2日目に行ってきました。
開始時間の10時過ぎちゃった~平日でも入場行列です。
カメラマニア~な?人々がいっぱい(^-^)
オリンパスの先着誰でももらえるTシャツはすでに配布終了だったけど
カメラ持って行ったらもらえるストラップは無事getシマシタ!敬意を表してミューで撮影↓
カメラ持っているのに撮らずに通過するのは失礼かと思ったので一応撮っておく☆こちらはEOSで。
そんなことより!
カルチャーセンターとかカメラ講座みたいなのに行かずとも、
このイベントでは写真家の方や画像データを扱うプロのセミナーをたくさん聞くことができます。
今回はそのために行ったようなもの。時間はあんまりなかったけど。
パナソニックブースで耳にしたのは、
「まず最初にすることは、カメラの液晶の色や明るさを生で実物と見比べて調整すること」
やっぱり!!そぉいうことしているんですね~~
他、一番最後に覚え書きを書いておきます。
新発売のカメラは体験45分待ちなどなど。。
私はすぐ触れるカメラだけ触ってきました(^-^) EOS-1Dとか。
この富士フイルムX-pro1 の画像、鮮明~!少し浮き出て見えます。
この画像めっちゃ大きいんですよ。(手前に行列の人の頭が見えてるのでおわかりかと)
今回特に!気になったのはコレ!!
カメラじゃないんだけど。iPhoneケース☆☆
iPhone持ってないけど、コレのためだけに欲しくなりました。
アメリカ出張でiPhone4s買ってきて~>オット
このケースはギズモという会社から発売中。
オットがスマホを買い換えたらiPhone同様ストラップをつけるところがなくなったそうで。
このカバーをつければカメラ部分につけられるストラップで首や手から提げられます。
是非iPhone以外用も作って~!
ノベルティーはチロルチョコ。
あとカメラ以外で気になったのはキャノンのフォトプレッソ。
文庫本のような写真集を1700円~で作れる、というもの。
ツルツルピカピカな写真じゃなく、本の挿絵写真のようなアルバムになります。
ナチュラルな感じで、そんなに高くないのでやってみたいです。
日本カメラ博物館の展示もありました。昔の携帯用暗室。
このセミナーも聞きたかったけど、時間切れ~;;
オリンパスのノベルティ、新製品OM-Dミニチュア。去年はPENのミニチュアストラップだったそうです。
交換レンズの赤いマークもついています。
レンズ交換できるの楽しいけど、外してある方のレンズがなくなりそうです。
どっちのレンズをつけておくのがいいかな?やっぱ望遠??
これは、もらうためにじぃっと眺めてアンケートに答えさせてもらってもらったモノ。
押すとカシャ!といってフラッシュが光ります。ぼーぼーへのお土産に。
スマホのカメラ用フラッシュやミニレンズを作っている芝川製作所のノベルティです。
企業向けなので私ごときのアンケートはいらなかったですよね。。スミマセン;;
ボールペンもいただきました。
これはマンフロットのブースで写真投票に参加したら募金になります、というので参加したら
最後にもらったもの。
ストラップをつけられないスマホを入れてみようとしましたが、
ちょっとムリでした(^-^;)
写真展示で各コーナーに置いてあったカメラマンのカードで
気に入ったものをもらってきました。
私が好きな写真はこういうのなのかなぁ。。
セミナーで言われた「色は気にせず、いい感じ」で。
撮ってみた私のこの日の遅いお昼兼おやつ。(全部じゃないヨ;;)
以下、お勉強したコト。もともとやっていることもありますが。
三菱電機ブース:佐藤ケイジュ氏「あなたが見たのはその色ですか?」
●撮影には明るさが大事と思っている場合が多いけれど、晴れより曇りがいいんですよね~
(あんじ)
風景撮影で濃い影をくっきり出さずに柔らかい感じにしたいと思うとき、そうかも。
室内で撮るときも直射日光より日が差してるけどカーテンの影になっている所の方がきれいに撮れたりする。
●色はあとで変えられる。光は重要で、いいなぁと思う光があるときをねらいます。
心象風景と思えばいいから、そんなに厳密に考えず、なんとなく「いいなぁ」がいいんです。
部屋にもしも飾るなら、あんまりカッチリきれいに撮れたものより、
