<報道陣に公開された大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」 中日新聞より>
重力波!観測できるのか!?
風水研究の上でも大変興味がある
重力波の研究施設が日本の神岡にできた
とのこと。
中日新聞の記事は以下の通り
宇宙から届く「重力波」の世界初観測を目指し、
岐阜県飛騨市神岡町で建設中の大型低温重力波望遠鏡
「KAGRA(かぐら)」の第一期施設が完成し、六日午前、
報道陣に公開された。
ノーベル物理学賞の受賞が決まった東京大宇宙線研究
所長・梶田隆章さん(56)が中心になってプロジェクトを進め、
ニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」と同じ鉱山地下
に建設された。
重力波は百年前にアインシュタインが存在を予言。
物質が動いた時の時空のゆがみで波紋のように伝わり、
宇宙の成り立ちを解明する手がかりになるとされる。
最初に直接観測ができればノーベル賞級の成果という。
KAGRAは、各三キロの真空パイプ二基をL字形に
組み合わせてトンネル内に設置。
中央と両端でレーザー光を往復させ、宇宙から届く重力波
によって、光やパイプが微小に伸び縮みするのを検出する仕組み。
二〇一五年度内に試験観測し、第二期施設が完成する
一七年度の本格観測に臨む。
一二年に着工し、総事業費は約百五十億円。
報道陣には三キロのパイプの一部や、望遠鏡の鏡を格納する
装置などが公開された。
説明した研究所の三代木伸二准教授(47)は
「あと二年かけてさらに高度な装置にできれば、年数回の重力波の
現象を観測できるのではないか。
目標の感度を達成したい」と話した。
以上
「重力で空間がゆがんでしまう」なんて想像できます!?
我々の住む「この世」は、縦x横x高さx時間の4次元です。
ところが、ブラックホールのような異常な重力がある世界
「あの世??」では10次元であると・・・
以前のこれらの記事はこちら
また、素粒子の世界も10~11次元とのことです。
これは、物理学者が数式により仮説を立てているのです。
今回の重力波も100年前にアインシュタインが考えた
相対性理論で出てきた仮説を検証するものです。
おそらく実験は成功するだろうし、時空は重力でゆがむ
ことが証明できると思います。
天動説ではないですが、今まで常識と思われていたことは、
人類の探究心により、まったく新しい真実がわかるのです。
タイムマシンもそうですが、あの世とこの世のことも物理学で
証明できる時が来るかもしれません。
そういう最先端の物理学を日本人が研究しているというとは、
本当に誇りに思います。
こういう基礎研究には、政府はどんどんお金を使っていいと
思います。
ぜひ、研究を成功させてノーベル賞を取ってほしいものです。
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