写真はいつぞや忘れましたが、随分前に一度だけ訪れた草津温泉です。まさに温泉街!という感じだったことを今でも思い出します。
日本各地に温泉街はありますが、出張で近くまで行っても、結局行ったことのない所ばかりです。
いつかはゆっくり温泉めぐりをしたいものですね。
今年のゴールデンウィークも雑用でバタバタしていますが、近場の温泉にでも行きたいと思います。
皆さんも良いゴールデンウィークをお過ごしください。<o:p></o:p>
写真はいつぞや忘れましたが、随分前に一度だけ訪れた草津温泉です。まさに温泉街!という感じだったことを今でも思い出します。
日本各地に温泉街はありますが、出張で近くまで行っても、結局行ったことのない所ばかりです。
いつかはゆっくり温泉めぐりをしたいものですね。
今年のゴールデンウィークも雑用でバタバタしていますが、近場の温泉にでも行きたいと思います。
皆さんも良いゴールデンウィークをお過ごしください。<o:p></o:p>
今日の北斗市は暴風雨です。こんな日は、普段はなんともないお宅でも雨漏りが起こったりします。
水は高いところから低いところに流れるものなのですが、強風に押されて逆流して行くと、とんでもないところから水が入ってくることがあるんですね。
最近の建築では、水が入っても抜けるように施工することが一般的ですが、強い風が吹くと、抜く目的の箇所から水が入ってくるという可能性も出てくるんです。
こうなると、雨漏り箇所を見つけるのには、経験が必要になります。
少し前になりますが、どうしても直らないと言われた雨漏りを1000件直したというつわものに、雨漏りの見つけ方の指導を実際の現場で受けることが出来ました。なので、雨漏り修理には多少の自信があります。
雨漏り発見の大切なポイントは「決め付けないこと」です。いろいろな可能性を想像して、一つ一つ雨漏りの可能性を潰して行く結果が、雨漏りを止める極意です。(受け売りです)
写真はかやぶき屋根の家ですが、現在では考えられない工夫がいっぱい詰まっています。古の技術継承も意識して行きます。<o:p></o:p>
この花壇、数年前に自宅前のアスファルトを切り取って自作した畳一畳半くらいの小さなものですが、意外に活躍しています。
写真は、昨年メーカーさんに頂いたので植えたチューリップが、今年もしぶとく芽を付けている今朝の様子です。チューリップって思っていたより随分と強いんですね。
残りのスペースには、プチトマトとイチゴ、ひまわりなんかも植える予定です。
ゆっくりと時間をかけて成長する植物は、子供達の勉強にはもちろん、大人にも安らぎをくれます。
日テレのダッシュ村を見ているだけではなくて、実際ご自分で栽培すること、お勧めです。<o:p></o:p>
23歳頃までコーヒーは苦手で、飲んでもコーヒー牛乳がやっとでした。当時東京で一緒にお仕事をしていた南野さん(ご存知な方は懐かしいですよね)がコーヒー好きで、入れて頂くコーヒーを無理やり飲んでいる内に、いつの間にかコーヒー好きになっていました。ただ、今でも夕方以降にコーヒー飲むと夜眠れなくなり、いい歳なのに子供のようです。とは言え、喫茶店で「ホットコーヒー、ブラックで」と子供の頃憧れていた台詞が言えるようになったので、南野さんに今更ながら感謝です。
今日の北斗市は爽やかな天気です。春を迎えた北海道はこれからが建築シーズン、他社がどのような展開をしているか、勉強(偵察)して参ります・・へへ、楽しみです。
今年の季節の変わり目は気温差が激しいですね。ここ最近は出張に出ていないのですが、毎日違うエリアにいるくらいの変化を感じます。
室内の気温変化に対応するにはエアコンが便利ですよね。これまでのエアコンは、冷房は良いけど暖房は無理っぽい・・ということで、北海道ではそれほど普及してこなかったのですが、最近の高性能エアコンは氷点下20℃でも効率良い暖房が可能で、とても省エネになっているから、今後は普及して行きそうです。
高性能住宅に高性能エアコンを付けて、効率良い運転をすることで、とてもお得で快適な生活が可能になって来ました。
ただ、長い実績と故障の少なさ、安い電気代と輻射暖房の蓄熱暖房器を好まれるお施主様も、まだまだ根強いです。
今後は、冷暖房においても、経済性、快適性、寿命、使い勝手、環境への配慮に加味した上で、お施主様のご希望を聞きつつ、プロとしてしっかりと方向性を示す必要がありますね。
