(猫)滝川商会~さいきんのあらた~

(猫)滝川商会からの納品、イベントなど諸々お知らせ。

あらた、ハニートラップに引っ掛かる。

2007-07-14 | 日記
台風がこないうちにと、祖母と墓参りに行くと墓の線香や蝋燭を立てるちょっとした屋根があるスペースの天井にあしなが蜂が巣を作っていた。

握りこぶしぐらいの大きさで何匹かがせっせと巣作りに励んでいた。

アクリルの板を閉めると雨風がしのげる為、これまでに何度か蜂が巣を作っていた事があるが今回は大物で素人が下手に巣を壊そうもんならどえらいことになるのは間違いない。

しかし、このままほっておく事も出来ない。

意を決した私は、線香に火を付け、祖母を撤退させた後に蜂との最終決戦に挑もうとしていた。この蜂がスズメバチやクマンバチならば、敵前逃亡もありだが、アシナガバチぐらいは

( ・∀・)ノ<やってみるさっ!!











ばかだった…







若さ故の過ちだった…





疾風のごとき早さで線香立てに線香を立て、手を引き抜こうとした瞬間!



ちく



Σ(´Д`)<あたっ!!!!



左手でアクリルの板を閉め、右手で水の入ったペットボトル(花の水用)を掴み、他人様の墓を駆け抜け脱兎のごとく逃げる!

右手に鋭い痛みが!!

確認してみると中指の甲の辺りが曇天なのに腫れ模様…

やられた!

ペットボトルの水を患部にかけつつ、雨降り緑生い茂る墓場を駆け抜ける。



すげえ奴らはすげえ



私の口からは蜂達へのホームセキュリティーへの賛美しか出てこなかった。


幸い。針はすぐ抜け落ちたのか、水で流れたのか確認は出来なかった。

蜂に刺された際のマニュアル通り、患部から毒を吸い出しキンカンを塗っておいた。キンカン塗ってまた塗って~




しばらくは鈍い痛みがとれなかったが今はもう腫れも痛みも引いた。やはり初期の適切な処置がよかったのだろう。
今まで色んな生物に噛まれたり刺されたりしてきたが蜂は人生初でる。

さて来月。あの蜂の巣はどうなっているだろうか?




想像もしたくない。

サムライ、ブシドー、動くヴァンダム

2007-07-12 | 日記
朝。

久々にごま氏が脱走したのでぐるっと家を一回りしてみると…

いました。

オヤシロ様モーd…

ではなく


(#゜Д゜)<目覚めたぜ!俺様の中の野獣が目覚めてしまったぜ!!


と臨戦体制で唸ってます。


( ゜A゜)<あら?昼間から暴走化なんてめずらしいわね?


と死亡フラグを感じさせる展開を気にしつつも、ごま氏の頭をパコーンと叩くと…


(#°Д°)<う お お お お お お お お お ん


まさに初号機!

ジャンピングアタックをくらいました。

初めての猫特殊アタックでラディッツ並みのショックを受けましたが、夏なのに心の中までシベリア寒気団のように冷t…冷静な私はワカサギとかつおぶしを取り出し、大魔神のお怒りを鎮めようと画策しました。


(°Д°)<ウホッいいワカサギ!


唸りながらもワカサギの誘惑には勝てない様です。
いつもは暴走モードでは寄ってこないのに珍し。

大好物のワカサギを堪能し、唸っているが少しは落ち着いたごま氏を後ろから掴み家の中にシュート。

するとすぐにいつものごま氏に戻り、ゴロゴロと足の甲にすりすりした後にごろんと横になり、腹見せつつごろんごろんし始めました。


嗚呼…よくわからん。


外に出たとたん色々なフレーバー(うちには団地の猫がよく来る)のおかげで狂乱状態となり何がなんだかわからんようになってしまうのか…?

人間のペットの中で一番、野生を残しているのは猫と言われるぐらいですから…

犬の方がまだ飼い易かったりしてw

( ノ゜Д゜)<靖国であおう!

2007-07-01 | 日記
惰眠を貪っているとちゃりんちゃりんと鈴の音と共にごま氏が部屋に侵入してきました。そして、それに続く朝からMAXの奇声…

やってきました。

必ず疲れる日が…

姪と甥がやってきました。

今日は兄と義姉が仕事なもので2人を預かる事になっていました。


小学生の姉の方は朝からMAXハートのテンションぶりで家中を飛び回り、暑いと言っては泣叫び、昼のオムライスは嫌だと言って食わず(ぷっちんプリンしたのでオムライスは全部食ってやりました)、人の言う事は聞かずダッシュで公園から家まで帰ったりと、とてもか わ い ら し い 娘 です。

1才の弟は猫ハンターいや猫ストーカーと化し、ごま氏を発見する度にうきょうきょと近付き、くじられ、泣き、うきょうきょと近付き、くじられ、泣くのくり返しで、姉とは違い負傷をしてもなんか黒くてもふもふもっふしたものが大好きな様です。


あ~なんかいつもの様に疲れました。

面白いようにメロンを食う甥を膝に乗せて食わせていると

J( 'ー`)し「あんたもこれぐらいの子がいてもいいのにね~」

と言われたので余計に疲れました。


(´∀`)姪「○○○(弟の名)のアホ~○○○のアホ~」

と自作のテーマ曲を歌う姉はおいといて、見る度に成長する甥を見るのが楽しみだったりします。


お前はテンション普通の子に育ってくれと…