ペットショップで目が合うとごろごろ甘えだす三毛ノルジャンにメロメロのあらたです。
さて今日は庭仕事の道具やら肥料が置いてある場所を片付けました。いらないものもたまりにたまっていたので結構な大掃除になったのですが下にひいてあるすのこをどかそうとすると
ガサガサ…
Σ(゜Д゜;
すのこの隙間からどこかで見た事があるような小さい手足とながいしっぽが見えました。
ね、ねずみさんだお…Σ(゜Д゜;
すのこをがたがたと動かす度にガザガサと動く事からそれなりのねず公がいる様子です。うちの隣の土手が野ネズミの国だということは知っていましたがこんなところに新しい国を建国していたとは…
やはり雨が当たらないのと段ボールが上に乗っていて冬でもあったかいのと、前に買っていたモモンガの餌やカブト虫の餌やらがたくさんある為、食料にはまったく困らず常春の国ネズミンパラダイス、ねずみによるねずみのためのディズニーラン○だったようです。
彼らからしてみれば私は破壊者、混沌の象徴、ついにやってきたハルマゲドン、恐怖の大王といったところでしょうか…。
ネズミーランドを前にして暫し
「ねずみさんたちのお家を破壊するのはかわいそうだお(´・ω・`)」
と悩んでいたのですがここでΣ(゜∀゜)ぱっとなにやら閃きました。
「召喚~~魔獣ごま~(゜∀゜)」
玄関で外にだせと待ち構えていたごま氏を抱えすのこの上に置きました。
「さあさあお前さん達の種族が大好きなねずみちゃんだよ~食物連鎖だよ~( ゜∀゜)ノ」
と始めてみる生きたねずみにごま氏がどういう反応を起こすか楽しみにしていたのですが、ふんがふんがと匂いを嗅ぐだけで
「ああこのゴム長靴の匂いがたまらん(*´д`*)」
とあさっての方向にある長靴の匂いを嗅ぎ始め、すのこの隙間からねずみが偵察とばかりにちょろちょろと顔を出し(その動作がとても(*´д`*)モエだったのは君と僕との秘密さっ!)
「志村ー後ろー後ろー(゜Д゜;」
な状況で御近所食物連鎖の頂点としての役割は果たしていなくごま氏には早々に御退場願いました。
このままの状態にして『ネズミーランド』と看板を張り付けるのも悪くないのですが後々、私の家族内での立場が悪くなりますのでネズミーランドは本日をもって経営難で閉園して頂く事にしました。すのこをガバッと持ち上げると床に敷き詰められた麦やらひまわりの種のからなど本当に一大パラダイスだったようです、そして逃げまどう体長8cm程のかわいらしいねずみ。急いで逃げるもんだからジャンプしてこけたり走ってつまずいたりとそのたびに白いお腹が見えなんとも(*´д`*)ハァハァしておりました。まさに絵本の「11匹のねずみ」そのものの世界観と数!
どこの世界にも1匹ぐらいはどじっこがいるもので段ボールに逃げ込んだものの出られずに焦っているねずみがおり、そのおかげでねずみを観察できる事になりました。小さいからだと大きな耳、そしてつぶらな黒い瞳…なんともモエ要素がつまったねずみでした。
「あはっ…かわええ…(*´д`*)ハァハァ」
種の残骸に隠れていたもう1匹も捕獲し(捕まえる私も私だが…)2匹でちょろちょろ動き回る姿を見て、飼ってしまおうかなとまで思いましたが、「野生は野生で生きてこそ幸せだ」とムツゴロウ意識が芽生え、思い直し本国の土手に離してやりました。白いお腹を見せながら逃げていく彼らを見ながら
「ねずみってジャンプ下手だな(´∀` )」
とねずみに後ろ髪引かれながらも残骸を片付けブラシで床を磨く夕方のあらたなのでした。
あ~砂ネズミ飼いたいな~(´∀`)
さて今日は庭仕事の道具やら肥料が置いてある場所を片付けました。いらないものもたまりにたまっていたので結構な大掃除になったのですが下にひいてあるすのこをどかそうとすると
ガサガサ…
Σ(゜Д゜;
すのこの隙間からどこかで見た事があるような小さい手足とながいしっぽが見えました。
ね、ねずみさんだお…Σ(゜Д゜;
すのこをがたがたと動かす度にガザガサと動く事からそれなりのねず公がいる様子です。うちの隣の土手が野ネズミの国だということは知っていましたがこんなところに新しい国を建国していたとは…
やはり雨が当たらないのと段ボールが上に乗っていて冬でもあったかいのと、前に買っていたモモンガの餌やカブト虫の餌やらがたくさんある為、食料にはまったく困らず常春の国ネズミンパラダイス、ねずみによるねずみのためのディズニーラン○だったようです。
彼らからしてみれば私は破壊者、混沌の象徴、ついにやってきたハルマゲドン、恐怖の大王といったところでしょうか…。
ネズミーランドを前にして暫し
「ねずみさんたちのお家を破壊するのはかわいそうだお(´・ω・`)」
と悩んでいたのですがここでΣ(゜∀゜)ぱっとなにやら閃きました。
「召喚~~魔獣ごま~(゜∀゜)」
玄関で外にだせと待ち構えていたごま氏を抱えすのこの上に置きました。
「さあさあお前さん達の種族が大好きなねずみちゃんだよ~食物連鎖だよ~( ゜∀゜)ノ」
と始めてみる生きたねずみにごま氏がどういう反応を起こすか楽しみにしていたのですが、ふんがふんがと匂いを嗅ぐだけで
「ああこのゴム長靴の匂いがたまらん(*´д`*)」
とあさっての方向にある長靴の匂いを嗅ぎ始め、すのこの隙間からねずみが偵察とばかりにちょろちょろと顔を出し(その動作がとても(*´д`*)モエだったのは君と僕との秘密さっ!)
「志村ー後ろー後ろー(゜Д゜;」
な状況で御近所食物連鎖の頂点としての役割は果たしていなくごま氏には早々に御退場願いました。
このままの状態にして『ネズミーランド』と看板を張り付けるのも悪くないのですが後々、私の家族内での立場が悪くなりますのでネズミーランドは本日をもって経営難で閉園して頂く事にしました。すのこをガバッと持ち上げると床に敷き詰められた麦やらひまわりの種のからなど本当に一大パラダイスだったようです、そして逃げまどう体長8cm程のかわいらしいねずみ。急いで逃げるもんだからジャンプしてこけたり走ってつまずいたりとそのたびに白いお腹が見えなんとも(*´д`*)ハァハァしておりました。まさに絵本の「11匹のねずみ」そのものの世界観と数!
どこの世界にも1匹ぐらいはどじっこがいるもので段ボールに逃げ込んだものの出られずに焦っているねずみがおり、そのおかげでねずみを観察できる事になりました。小さいからだと大きな耳、そしてつぶらな黒い瞳…なんともモエ要素がつまったねずみでした。
「あはっ…かわええ…(*´д`*)ハァハァ」
種の残骸に隠れていたもう1匹も捕獲し(捕まえる私も私だが…)2匹でちょろちょろ動き回る姿を見て、飼ってしまおうかなとまで思いましたが、「野生は野生で生きてこそ幸せだ」とムツゴロウ意識が芽生え、思い直し本国の土手に離してやりました。白いお腹を見せながら逃げていく彼らを見ながら
「ねずみってジャンプ下手だな(´∀` )」
とねずみに後ろ髪引かれながらも残骸を片付けブラシで床を磨く夕方のあらたなのでした。
あ~砂ネズミ飼いたいな~(´∀`)