前半の弱さが後半の強さに繋がる、リーアム・ニーソン作品にありがちな展開ですが、接近戦での銃撃戦を積極的に取り入れてたり、謎の暗殺組織が出て来たりと、ワクワクがタップリの良作です。確実に続編ありそう。ww
原作の東野圭吾さんは、原発をテーマとした本作をかなり前に書き上げており、先見の明の素晴らしさにただただ敬服します。
映画自体は普通でしたが、重いテーマのわりに誰でも観やすい感じに仕上がってました。
映画自体は普通でしたが、重いテーマのわりに誰でも観やすい感じに仕上がってました。