つれづれなるままに

不定期に自分勝手な思いを書きなぶります。

人生の終末

2014年08月21日 | つぶやき

私の年齢は古希を過ぎた。

親・オジ・オバ・兄妹がだんだんといなくなっていく。

逆三角形の頂点に自分が近づいていることを感じる。

6月に叔父さん・8月に叔母さんが亡くなりました。

お二人のご冥福をお祈りします。

  叔父さんはその日、長男と医者に出かける寸前で倒れそのまま亡くなられ、

  叔母さんは2年近く自宅で治療をしながら長男に看取られて亡くなりました。

 叔父さんのように急に亡くなると、何をどうしなければならないのかわからず、

家族は心の準備も何もできていない状態で送らなければならない。

元気だったのに急にいなくなってしまう淋しさいかばかりか。

 叔母さんのように自宅での家族の介護が長期間になると、

ある程度覚悟はできていたと思いますが、

自宅で2年間家族が面倒を見るのは大変なことで、叔母さんの家族には感動します。

なかなかできることではありません。本当にお疲れさんでした。

 叔父さんと叔母さんに、両極端の人生の終末を教えてもらいました。

古希を過ぎたので、自分の終末について家族に話しておく必要を感じました。

  今流行の「終活」をしなければならなくなってきたことを。

いろいろありがとうございました。合掌

 

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