昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

朴クネが「自殺行為」に至った事情

2014-07-07 04:28:12 | 特亜三国
朴槿恵(パク・クネ)・韓国は本当に大丈夫なんだろうか? いや別に大丈夫でなくても構わないのだけれど・・・・・
韓中会談が行われたが相変わらずの”日本批判”だ。
特に集団的自衛権についての見解は下記記事にある通りなのだが、本当にこんな事していて韓国という国は成り立つのか?
クネが大統領になって一年半、安倍首相との日韓会談はいまだに実現しない。日本は別に会談が実現しなくても困らないが、この一年半のクネが韓国に何かを成し遂げたか?

外国に出かけてまでの告口外交、ウォン安や景気低迷に無策、国内不祥事への対応の遅れ
クネが大統領になってから韓国にいいことがあったか?
慰安婦や歴史認識だけを追求(それも捏造)すれば韓国国民は喝采するのだろうが、それではお国が滅びかねないですよ・・・・・・

朴大統領“自殺行為”で日米韓連携から脱落寸前 支持率急落で安保犠牲に


韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権が日米韓3カ国の連携から脱落寸前となっている。
4日に行われた中国の習近平国家主席との昼食会で、日本の憲法解釈見直しについて憂慮を表明したのだ。集団的自衛権の行使容認は、朝鮮半島有事で日本が米国を支援するためには不可欠。韓国がこれに反対することは「韓国を守る米軍に助けは不要」と言っているのに等しい自殺行為だ。朴政権の「親中、反日、離米」外交がより鮮明となった。

 朴、習両氏は4日の昼食会で、慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の検証について「談話を毀損しようとしている」との懸念で一致。習氏が「来年は抗日戦争勝利と朝鮮半島の『光復』70周年だ」と呼びかけると、朴氏は「韓国でも意味のある行動を準備しようと思う」と応じた。

 ここまでは歴史問題で共闘する「いつもの光景」と言えた。ところが、朴、習両氏が日本の集団的自衛権の行使容認について「平和憲法が守られなくなるのでは。さまざまな国が憂慮を表明している」と共に懸念を示したことは、異例の事態だ。

 韓国外務省や国防省内には、日本が集団的自衛権を行使できれば韓国にとってプラスになるとの声は根強い。米韓両軍と北朝鮮軍が再び戦火を交えた場合、日本の自衛隊が米軍に武器・弾薬を補給したり、周辺海域で警戒・監視活動や臨検に当たったりすることができるようになるからだ。

 そもそも、朴、習両氏は「さまざまな国」が憂慮を表明していると言うが、そんな国は中国と韓国以外に見当たらない。米国やドイツなど欧州各国はもちろんのこと、フィリピン、オーストラリアなどアジア・太平洋地域諸国も安倍首相の決断を歓迎している。

 そんな国際常識すら無視せざるを得ない事情が朴氏にはあった。

 4日に発表された韓国ギャラップの世論調査で、支持率が就任以降最悪の40%にまで下落したのだ。セウォル号事故や首相人事などで窮地に立つ朴氏にとって、いちるの望みが「反日」。自身の政治生命のため、自国の安全保障を犠牲にしたという構図といえる。

 習氏にとって、米国の同盟国・韓国が集団的自衛権の行使容認を批判してくれれば、対中包囲網を突き崩す一手となる。朴氏はこれまで「安保は米国、経済は中国」との外交方針を掲げてきたが、安全保障でも対中すり寄りを行った形で、米国の怒りを買うのは必至だ。
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