まい たびっくす

ネコ好きの建築家 羽鳥誠一のブログです。

ヒカリアン

2008-09-19 08:42:33 | まい コラム
甥子がまだ小さかった頃
トイザラスで母親に買ってもらった
プラスチックモデルのおもちゃを得意そうに私にみせていたのを
思い出しました 200系のぞみがロボットになるもでるで
いろいろなバリエーションがあるんです
カタログを見ていたら 0系のロボットヒカリアンがあって
こいつがヨボヨボのお爺さんロボットに変身するんです
その名も「こだじー」といって左手には杖を持っています
私は一発でこだじーのファンになってしまいました
0系と言えば私が子供の頃の憧れの夢の超特急ひかり号の車体で
21世紀を先取りした乗り物でした
いまはレトロな乗り物ですがやっぱりかっこいい!
最近私の父を ひそかに こだじーとよんでいます
これからは こだじーのこともブログにだしますね。

羽鳥建築設計室

テニスの王子様2

2008-09-12 09:38:18 | まい コラム
テニススクールに入っていた頃
時間の都合が採れなくて別のクラスにたまたま入ったのですが
フォームの綺麗な20代半ばの女性とラリーすることになって
コートの片面をストレートに打ち合う練習だったのですが
彼女はイースタングリップでものすごく高くバウンドする
トップスピンボールをコンスタントに打ってくるんです
トップスピンの打ち方を得とくしてない私は
負けじとフラットでねっとぎりぎりのハイスピードボールを
力いっぱい返すのですがフォロースルーの完璧な彼女に
打ち負けました。
テニスはパワーも大事ですが
打点が変わってもラケットの軌跡が変わらない
安定したフォームを持つ事も大事なんですね
それから打球に適切についてゆく足の運びも地味ですが基本です
テニス暦は長くともまだ基本ができていなかった自分でした。
羽鳥建築設計室

テニスの王子様

2008-09-07 06:22:22 | まい コラム
今も相変わらずアニメを観ています
相当な長編で「テニスの王子様」という天才中学生プレーヤーを
主人公にした作品ですが、その場面でグリップの握り方を
言ってる場面があったのですが 
今現在はウエスタングリップという 地面にラケットをおいて
手のひらをそのまま覆いかぶせる様に握る持ち方でプレーするのが主流で
この持ち方で打つとボールにトップスピンがかかり(順回転)
ネットに引っかからない返球が可能なんです
私はテニス暦は長く二十数年もあるんですが
習いたての頃はイースタングリップ(ウエスタンを90度まわしたもちかた)
を教えられ今も癖になって続けています
この撃ち方だとネットすれすれの低いボールにしないと返球できず
ネットかアウトになる確率が高いんです
ジミーコナーズ(古いですね)がたしかそうだったと思います
近い時期にテニススクールに復帰したいななんて考えてます。
羽鳥建築設計室