日本最南端の(大型)野外音楽フェス 行ってきました~。
まずは「フレデリック」
「踊ってない石垣が気にいらないんです‼」と宣言しw熱い演奏へ
踊ってない石垣を知らない人とかこの島に1人もごまいません‼って感じでの躍らせてくれました。
続いて「岡崎体育」
アーティストの写真撮影は禁止な中、携帯で体育を撮ろうとする人に、岡崎体育自ら
「岡崎体育はソニーの所属よ。ソニー怖いよ~」とジョークを交えて注意する一幕もw
流石関西人‼
音楽性の高いお笑いと言った感じで、楽しめました。
ただ、新曲(感情のピクセルやナチュラルリップス)がyoutubeに上がって間もないのに(間もないから?)演奏がなかったのは残念でした。
このフェスに備え「フレデリック」と「岡崎体育」をメインに据えてMUSICVIDEOをリリピートして聞き込んでました。ら…あら…早々にお目当ての2組が出演を終えて私のラバーズフェスが16:30早々に終わってしまいました…。
が、そこはビーチ沿いのリゾートホテルで開催のフェス。好天にも恵まれその場の空気を存分に(ビールと共に)楽しみました。
他の出演アーティスト
「平井大」フレデリックと山崎体育の間に別ステージで演奏だったのでチョイ聴き。(と言ってもステージ間は歩いて数分も掛からない程ですが)。
今回初めて知ったアーティストですが、サーフ系な楽曲で歌声も含めてビーチにマッチしてましたね。良いアーティストだと思います。
そして大物アーティスト「山崎まさよし」
流石の楽曲と歌唱力で楽しめました。セロリを歌ってる時に
「とうとう、この曲を歌うアーティストも(某グループ分裂で)僕1人だけになってしまいました~」
と笑いを取る一幕も、山崎さんの最近の鉄板ネタでしょうか?www
大物アーテスト2人目は「奥田民生」。下手をしたらおしゃべりとチューニングで数曲分の時間使うんじゃないかと思わせる程のユルユル脱力系進行のステージw
実績と実力があるからこそ許されるパフォーマンスですね。
この2人の大物をさし置いてのオオトリは「モンゴル800」地元沖縄だからこそ許されるタイムテーブルです。個人的に普段聴かないですが、会場は勿論盛り上がってました。
客数は多すぎず、少なすぎずのゴミゴミしない丁度いい感じで、価格も(今年)7000円とリーズナブル。ステージと客席の距離もすごく近く、暑くなったら海やプールに入りながら音楽を聴くのもアリ‼(プールは子供が多いからうるさいかも?)のんびりピースフルな空気でフェス初心者にもお勧めなフェスです。(フジロックの様な自然との格闘‼の心構えが要りませんw)
る日本本島からだと渡航費、滞在費が結構な値段になるとは思いますが…。
唯一?のマイナス点を挙げると
市街地⇔フサキリゾート(会場)間の移送です。(後々改善はされるのかもですが)
規模はそれほど大きくないはずなのに終演後のシャトルバスを長い時間待つ事に…バスの数が少なかったんでしょうね…。
フジロックのシャトルバスレベルに待たされます。時間的に考えるとバスを待ってるより歩いて市街地に行った方が早いくらいです。
なのでお金に余裕があるなら会場であるフサキリゾートホテルに宿泊するのがベストですね。
長文読んでいただきありがとうございます🙋 aramegu222のゴーストライターP子
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