多様な知識を高いレベルで維持するには、とにかく日々勉強です。がんばろ。
昨日4月22日は良い夫婦の日だったそうですね。そんなことより、嫁さんの誕生日だったのでケーキでお祝い!アラフォー万歳!!<o:p></o:p>
住宅の省エネに更に力を入れるという政府案が打ち出されていますね。これはとても良い事だと思います。
ただ、前にも何度か書いていますが「高気密高断熱は工事の仕方を間違えると危険だ」という認識がどこまであるかがとても心配です。
当社では、私が入社する随分前(30年以上前かな・・)から高気密高断熱に取り組んでいますが、初期の頃の物件は、10年を待たずに結露や腐れなどの問題を起こしたと聞いています。
当時は正確なマニュアルなどなく、試行錯誤後を繰り返して、やっと今の「ファースの家」の原型になるものが構築されてきました。
断熱材などは、入れ方一つでその性能が発揮されるどころか、マイナスに働くこともあるから、建築する側の正しい知識と施工技術が不可欠です。
現在寒冷地ではこの辺の知識が高い場合が多いのですが「決まりごとだからしょうがない」という感覚で工事を行うと弊害が起きるリスクが高いです。
それでも、新築ではまだマニュアルや工法がある程度整備されているので、施工会社を間違えなければ大丈夫かも知れませんが、省エネリフォームであればまたハードルが物凄くあがります。
たとえば、マンションの窓に結露がひどいので、カバーサッシを取り付けたとします。これは住宅エコポイントの対象工事なのですが、この工事が原因で「北側の押入れ内の結露がひどくなる」という可能性は非常に高くなります。
アパートやマンションは見えないところのコストは出来る限り削っているので、窓だけリフォームしても他に問題が起きる可能性が高いのです。
せっかくお金をかけるなら、断熱工事や換気などにも詳しい方にご相談することをお勧めします。
写真は僕の持っている断熱気密系の資格です。これがあれば大丈夫ということでもないのですが、勉強になるので住宅施工会社の皆様にはお勧めですよ。<o:p></o:p>
僕は、悪いことをする人がいたら叱ります。でも、失敗をした人を叱ることはありません。もちろん、何度も同じ失敗をする人がいたら、それは、失敗を反省、改善しないという悪いことなので叱ります。この違い、とても大切です。
一度の失敗に対して、しつこく叱る人を見ていると、どちらかというと、会社やその人の為というよりも、自分の苛立ちをぶつけている事が多いように感じるんです。これでは、叱られている人も成長しないですよね。
「叱られたくないから失敗をしないようにする」という考えでは、根本的な解決にならなくて、同じ失敗を繰り返す可能性も高いし、人間的な成長もありませんよね。
ただ、叱られないことに安心して「あいつは怒らないから大丈夫」「あいつは甘い」と思って、人を見下したり、気持ちを緩める人がいたら、それは注意するか、別の方法で管理する必要が出てきます。これで改善されなければ、会社や上司としてそれなりの結論を出さなくてはいけません。
失敗には叱るのではなくて、なぜその失敗をしたのか、次に失敗をしない方法を話し合うことが大切だと感じます。ちゃんとした社会人であれば、注意さえするとほとんどの人が改善する努力をするんです。
当社のスタッフは僕も含めて全てが中途採用なので、それぞれが立派(!?)な社会人ですから、話すことで大概のことは解決して行きます。この関係、心地良いです。
叱る前に、まずは、なぜそうなったかを話し合ってみること、お勧めしますよ。
写真は函館の繁華街にある昭和を彷彿させるネオンサインです。たまには飲みにケーション、必要かもしれませんね。<o:p></o:p>
仕事上、人前でお話をさせていただく機会が多くて「福地は人前でしゃべるのが好きだ」と思われているみたいなのですが、それはとんでもない間違いです。
子供の頃から引込思案で、国語の教科書なんかを読むように当てられたら、声が震えて読めないくらいあがり症でした。それは社会人になってもかわらなくて「できる限り目立ちたくない」と言うのが本音です。だから、カラオケなんかとても苦手で、できることなら避けて通りたいものの一つです。
それでも、今ではそれなりにお話が出来たり、カラオケも歌ったりできるようになったのは、目立ちたくない理由に気が付いたからでした。目立ちたくないと考えていた理由は簡単で「恥をかきたくない」からだったんですね。