ちょっとまぬけた部分のある(ちょっと言葉ちがうけどそんなような)、
気取らないものの方が飽きずに長く飾れます。
そうそう、きれいな光の時は撮りたくなりますよね~(^-^)
色、最近、本物と同じように!と思うことが多かったのだけれど、
色は違っていいって。(お店の商品は実物と同じように撮れないと困りますが)
そっか。なんか肩の力が抜けた気がします。
●入射光式露出計でちゃんと計りましょう。カメラ内蔵だけじゃダメ。
あと、あるといい物がカラーチェッカー(手帳サイズ)。
撮影前に同じ場所で撮っておくと、後で見てこの色がこう写っているというのがわかります。
それ、欲しい。
web で見てみたら意外に高価でびっくり;;
露出計も欲しいなぁ~
●レタッチについて
トーンカーブのハイライト部分を上げたり下げたりしてみる。
ブルーを下げたら光が黄色くなる。
空気遠近法で、遠くが明るく(黄色く)なると素敵に見える。
ハイライト赤を上げると、人間の潜在意識として夕日に感じる。
トーンカーブが平行だとフィルターをつけたのと同じ。
雪景色の青っぽい写真はシャドウを黒くし、暗い方のブルーを上げる。
ブルー+グリーン
ブルー+マジェンタ
伊勢和紙の風祥という紙がいい雰囲気、インク乗りが違うので25%黒を強くする。
●一応宣伝
レタッチするパソコンのディスプレイは三菱の、どの方向から見ても同じように見えるものを。
ニコンブース:名畑文臣氏「しあわせこども写真塾」(途中から)
●晴れた公園なら日向より木陰などちょっと暗い所がいいです。
そして子供の顔に露出を合わせると、カメラが明るく撮ろうとする(←ちょっと言葉が違いました)ので
全体的に明るく生き生きとした写真になります。
※シャッタースピードが下がるようなら感度を上げる。
●下からのコンクリートなどの照り返しをレフ板代わりにするとよい。
●雨上がり後などもいい感じの写真が撮れます。
14mm で撮影された、子供がコスモス畑で嬉しそうにおにぎりを食べる写真が、いいなぁ~と思いました。
子供にいい顔をしてもらうコツなども話されていました。
エプソンブース:エプサイトフォトセミナー講師による「美しいプリントに仕上げるテクニック」
●Photoshopでの印刷前の設定
まずレベル補正。Altキーで白飛びチェック。
白飛び時はその下のスライダーを下げると白飛び部分が暗くなる。
白飛び(光)部分は印刷時245~250くらいで。
「露光量」で全体の明るさを決める。
ハイライトに階調がある状態にしておく。
一番明るい部分が白飛びしないようレベル調整し、黒も調整。
次に補助光でシャドウ調整。(ALtキーで白飛び確認)
「明瞭度」→動かすとシャープさが変わる。少し落とすとやわらかくなる。
細部のコントラストが変わる。上げると質感UP。
部分的に影をつけたり明るくしたりする。(明るい部分がクローズアップされる)
方法としては2種類、レイヤーマスクと覆い焼き込み(ツールバーのグラデーションより2つ下)
レイヤー→新規レイヤー→描画モード→オーバーレイ→中性色50%チェック、OK
→グレーのレイヤーができる。
選択するときブラシの線をぼかすため、大きめのブラシでボケあしのあるものを使う。
露光量20~30%、不透明度で調整。
画像は小さく表示してブラシをさっと流すように。
デジタル画像の露光量幅は0~255。
黒の最低値は光沢紙で5、マット紙で20に設定。
白(光)は245~250。
Photoshopで印刷
カラー管理:プリンタを選ぶとプリンタ性能MAXで印刷※グラデーション重視時はこちら。
Photoshopを選ぶとモニター通りの色、エプソン以外の紙を使うとき。
ドキュメント:カメラの設定がsRGBならsRGBを選択
色補正→エプソン基準色(sRGB)
白飛びがある画像の場合は縁なしか黒枠で印刷するとよい。白枠×。
開始時間の10時過ぎちゃった~平日でも入場行列です。
カメラマニア~な?人々がいっぱい(^-^)
オリンパスの先着誰でももらえるTシャツはすでに配布終了だったけど
カメラ持って行ったらもらえるストラップは無事getシマシタ!敬意を表してミューで撮影↓
カメラ持っているのに撮らずに通過するのは失礼かと思ったので一応撮っておく☆こちらはEOSで。
そんなことより!
