『痛い』って感じたのですが、実際『熱い』でした。
夕飯が終わり、ポットのお湯が残り少なくなっていたので、ムスコがお湯を沸かし、ポットに入れてくれました。
そのポットを、テーブル(我が家は座卓です)の端の方、それも私のすぐそばに置きましたが、私には見えていませんでした。
私は、立ち上がろうとして、足がしびれていたので、思わずどこかに支えを・・・・と思い、手を伸ばした所にあったのがこのポット。
間の悪い事に、お湯を出すプッシュボタンがロックされていなく、お湯の出口がテーブルの外に・・・・
軽く触った時、右脚の外側、膝の少し下の辺りに、切り裂かれるような痛みを感じました。
痛いと思い、ハッと見たら、ポットからお湯が少し出ていました。
先ずはパンツの裾をまくりあげ、急いでタオルを水で絞ってもらい、痛むところに充て、しばらくそのまま・・・・
痛みも引いてきたので、よく見たら、2箇所ほど、1円玉程の大きさで、表皮が浮き上がっていましたが、水は溜まっていませんでした。
これから水がたまるのか、皮が破けたのかは定かではないのですが、とりあえず痛みも治まっていたので、2か所をまとめて覆える大きさのハイドロコロイドの救急バンがあったので、それを貼りました。
本当、たいしたことなくてよかったです。
座っていた座布団が濡れたので、明日は干さなくっちゃ。