その理由がかっこ悪くて「これは克服しなくてはいけない」と思ったのでした。
とは言え、人は簡単に変われないので、一人の時、たとえば車の中だったり、ホテルの部屋で、しゃべる練習を始めました。「友達の結婚式でいきなりスピーチを頼まれた場合」「いきなり3分間スピーチをふられた場合」「会合の時にいきなり当てられて発言を求められた場合」などなど、パッと思いついた場面でお話をする練習をするんです。これは今でも時々やっていることですが、それをすることで、お話をするいくつかのパターンが出来上がってくるので、とっさでもそれなりにお話ができるようになってきました。
ある程度話ができるようになると、自信が付いてきて、余裕も生まれるんですよね。
僕はまだ余裕を持つほど自信はありませんが、いつかは「福地は目立ちたがり屋だ」と言われたら「そうですよ」と、言えるようにがんばりたいと思います。
写真は検査員試験を行った時の本社会議室ですが、4名の方の前でお話するだけでも、とても緊張するんですよ。ホントです。<o:p></o:p>
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総理がどうこう、内閣がうんぬんと言えるほど政治はわかりませんが、いつも不思議に思うのは「現状の説明」が少ないということ。
今回の民主党の支持率低下は、選挙の時に声高らかに宣言したマニュフェストが、次々にしりつぼみになっていることも大きな要因ですよね。民主党にしてみると「蓋を開けたら、こんなにひどいと思わなかった。」「思いのほかハードルが高くて、抵抗が厳しかった」というところでしょうか。
それならそれで、どうしてそうなったか説明して、反省する必要があるのに「改革に自信がある」と、言っているだけでは、誰もが疑念を持ってしまいますよね。
改革を行うには、改革前の状況をしっかりと理解している人も残す必要性を感じました。どれがダメで、どれが良いのか、しっかり査定して、部分、部分で改革を行っていれば、もっと良い成果につながったように思えてなりません。なんだか、良い事も悪い事も「ガラガラポン」っていう感じで、0からスタートしようと思ったのですが、結局0から思ったより進めなかった印象があります。官僚を毛嫌いしすぎて、協力を得られなかったことも厳しい状況の原因かも知れませんね。
たとえばですが「今の日本はこの様にとても厳しい状況です。これを改革するには、このようなハードルを越えていく必要があります。そのためには、痛みを伴うし、達成できない項目も出てくるかもしれない。それでも、精一杯の努力をして、なぜそうなったかをしっかり説明して行くから、信じて私についてきて欲しい。今より必ず良くしてみせるから・・」と、首相が宣言してくれたら、少なくても僕は強く支持をします。
政党内の意見が一つにまとまることなどありえないから、首相のリーダーシップが必要になる場面が多いでしょう。郵政民営化、子供手当、コンクリートから人へ、全て枝葉の葉の部分です。「この人ならきっと良くしてくれる。」と思える人が偉くなって欲しいな~と、とても強く感じます。
でも、なんだかんだ言って僕は鳩山首相を応援しています。少なくても、他の人より「日本を良くしたい」と純粋に思っているような気がするんですよね。
写真は宮崎県庁です。東国原知事が国政に出たら、また良い方向に進みそうな感じがします。(東国原知事の事務所の方に、全国大会で良くしてもらったことは関係なしにそう思います。)
僕は僕のできることを頑張って行こう。<o:p></o:p>
家を建てる予定のある人は今年が最高です。どこでも言っていることかも知れませんが、
①住宅ローンの金利は今後上昇する可能性が高い(予測ですが・・)
②フラット35で現在優遇金利が実施されている
③住宅ローン減税も最大(来年まで)
④住宅エコポイントの配布(早いものが勝ち!)
⑤景気対策で様々な補助金が設定されている
⑥お施主様有利な法改正が行われたので、リスクが減っている
などなど、ファースグループでは、補助金や面倒な法改正、保険や保証、住宅ローンにもお得に対応していますし、最近やっと認識されてきた省エネルギーのノウハウも豊富です。家を検討する時は、是非他社さんと一緒にファースグループの工務店さんも検討の一社に加えてください。きっと、良い仕事をすると思いますよ!