カルチャーセンターとかカメラ講座みたいなのに行かずとも、
このイベントでは写真家の方や画像データを扱うプロのセミナーをたくさん聞くことができます。
今回はそのために行ったようなもの。時間はあんまりなかったけど。
パナソニックブースで耳にしたのは、
「まず最初にすることは、カメラの液晶の色や明るさを生で実物と見比べて調整すること」
やっぱり!!そぉいうことしているんですね~~
他、一番最後に覚え書きを書いておきます。
新発売のカメラは体験45分待ちなどなど。。
私はすぐ触れるカメラだけ触ってきました(^-^) EOS-1Dとか。
この富士フイルムX-pro1 の画像、鮮明~!少し浮き出て見えます。
この画像めっちゃ大きいんですよ。(手前に行列の人の頭が見えてるのでおわかりかと)
今回特に!気になったのはコレ!!
カメラじゃないんだけど。iPhoneケース☆☆
iPhone持ってないけど、コレのためだけに欲しくなりました。
アメリカ出張でiPhone4s買ってきて~>オット
このケースはギズモという会社から発売中。
オットがスマホを買い換えたらiPhone同様ストラップをつけるところがなくなったそうで。
このカバーをつければカメラ部分につけられるストラップで首や手から提げられます。
是非iPhone以外用も作って~!
ノベルティーはチロルチョコ。
あとカメラ以外で気になったのはキャノンのフォトプレッソ。
文庫本のような写真集を1700円~で作れる、というもの。
ツルツルピカピカな写真じゃなく、本の挿絵写真のようなアルバムになります。
ナチュラルな感じで、そんなに高くないのでやってみたいです。
日本カメラ博物館の展示もありました。昔の携帯用暗室。
このセミナーも聞きたかったけど、時間切れ~;;
オリンパスのノベルティ、新製品OM-Dミニチュア。去年はPENのミニチュアストラップだったそうです。
交換レンズの赤いマークもついています。
レンズ交換できるの楽しいけど、外してある方のレンズがなくなりそうです。
どっちのレンズをつけておくのがいいかな?やっぱ望遠??
これは、もらうためにじぃっと眺めてアンケートに答えさせてもらってもらったモノ。
押すとカシャ!といってフラッシュが光ります。ぼーぼーへのお土産に。
スマホのカメラ用フラッシュやミニレンズを作っている芝川製作所のノベルティです。
企業向けなので私ごときのアンケートはいらなかったですよね。。スミマセン;;
ボールペンもいただきました。
これはマンフロットのブースで写真投票に参加したら募金になります、というので参加したら
最後にもらったもの。
ストラップをつけられないスマホを入れてみようとしましたが、
ちょっとムリでした(^-^;)
写真展示で各コーナーに置いてあったカメラマンのカードで
気に入ったものをもらってきました。
私が好きな写真はこういうのなのかなぁ。。
セミナーで言われた「色は気にせず、いい感じ」で。
撮ってみた私のこの日の遅いお昼兼おやつ。(全部じゃないヨ;;)
以下、お勉強したコト。もともとやっていることもありますが。
三菱電機ブース:佐藤ケイジュ氏「あなたが見たのはその色ですか?」
●撮影には明るさが大事と思っている場合が多いけれど、晴れより曇りがいいんですよね~
(あんじ)
風景撮影で濃い影をくっきり出さずに柔らかい感じにしたいと思うとき、そうかも。
室内で撮るときも直射日光より日が差してるけどカーテンの影になっている所の方がきれいに撮れたりする。
●色はあとで変えられる。光は重要で、いいなぁと思う光があるときをねらいます。
心象風景と思えばいいから、そんなに厳密に考えず、なんとなく「いいなぁ」がいいんです。
部屋にもしも飾るなら、あんまりカッチリきれいに撮れたものより、
ちょっとまぬけた部分のある(ちょっと言葉ちがうけどそんなような)、
気取らないものの方が飽きずに長く飾れます。
