実家に置いてきた香水たちを、母親に送ってもらいました。
で、私のおそらく香水の原点を発見しました
うちの母親はほのかなレモンのコロンとか、粉香水なんかを愛用しており、有名な香水なんかはあまりつけていなかったのだけれど、誰かにもらったらしい香水のミニボトルが二つ鏡台の片隅に転がっておりました。
一つはダンヒルのエディション(これはメンズ)もう一つがシャネルの19番。
子供の頃に初めて触れた香水がこの二つ
そのときは…オバさんの臭いだ~!!としか実は思いませんでした エディションにいたってはツンつするのでまったくうけつけず
が、その後、年を経て、香水に興味を持つようになり、そういえば、うちの母親のドレッサーになんかあったなあ…と思い探ってみると、昔のまんま、無造作に二つのミニボトルが転がっておりました。そこでようやく、これはあの有名なシャネルの香水だったんだ~ と驚きつつ、手首にそっと乗せてみると…。
す~っと馴染んでとてもよい香り。
戸外で思い切り息を吸い込んだように新鮮で、さらに肌に馴染むと、すこしパウダリックで懐かしい感じ。そうです、母親の鏡台の香りそのまんま。
19番はミニボトルなので、その香りがそのまま鏡台に染み付いた、なんてことはまずないでしょうが、パウダリックさ加減が、いろいろな化粧の香りが混ざってしみついたうちの母親の鏡台のかおりとそっくり
その時以来、この香りは私にとってはとても落ち着く香りになりました。
~追記~
念願のパルファムを手に入れてみました。
完成度の高い一品。
う~ん。。。でもパルファムとオードトワレって、別物と言っていいかもなね。私にとっては19番とはトワレで出会ったので、トワレの香りが最高かな。パルファムは爽やかさがぬけてもっと土っぽい香りがします。
パルファム。。。最高級のものであるにはちがいありませんが、だからといってすべてにおいて最高ということにはなりませんね。香りは人が感じるものですからね。
シャネル:№19
8月19日生まれの方へ
自身に満ちて誇り高いあなたに人の気持ちを汲むことを忘れない優しさを思い出させてくれます。
で、私のおそらく香水の原点を発見しました
うちの母親はほのかなレモンのコロンとか、粉香水なんかを愛用しており、有名な香水なんかはあまりつけていなかったのだけれど、誰かにもらったらしい香水のミニボトルが二つ鏡台の片隅に転がっておりました。
一つはダンヒルのエディション(これはメンズ)もう一つがシャネルの19番。
子供の頃に初めて触れた香水がこの二つ
そのときは…オバさんの臭いだ~!!としか実は思いませんでした エディションにいたってはツンつするのでまったくうけつけず
が、その後、年を経て、香水に興味を持つようになり、そういえば、うちの母親のドレッサーになんかあったなあ…と思い探ってみると、昔のまんま、無造作に二つのミニボトルが転がっておりました。そこでようやく、これはあの有名なシャネルの香水だったんだ~ と驚きつつ、手首にそっと乗せてみると…。
す~っと馴染んでとてもよい香り。
戸外で思い切り息を吸い込んだように新鮮で、さらに肌に馴染むと、すこしパウダリックで懐かしい感じ。そうです、母親の鏡台の香りそのまんま。
19番はミニボトルなので、その香りがそのまま鏡台に染み付いた、なんてことはまずないでしょうが、パウダリックさ加減が、いろいろな化粧の香りが混ざってしみついたうちの母親の鏡台のかおりとそっくり
その時以来、この香りは私にとってはとても落ち着く香りになりました。
~追記~
念願のパルファムを手に入れてみました。
完成度の高い一品。
う~ん。。。でもパルファムとオードトワレって、別物と言っていいかもなね。私にとっては19番とはトワレで出会ったので、トワレの香りが最高かな。パルファムは爽やかさがぬけてもっと土っぽい香りがします。
パルファム。。。最高級のものであるにはちがいありませんが、だからといってすべてにおいて最高ということにはなりませんね。香りは人が感じるものですからね。
シャネル:№19
8月19日生まれの方へ
自身に満ちて誇り高いあなたに人の気持ちを汲むことを忘れない優しさを思い出させてくれます。
キアさんは小さな時から香水に接していたのですね~うらやましいなぁ。