ホームメイトFC観光通り店 株式会社アレックのスタッフブログ

食べ飲みだったり、iPhoneだったり、パソコン関係だったりの話題がメインです

「不動産高く売れる?60秒入力簡単」の落とし穴

2016年10月15日 | 不動産の話題
こんにちは
株式会社アレック 代表取締役の山本英雄です

今日のテーマは下記の通り、よく見かけるキャッチコピー

不動産高く売れる?60秒入力で簡単!

不動産を高く売りたい方に!

査定額が〜〜万円アップ!?

家を売る時に損しないようにする方法!


などの売り込み文句

こういうのってあんまりマジレスしない方がいいんですが、1個ずつコメントを

45秒!とか60秒!とか、3分くらいかかると思ってください

そして、すぐに値段が出るわけじゃありません

そして、不動産を高く売りたい方に!

誰だってそうです。少しくらい安くてもいい。いや、高いにこしたことはない

これが正解ですよね

この話題はちょっと置いておきましょう

査定額が〜〜万円アップ!

うーーーーん、査定額ですよね?買取金額じゃないんです。売れる金額でもないんです

査定額は、あくまで「査定額」であって、確定してる金額ではないんですよね

実際、不動産屋の私からすれば、査定額なんて何の意味もないですよね

家を売るときに損しない方法!って書いてる人間がそもそもそんなに「不動産」に詳しくない

たぶん、ここで言ってる「損しない方法」って言うのは、査定に関してってところだと思いますね

1社だけに任せて、安い査定金額を出されるかもしれない!じゃぁ複数社に査定を依頼しよう!

これはあながち間違いではないと思います。査定を依頼するだけなら

そもそも1年売れなかったら、その分の固定資産税がかかるわけであって、相場よりも300万高く出してたらまずもって売れないと思ってくれた方がいいですよね

中古住宅の場合ですけども

高く売るっていうのは、言い方を選ばなければ、買手に損をさせるってことで、つまり下記の通り

高く査定して高く売る→売手は得、買手は損

安く査定して安く売る→売手は損、買手は得

適正に査定して適正価格で売る→お互いにメリット


高く査定するってよりかは、適正価格で査定するのが正しいと思うんですが

そもそも、そもそも論ですがね

不動産屋に高い金額で査定するメリットがあるのか?

答えは「あまり無い」ですね

1000万円の不動産を売却したときの手数料は388,800円です

1100万円の不動産を売却したときの手数料は421,200円です(差額32,400円)

1500万円の不動産を売却したときの手数料は550,800円です(1000万円の手数料より162,000円高い)

これが大前提にあって、1000万円で売るのと、1500万円で売るのではどっちが早く売れますかね?

ちなみに、相場が1200万円だった場合です

1000万円なら1ヶ月〜2ヶ月で売れちゃうと思います。

1500万円なら、しばらーーーーくは売れないでしょうね。値段を下げるまでは

もしくは、相場が1500万円だった場合

1000万円で売る、いや、これは買取再販(不動産業者が買って、転売をする)の価格ですよね

1500万円でも1ヶ月〜2ヶ月では売れてくれるんじゃないですかね

手数料の差はそこまで大きくない

高く売るには時間がかかる。トラブルの発生率も上がる

不動産業社の本音としては、少しでも安く査定を出したい。これが本音でしょう

本当の相場を知ってるのは「地元の不動産業社」だけです

いくらで売れるのか?この答えを知っているのは、地元の不動産業社で売買の現場で働いている人間だけです

路線価で〜〜〜、土地の形が〜〜〜〜

これは理屈です理屈でしかない

たしかに根拠はある。それに基づいてもいる

しかし、言うなれば「不倫は悪いことです。なぜならば〜」って言ってるようなもんで

「査定概論」の話ですね

でも、実際に大事なのは「いくらで売れるのか」ではないでしょうか?

もしくは、「いくらだったら売れるのか?」ではないですかね?

そして、不動産業社の商売の上で、これが売れたらいくら儲かるのか?

ある意味で言って、これが一番重要ですよね

売主さんは1000万円で売ったら、そのお金がもらえる

不動産業社の利益は1万円でした。これでは全く仕事をする気にならないですよね

実務的に査定をする時間、広告を出す時間、費用、契約書を作成するにあたっての法令関係の調査などなど

結構時間ってかかるんですよね

その、かかった時間に見合う利益が不動産業社にないと、仕事をする理由にはならない

これも本当だと思いますね

実際、この査定サイトの狙い、商売の仕方ってのは簡単で

査定1件に対して10,000円の手数料を受け取る

つまり

山田太郎さんが某ポータルサイトに査定を依頼。ポータルサイトから5社に依頼を分散

ポータルサイトでは50,000円の利益。不動産屋5社は各々10,000円ずつ払う

お金がかかっているから、なんとして「売りの依頼」が欲しい

だから「とりあえず」高い査定を出す

こういう原理ですね

でもこれだと悪循環なので、私の場合は上記の通り、一通り説明をします。

損をしない売り方ではなく、正しい売り方をお伝えしますね

目次

当社ホームページ

当社Facebookページ

既存住宅売買瑕疵保険のことなら株式会社アレックまで!

火災保険と瑕疵保険の違い

瑕疵保険 保険金をお支払できない場合(免責事由)

瑕疵保険 保険の対象となる部分

瑕疵保険 もうちょっと掘り下げてみよう

瑕疵保険 検査で不合格 そこから加入までの流れ

昭和56年以前に建築された住宅でも住宅ローン減税を受けたい

瑕疵保険 加入するまでの流れ

住宅ローン減税制度の利用の仕方

耐震基準適合証明書の発行の仕方

耐震基準適合証明書で得られるメリット!

株式会社 日本住宅保証検査機構(略称 JIO)


青森の不動産会社は株式会社アレック!
賃貸・売買・管理・投資物件!
不動産査定ももちろん無料!
アパートの家賃査定ももちろん無料!
売買にともなう耐震診断も「まさかの」無料!
不動産のことならなんでもござれ!


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 青森市 不動産売却における... | トップ | 青森市 既存住宅売買瑕疵保... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。