そうそう、きれいな光の時は撮りたくなりますよね~(^-^)
色、最近、本物と同じように!と思うことが多かったのだけれど、
色は違っていいって。(お店の商品は実物と同じように撮れないと困りますが)
そっか。なんか肩の力が抜けた気がします。
●入射光式露出計でちゃんと計りましょう。カメラ内蔵だけじゃダメ。
あと、あるといい物がカラーチェッカー(手帳サイズ)。
撮影前に同じ場所で撮っておくと、後で見てこの色がこう写っているというのがわかります。
それ、欲しい。
web で見てみたら意外に高価でびっくり;;
露出計も欲しいなぁ~
●レタッチについて
トーンカーブのハイライト部分を上げたり下げたりしてみる。
ブルーを下げたら光が黄色くなる。
空気遠近法で、遠くが明るく(黄色く)なると素敵に見える。
ハイライト赤を上げると、人間の潜在意識として夕日に感じる。
トーンカーブが平行だとフィルターをつけたのと同じ。
雪景色の青っぽい写真はシャドウを黒くし、暗い方のブルーを上げる。
ブルー+グリーン
ブルー+マジェンタ
伊勢和紙の風祥という紙がいい雰囲気、インク乗りが違うので25%黒を強くする。
●一応宣伝
レタッチするパソコンのディスプレイは三菱の、どの方向から見ても同じように見えるものを。
ニコンブース:名畑文臣氏「しあわせこども写真塾」(途中から)
●晴れた公園なら日向より木陰などちょっと暗い所がいいです。
そして子供の顔に露出を合わせると、カメラが明るく撮ろうとする(←ちょっと言葉が違いました)ので
全体的に明るく生き生きとした写真になります。
※シャッタースピードが下がるようなら感度を上げる。
●下からのコンクリートなどの照り返しをレフ板代わりにするとよい。
●雨上がり後などもいい感じの写真が撮れます。
14mm で撮影された、子供がコスモス畑で嬉しそうにおにぎりを食べる写真が、いいなぁ~と思いました。
子供にいい顔をしてもらうコツなども話されていました。
エプソンブース:エプサイトフォトセミナー講師による「美しいプリントに仕上げるテクニック」
●Photoshopでの印刷前の設定
まずレベル補正。Altキーで白飛びチェック。
白飛び時はその下のスライダーを下げると白飛び部分が暗くなる。
白飛び(光)部分は印刷時245~250くらいで。
「露光量」で全体の明るさを決める。
ハイライトに階調がある状態にしておく。
一番明るい部分が白飛びしないようレベル調整し、黒も調整。
次に補助光でシャドウ調整。(ALtキーで白飛び確認)
「明瞭度」→動かすとシャープさが変わる。少し落とすとやわらかくなる。
細部のコントラストが変わる。上げると質感UP。
部分的に影をつけたり明るくしたりする。(明るい部分がクローズアップされる)
方法としては2種類、レイヤーマスクと覆い焼き込み(ツールバーのグラデーションより2つ下)
レイヤー→新規レイヤー→描画モード→オーバーレイ→中性色50%チェック、OK
→グレーのレイヤーができる。
選択するときブラシの線をぼかすため、大きめのブラシでボケあしのあるものを使う。
露光量20~30%、不透明度で調整。
画像は小さく表示してブラシをさっと流すように。
デジタル画像の露光量幅は0~255。
黒の最低値は光沢紙で5、マット紙で20に設定。
白(光)は245~250。
Photoshopで印刷
カラー管理:プリンタを選ぶとプリンタ性能MAXで印刷※グラデーション重視時はこちら。
Photoshopを選ぶとモニター通りの色、エプソン以外の紙を使うとき。
ドキュメント:カメラの設定がsRGBならsRGBを選択
色補正→エプソン基準色(sRGB)
白飛びがある画像の場合は縁なしか黒枠で印刷するとよい。白枠×。
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