先日3月20日をもって統合の為、母校の下野宮小学校が創立136年の歴史に幕を閉じた。
自宅から歩いて200mも無い位置にある小学校、いつもチャイムが聞こえていた。
特にこの近所の人たちは学校と共に暮らしてきた・・・。
昭和39年、町で初めて鉄筋コンクリートの校舎となった当時まだ2歳??だった!
(写真:竣工式当日の様子・・・・姉に手を引かれて)
校門の様子はあまり変わってない??(^^;
しかし、校舎自体も耐震基準に達して無いので教室として使用できないらしい。
6年間学び卒業後、新しい体育館やプールを作る為に出来グランドの銀杏や桜が伐採されていった。
登校時には子供達が家の前を賑やかに通って行くそんな光景ももう見られなくなり寂しくなる。
学校という地域の核となる場所がなくなり本当に寂しくなってしまうのだろう。
少子化により児童の減少、時代の流れもあり致し方ない・・・・・・。
3年前のPTA会長時に統合に向けて話しがあり、今日に至った。。。。。
下野宮小学校
いままでありがとう!
そして長い間お疲れさまでした!