俺って 気が利かない

先日、お客様からお電話を頂き、
移転されると言う話を伺った。

イメージとしては、営業拠点を縮小し、
本店の中に移すと言う内容。

特に引っ越し業者を使う様子もなく、
ご自身たちでやるとのこと。

ビジネスホンは、本店の物を使うので
今使っているものは不要となった。

そこで、大変お世話になっているお客様なので
機器の撤去と廃棄はお手伝いする約束をした。


そして、本日。



電話機は本社の物を使うので不要になるが、
電話番号は、そのまま使いたいとのこと。







ＮＴＴへの移転手続き・・・・






だれもしていない。




ちょっと考えればわかることなのに。


お客様は、私に声をかけた段階で、安心されていたはず。

頼んだとか、頼まれていないとか

そんな事はどうでもよい。



私は、期待を裏切ってしまった。



それが事実。



その後、手続きを取ったが、１週間後の工事になってしまい
ご迷惑をかけてしまうことに。



本当に申し訳ない。



最近、仕事に慣れてきて

感覚が研ぎ澄まされていない。



反省。

チャンスは転がっている

仕入先の担当者が変わり、思うように事が運ばない。




ストレスがたまる。





しかし、思うようにいかない所にチャンスがあったりもする。





やる気がない、又は出来ないのであれば、

出来る人に頼めば良い。

喜んでやってくれる人に頼めば良い。



こうして仕事が増える人と
減っていく人に分かれるのかもしれない。





そして、我が社も学ぶ。





喜んで仕事を受けろ！




嫌な仕事も受けろ！




笑顔で応えてくれる人に、


良い仕事は、


いずれ回ってくる。

「北の国から」デビュー

「吉岡　秀隆」さんを


「純」（じゅん）と呼ぶ人たちに、違和感があった私。



ずっと、知らんぷりをしていた「北の国から」。



先日、うなぎ屋さんのご主人から勧められ、見る事に。




昨夜、午前２時までかかり、第１シリーズのドラマを見終えました。
（※１２巻　２４話だったでしょうか？）



「本当の幸せって？」　「理想の父親って？」　「人の一生って？」


なんて事を考えさせられました




８０年代に見るよりも

今の時代こそ、見る必要がある！


なんてことを、にわかファンの私は思います。



まだ続きがあるようなので、ささやかな楽しみを抱いて・・・・

仕事が出来ない人

「仕事ができない人は　何が出来ない」

おもしろい記事だと思います。



しかし、仕事というものは

最初から出来る人なんていないわけで

「経験と努力」で

どうにでもなると思うのですが・・・・。

大規模な人員削減

「グループ社員５千人、下請け会社５千人を削減」


１万人のリストラ。



バブル世代の私は、幸運にも大企業に就職することが出来た。

友達から羨ましがられ、学校からは褒められ、
家族から喜ばれ、何より自身が夢や希望に満ちていたと思う。

でも今は、そんな時代ではない。

大企業に就職しても、将来を約束されるわけではない。

目の前の仕事を一生懸命やっているだけでは
済まされない。




当社は、財務内容を出来る限りオープンにしている。

むしろ、積極的に社員に教える。


サラリーマンとはいえ、大人だ。

会社を出れば(家計)、全員が毎日決済をしている。



給料は売上。

タバコや缶コーヒーは経費。

税金を払いながら、お金を残す努力をする。

足りなければ物は買えない。
ゆとりがあれば交際費が使える。


皆が赤字にならないように経営をしている。


その能力を備えた大人に、目の前の仕事だけをさせるのは
間違いだ。




こんな時だから、全員経営者！



責任は代表者にあるのは、もちろんだが、
社員も考えて行動する。


みんなで経営をすれば、

きっとリストラなんて存在しなくなる。






今は、そう信じています。