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素数

2012-09-14 01:41:40 | Weblog
素数は
距離を司る。
あるいは、ものの大きさを司る。

ここに7と言う大きさを考えて見よう。

素数は
1、2、3、5、7、9、、、、と続く。

さて、例えば7はどうなっているか?

1+1+1+1+1+1+1

2+1+1+1+1+1

3+1+1+1+1

5+1+1

あるいは

2+3+2

5+2

これらはいずれも7になるが
単独の7とは違うのだ。

7はそれ自体が7なのである

つまり
7の距離なのである
これは

2+3+2

5+2

などと違う。


直径が7なのである。
7の状態と言っていい。
したがって
半径はない。

であるから中心がない。
そうすると
われわれの宇宙の広がりの状態も
推測するに素数の距離であり
同様に中心がないのである。

前回説明したように
数学にだまされてはいけない。

では面的な広がりはどうか
これも同じである

距離には素数しかないのだ。
数学ではこうなる

6×6=36

も実は、
縦に3+3と
横に3+3

3×3
3×3

なのである

つまり
一辺はかならず素数のどれかで
その集まりである。

さて
これまでの
おさらいとして

ブラックマター(ダークマター)
とブラックエネルギー(ダークエネルギー)の関係は

前回書いたとおり

ブラックマターは
至る所からの、ブラックホールから放出され
それは宇宙の果てに広がる

星はブラックマターの中に浮いている状態なので
宇宙の果てに向かい広がっていく。

しかし、
浮いている状態なので
星そのものには

360度の全方向から
ブラックマターの押す力が働く

つまり、引力と呼ばれているものだ

星同士が向かい合っていれば
(質量のあるもの同士)
相手の大きさの分だけその方向は減衰されるので
引かれる(押される)ことになる

では
宇宙の果ての星がなぜ光速に近いか
それは
宇宙の果ての方向に
向かい合うものがないからである。

減衰されないのだ。
それで
ブラックマターの
本来の力を片方向からだけ
受けるので
光の速度で広がるのだ

さらに
おさらい

光はブラックマターを媒質として広がる
であるから
どこから見ても光は同じ速度なのだ。

また
最小のものがあるとすれば
それは直径が1の大きさの状態で存在する
次の大きさは2
次の大きさは3
次は5、7,9,11,13,17、、、、

いずれも半径はない。
状態として存在する。

さて残された謎は
さまざまな整数の集合体
πだ。



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