写真は我が家の猫が、大阪の「くいだおれ太郎プリン」についていた帽子をかぶっている様子です。「くいだおれ太郎プリン」話とまったく関連しませんが、意外に旨いのでお奨めです。<o:p></o:p>
何か問題が起きた時「最初に疑うのは自分」と決めています。自分に非がない問題でも、「本当にそうか?」と必ず一度考えるようにしないと、その問題での成長が得られないですよね。
上司であれば、会社で起きる問題に「非がない」と言うことはまずありません。全ての問題に意識を向けなければ、部外者になってしまいます。
おきてしまった問題には、できるだけ早く処理をして、次にその問題が発生しないような体制を作ることが会社の成長です。
自分のミスに気が付いていない部下がいた時は「あなたはここでミスをした。以後気をつけて」と注意する必要があります。そして、次にそのミスが起きないような仕組みを作り上げることも、上司の大切な仕事です。
とにかく、ミスや問題を次のステップに出来ないことはもったいないですよね。意識して行きます!
写真は福山城に咲く桜です。先週は満開だったので、もう散ったかも知れませんね。北斗市は桜どころか昨日まで雪が降っていました。今日は快晴の北斗市ですが、ゴールデンウィークに開花、間に合わないかも・・。<o:p></o:p>
そうそう、先日とうとうリボンナポリンを飲むことが出来ました!
何のことやらわからないと思いますので説明しますと、フジテレビの目覚ましテレビで、地方出身で東京在住の方に、地元にしかないグルメを聞くような企画をやっているのですが、その北海道版で3位にリボンリボンナポリンが入っていたんですね。僕は北海道在住にも関わらず、そのリボンナポリンが北海道限定で、しかもベスト3位に入るほど人気が高いということを知らなかったので、是非飲んでみようと思っていたわけですが、写真でもわかる通り、売っているのはペットボトルのビックサイズばかりなので、北海道にいてもなかなか飲む機会がなったのです。
そして、先週の日曜日にとうとう飲むことが出来ました、と、大げさに書くネタでもないのですが、一応感想だけでも・・「サイダーにカキ氷のシロップを少し入れた感じ」でした・・・以上です。<o:p></o:p>
きっと、普通に生活をしていれば、一生行くことがないだろう場所に、仕事で行くことが出来ます。これは、とても幸運でありがたいことです。
そして、とても実感することなのですが「日常と違う場所で起こったことは記憶に残る」ということです。これは脳化学上も実証されているようですね。
僕は、仕事でいろいろな「日常と違う場所」にいることが多いので、その分「記憶に残る」ことも多いように思います。おかげで、あまり賢い方ではない頭脳でも、多くのことが記憶として残っていると感じます。
時には残っている記憶で落ち込んだりすることもありますが、それも修行の一つですよね。一つ一つをお役に立てる形に変えて、お世話になったり、ご迷惑をおかけした皆さんにお返しできるようしっかり努力します。ありがとうございます!
今朝の北斗市は暴風雪注意報です。(昨日スタッドレスから普通タイヤに換えたばかりなのに・・)天気に負けずに頑張りましょう!!<o:p></o:p>
出張先のホテルを決める条件は①値段②駅からの距離(車の場合は駐車場の有無)③洗浄器付トイレ④建物の奇麗さ⑤インターネット環境⑥ズボンプレッサー⑦空調が快適⑧蛇口に温度調整機能がついている⑨コンビニが近い⑩大浴場がある⑪ベッドや枕の相性⑫テレビが液晶で地デジ⑬アメニティーの充実⑭景色が良い。といった感じです。
後半はほとんどわがままなだけになっていますが、時々これを満たしたホテルがあると、うれしくてニッコニコです。
先日長野で泊まったホテルはほぼ満点で、しかも大浴場が天然温泉だったのでさらにニッコニコでした。チェーン店ではドゥーミーイングループが条件に近いですね。
写真は東京のシーサイドホテル芝弥生の部屋からの景観です。東京事務所から徒歩12分というアクセスと、値段が手頃で景観が良いというのがポイントです(あと朝食と朝刊が無料!!)。古いホテルではありますが、満員電車が苦手な僕にはありがたいホテルです。
お得なホテルをお探しの方は是非お問い合わせください、結構詳しいですよ。<o:p></o:p>