エクステって、付け毛だよなあ・・・・
もっと相応しい日本語って言ったら、『かもじ』かなあ・・・・
そうそう、、『かもじ』ってもしかしたら『か』文字かしら？
○文字って、確か女房言葉で、そのものずばりを言わないで、頭文字プラス『文字』で、例えば、お寿司って言わないで、おすもじとか、お漬物の事をおくもじ（漬物の事、おくうの物なんだって）って言うんだよね。それとか、ひもじいって言うのも、古語で空腹の事を『ひだるい』って言った事から、『おひもじ』って言って、そこからおの字が抜けて、ついでにいの字が付いて形容詞化されたらしいって・・・・・
となると、『かもじ』は、『かつら』なんだろうか？
かつらって、『桂』なのか、それとも、『かづら』からなんだろうか？
『桂』だったらぴんと来ないけれど、蔓植物の『かづら』なら、かもじの形から蔓を束ねた物を想像したってのかなあって思えるよなあ・・・・・
なんていう風に思ったのだ。
