アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

アニメKの小説一覧

2016-10-27 | K小説・コミックス一覧
もうすぐK SIDE:GREEN が発売されますね。
というわけで、アニメKの小説一覧を更新しました。
とてもとても楽しみです。


K SIDE:GREEN(講談社BOX)
著者:鈴木 鈴(GoRA)
イラスト:鈴木 信吾(GoHands)

四畳半の秘密基地。
たった四人で、彼らは世界の変革に挑んだ――。


≪緑の王≫比水流(ひすいながれ)は敗北した。単身で≪黄金の王≫國常路大覚(こくじょうじだいかく)に挑み、完膚なきまでに叩きのめされたのだ。満身創痍の流は、磐舟天鶏(いわふねてんけい)に誓いを立てる。いつか必ず『ドレスデン石盤』を奪いとる――。それから七年後。國常路家に仕える名家の一人息子である五條(ごじょう)スクナは、窮屈な家を出て、≪jungle≫で頭角を現しはじめていた。自由を感じる一方、どこか行き場のない苛立ちを抱えるスクナの前に、jランカー、御芍神紫(みしゃくじゆかり)が立ちはだかる!
流、磐舟、紫、スクナの四人の根が一つに繋がるとき、≪jungle≫の物語が幕を上げる
講談社BOXサイトより転載)



K 赤の王国(講談社BOX)
著者:来楽 零(GoRA)
イラスト:鈴木 信吾(GoHands)
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周防、草薙、十束の出会いと《吠舞羅》始まりの物語
《王》のことも、クランのことも、石盤のことも、まだ何も知らず、ただの一人の人間でしかなかった頃の周防尊。15歳の少年であった彼が、同じ高校の上級生草薙出雲と知り合い、中学生の十束多々良と出会う。まだ目覚める前の《赤の王》と、後に最初のクランズマンとなる二人の学生時代のエピソード。
そして数年後、周防の前に、高校時代周防と因縁があった、不気味な情熱を持つ男が再び現れる。その男によって、「人間」周防尊は追い詰められる。奔走する草薙、支えようとする十束。危機的状況の中、ついに石盤が周防を呼ぶ――。
《吠舞羅》始まりの3人の若き時代と、「赤の王国」誕生の物語を綴る一冊。
(Kブックガイドより転載)




『K 青の事件簿(上)』(講談社BOX)
著者:宮沢龍生(GoRA)
イラスト:鈴木次郎
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『K 青の事件簿(下)』(講談社BOX)
著者:宮沢龍生(GoRA)
イラスト:鈴木次郎
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《青の王》、宗像礼司に成り代わろうとする謎の難敵とは?
青の王、宗像礼司の下、セプター4の隊員たちが送っていた活気と規律ある生活。
しかし、その日常業務に少しずつ不思議な出来事が起こり始める。
そして立ち現れる新たな敵。
彼は一切の身分を隠そうとせず、宗像礼司と彼の臣下に向かってこう告げる。
「私があなたに代わって青の王になります」と。
圧倒的な知性とカリスマ性、そして矮小な外見を持つその男は、にこにこと無邪気にセプター4に攻撃を仕掛けていく。
彼は宗像礼司という存在をこよなく愛するが故に彼になり代わろうとしているのだ。
今まで経験したことのない敵の攻撃に徐々に歯車を狂わされ、バラバラにされていく青のクランの面々。
果たして彼らのキズナはどうなっていくのか?
(Kブックガイドより転載)




『K -R:B-』(講談社BOX)
著者:あざの耕平(GoRA)
イラスト:鈴木信吾(GoHands)
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《赤の王》周防VS《青の王》宗像 因縁のファースト・バトル!
セプター4解散から1年余、能力者たちの規律が乱れる中、吠舞羅は徒に肥大し、末端メンバーの堕落と暴走を招いていた。
彼らを統率すべき赤の王周防尊は、自らを苛む《王》の力に苛立ちを強めていく。
しかしそんなとき、長らく空位のままだった青の王の王座が埋まった。
新王の名は宗像礼司。新たな青の王は、あたかも生まれた時から《王》であったかの如くに振る舞い、たちまちセプター4を再建していく。
そして彼の視線は、混乱の元凶たる吠舞羅の本拠地鎮目町へと向けられた。
王の宿命に苦しむ赤の王と、王の理想に燃える青の王。両王が出会う時、新たな戦いの幕が上がる。
(Kブックガイドより転載)




『K -Lost Small World-』(講談社BOX)
著者:壁井ユカコ(GoRA)
イラスト:鈴木信吾(GoHands)
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一度は赤の王に仕えた二人。伏見と八田の出会いと決別の物語が幕を上げる。
中学1年の八田美咲は、寡黙な同級生、伏見猿比古に惹きつけられていた。この変色の眼鏡少年は、八谷はない聡明さを持っていたから。
伏見もまた、次第に八田を必要とするようになっていった。この小柄な少年は、伏見の持たない不思議なエネルギーと優しさを持っていたから。
彼らの小さな冒険。そして、より大きな力への憧れ。
だが、彼らが少年だけの世界から抜け出した時、待っていたのは、決別だった。
(Kブックガイドより転載)




『K SIDE:BLACK&WHITE』(講談社BOX)
著者:宮沢龍生(GoRA)
イラスト:鈴木信吾(GoHands)
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出会うべくして出会ったシロ、クロ、ネコ。三人の過去が今、明かされる!
乗っていた飛行船が炎上。青のクランからも赤のクランからも狙われてたシロ、クロ、ネコの一行はラブホテルに身を潜める。疲れ果てているシロ、はしゃぐネコ、たしなめるクロ。三人はつかの間の休息をとり、また会話を紡ぐ中で、それぞれの過去のことを思い出していく。
三輪一言と初めて出会い、己の能力に気がついていく少年時代のクロ。
猫の哀しい過去。
ヴァイスマンとして生きていた頃、楽しくも賑やかな生活を送っていたシロ。
三人の過去はやがて現在に交錯し、運命は一つに収束していく。
(Kブックガイドより転載)




『K SIDE:RED』(講談社BOX)
著者:来楽零(GoRA)
イラスト:鈴木信吾(GoHands)
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《吠舞羅》――赤のクランと少女アンナ、周防尊をめぐる出会いの物語が幕を上げる。
赤の王周防尊が束ねる、炎の徴を刻む少年たちの集団《吠舞羅》。彼らのホームである鎮目町の一角にあるバーHOMRAに、周防の高校時代の担任教師・櫛名穂波が、姪アンナをともなって現れた。両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたという無表情のその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るようにキング周防を凝視する。「ミコト」。周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナ。
彼女は王のなりそこない(ストレイン)だった。
(Kブックガイドより転載)



『K SIDE:BLUE』(講談社BOX)
著者:古橋秀之(GoRA)
イラスト:鈴木信吾(GoHands)
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《セプター4》――青のクランと、宗像礼司をめぐるもう一つの物語が幕を上げる。
青の王、宗像礼司率いる、対能力者治安組織《セプター4》。その屯所の一角にある半ば忘れられた資料室に、重厚な肉体を持つ隻腕の男善条剛毅がいる。
ただならぬ気配を持つ彼は、前青の王時代からの古株で抜刀術の達人だという。
人気のない深夜の道場で、新米隊員の楠原剛に剣を教える善条。
そこへ室長宗像が真意の計り知れない薄い笑みを浮かべながら現れる。
「鬼の善条の剣術指南――ひとつ、私にもお願いしましょうか」
(Kブックガイドより転載)


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