能登地震のニュースをみると罹災証明の交付が時間かかっているみたいなので南海トラフだとどうなるんだろうと考えたら可能な限り早く交付申請するしかないですよね。まあ不要なのが一番ですが。
ということで自治体HPから罹災証明交付申請PDFをダウンロードしてあらかじめプリントしておくのが良さそうです。被災してからプリントするのは多分無理なので書き損じとかも考えて2〜3枚プリントして車とか倉庫に分散保管保管しておけば安心です。自治体で申請書のフォーマットが異なるので中には市長の氏名が記載しているものもありますので有効期限には注意。
ネットで申請できる自治体もありますがプランBくらいにみておいた方がいいかも。通信環境や現場の混乱などを考えると紙の申請書の方が確実な気がします。
記載例があればそれも用意しておくと受付時に記入漏れとか書き直しの手間が減らせると思われます。被災状況を撮影したり身分証の用意など申請までの手順をメモして一緒に保管しておこうと思います。