそれがあった方が分かりやすいんですけど…
なんていうかそれがある事で、各シーンの余韻に浸る時間が無くなってしまうので__
進むごとに、だんだんイラッとしてきちゃうんですよね…(おいおい)
ブランカ自体は素敵なんですけどね。キザ~なブランカでした(笑) 指鳴らしてるし
英ちゃんとか良かったですよ! 雰囲気ばっちり!
手紙のところは… これもテンポが早めで… もっとじっくり聴きたかったです…(涙)
浸らせろ~~~~~
ショーター の子がとても良かったです!!
もうあのシーン見るの辛いから…
最初のモヒカン姿見て「うわ~v」って思っちゃいました ショーターだよ~~!と思って(泣)
シンも良かった!(ライフ贔屓だからという訳ではなく)
なかなかライフでは見る事の出来ない男らしいカッコいい織田くんで素敵でした!
ユーシスも良かった!見た目ばっちり&声も良かったです☆
息子のフリしてる時の表情がツボでした。 害ないような素振りしてて、アッシュ達に見えない角度の時にフッと笑ってたりして
こいつ…!ていう(笑) 注)私ユーシス好きなんですよ♪
じゃっかん後半が失速気味だったのが、勿体なかったですが。。
沈んだ声出すと声自体が小さくなっちゃうので…;
アッシュは… 抵抗は全然なかったんですが…
なんかもっとこうカリスマ性が欲しかったです(泣)
役者さんがどうこうっていう話じゃなくてね…
もう少しこう人間模様をうまい具合に入れて欲しかったというか、ゆっくりやってほしかったというか…
アレックス達とのやりとりとかもほぼ無いですしね…ちょっと残念;
笑うと可愛い子でほわ~っとしましたが…
カボチャ恐い;の話ありました~☆ アッシュ可愛い。 もうすぐですねハロウィン!
舞台版は全体的に「なんかオシイ…」という感じでした…
演出次第でもっと良いのつくれないかな?て思っちゃう感じ(爆)
流れが原作に割と忠実なんです… だからこそ焦点がボケてしまうというか…
捕まって~逃げて~の繰り返しがどうしても多くなってしまうので…
それよりももっとそれぞれの関係をもっと丁寧にして欲しかった。
(切るところは上手く切ってるんだけどねぇ… うーん。。)
そういえば、カーテンコールでアッシュが英ちゃんの肩抱いて押すようにハケて行った姿が一番アッシュぽかった…とか言ったら怒られるかな?(笑;;
あの感じが…なんだかね~ とても良かったんですよ
これから日にちたつにつれ、もっと役者さん同士の距離も縮まってもっと良い感じになっていくかもしれないですよね!
舞台は11/4まで六行会ホールで公演中です!
アクションたくさんなので、皆さま最後まで怪我などされませんように…;;
なんだかんだと書いてますが 面白かったです。
アッシュと英ちゃんが揃って立ってるってだけで、なんとも言えない気持ちになったので…
やはりあの作品っていいな~~と思って! 今すごく原作読み返したい衝動にかられております!
でも反面、恐くって(アッシュつらいんだもの…)手が伸ばしにくい…というのもあったりしますが
あ。そういえば… ゲネプロの動画がありました…
http://www.youtube.com/watch?v=5w6Z6g4lUaA
ああ… 今度ライフで舞台化してくれないだろうかなぁ…(ぼそり)
そしたら地方公演もありそうだしねぇ…