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青森市 「昭和56年未満の中古物件を買いたいし、住宅ローン減税も受けたいよ!」の巻。お問い合わせは株式会社アレックまで

2016年09月13日 | 既存住宅売買瑕疵保険
こんにちわ

株式会社アレック 代表取締役の山本英雄です。

昭和56年よりも前に建築された物件で、住宅ローン減税を受けたい!既存住宅瑕疵保険に加入したい!

という方のために、終業間際(現在時刻は17:47)に書いた虎の巻になります。

昭和56年未満に建築された中古住宅を買いたい

でも、住宅ローン減税は受けたい

つまり、既存住宅瑕疵保険への加入が必要になるんですね。

しかし、既存住宅瑕疵保険でも「どんな物件でも」加入を受けいれるわけではないんです。

タイトルに沿って説明をしなければいけないので、省略するところは省略しますが

昭和56年より前に建築された物件で、既存住宅瑕疵保険に加入するためには

耐震基準適合証明書の提出が必要不可欠になります。

耐震基準適合証明書とは何か?

説明すると非常に長くなるので、別途説明をします。

簡単に説明をすると、当社 株式会社アレックで発行ができます。

当社でその物件の構造を検査して、合格すればささっと発行します。場合によっては多少の手数料を受け取りますが

では、その検査に合格しなかったらどうなるか?

売買の前か売買の後に耐震補修工事をすればいいんですね

耐震補修工事・・・なんだか、すっごいお金がかかりそう・・・

答えは

1、受けられる減税などなどから考えると、はっきり言って安い

2、何百万もかかるんでしょ?工事の仕方によりますが、何十万で解決します。

googleで「耐震基準適合証明書 費用」とか「耐震診断基準適合証明書 相場」で調べれすぐわかりますが

結構高いです。検査含め、10万〜30万ってのが多いと思います。

検査、工事、証明書発行で100万くらい・・・うーーーん・・・

気持ちはすごくわかります。

だから、安くやります。

こんくらい安くやります!って書くとは他社さんとケンカにもなっちゃいますし、

正直、広さ、物件の状態によっても金額は変わるのでここでは書きませんが、

納得いく価格でお見積もりさせて頂きます。

既存住宅瑕疵保険ってのはすごく大事なんです。当社でも当然「イチオシ商品」の一つです。

ですが、中古住宅を購入する場合の「耐震基準適合証明書の発行」こいつも非常に大切なものです。

そもそも、これがあるだけで
1、住宅ローン減税が適用になる
2、所有権移転費用が安くなる
3、不動産取得税が安くなる
4、固定資産税が1年間半分になる。(耐震改修促進税制)工事を行った場合
5、地震保険の耐震診断割引(10%割引)

おーーーー、なかなか、うん、なかなか

耐震基準適合証明書が自社で発行できる「青森市の不動産屋」は当社 株式会社アレックだけになります。

ここが重要です。

詳細に関しては当社 株式会社アレック
担当の山本までお気軽にお問い合わせください。
青森県青森市大字浜田字豊田362-1
TEL:017-752-8613

目次

当社ホームページ

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火災保険と瑕疵保険の違い

瑕疵保険 保険金をお支払できない場合(免責事由)

瑕疵保険 保険の対象となる部分

瑕疵保険 もうちょっと掘り下げてみよう

瑕疵保険 検査で不合格 そこから加入までの流れ

昭和56年以前に建築された住宅でも住宅ローン減税を受けたい

瑕疵保険 加入するまでの流れ

住宅ローン減税制度の利用の仕方

耐震基準適合証明書の発行の仕方

耐震基準適合証明書で得られるメリット!

株式会社 日本住宅保証検査機構(略称 JIO)


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