神奈川県茅ヶ崎市東海岸南のピアノ教室〜 山口英里子ピアノ教室のブログ

湘南は茅ケ崎市在住のピアノ教師の気まぐれブログ。音楽のこと、日々のこと。教室概要はカテゴリーからご覧ください。

バッハ一族とこぐま研究会

2018-02-25 | ピアノレッスン、音楽のこと
薄曇りの日曜日。

午前中に「こぐま研究会」と題し、お楽しみ勉強会を開きました


春休みに開催される、かながわ音楽コンクール。

今回は私の教室から6名ほど参加しますが、
そのうちの小学生の中学年3名が何故か全員、星の動物たちより「おおぐま こぐま」を選曲したので、せっかくだから何か一緒にできないかなぁと考えていました。

そしてこの学年の課題曲。
1曲目には、バッハ家の小品がズラリ。

これは生徒さんたちとの「研究」にもってこいではないですか

こちらは3人それぞれ、

J.S.Bach(いわゆる大バッハ)
W.F.Bach(マリア・バルバラとの長男)
伝Bachとされているメヌエット。2番目の妻アンナ・マグダレーナのために書かれた音楽帳より

の作品を選曲しています。


生徒さんたちには、

バッハとその子どもたち

おおぐま座、こぐま座

について調べてくる。ことを宿題に出しておき、

ヒントとして、バッハ一族の家系図だけお母様にお送りしておきました



以前から、学校の図書室で本を借りたよ!とか、星を見に行ったのに雲で見えなかったんだよねーとか、川崎のプラネタリウムって凄いんだよ!などなど、楽しい報告にこちらもワクワク楽しませて貰っていたので、3人集まったら盛り上がること間違いなし!という感じでした。






前半は、バッハ家についての発表からスタート。

みんなそれぞれ一人ずつレポートを発表。

まずは大バッハを選曲したKくんから



次いで、長男フリーデマンについて調べたYちゃん、バッハのおじいさん、おとうさん、妻マリアとアンナそれぞれについて調べたHiちゃん

(二人のレポートを撮り損なってしまいました

とそれぞれの発表の合間に、ピアノ教師が時折補足しながら進めていきました。




バッハの子どもって結局何人?

マリアとの子どもは7人で
アンナとの子どもは13人。

パパっと答えてくれるHiちゃんに、
ほ〜。なんてみんなでビックリしたり、

Bachの意味は「小川さん」だけど、「大海だと言ったのはベートーヴェン!」とKくん

Yちゃんが調べてくれた長男フリーデマンのためにバッハが書いた音楽帳、先生持ってるわよ〜とみんなで表紙を確認。
2番目の妻アンナ・マグダレーナのための音楽帳の楽譜とそれぞれ開き、比較。

フリーデマンきっとピアノ上手だったんだろうね〜と皆で感心しました。




はい、これフリーデマンのための音楽帳の中の1曲です。この曲なーに?


わ!っと驚き、題名も違うし、インベンションの順番とは違うねぇとパラパラページをめくりました。

みんな普段はインベンションに取り組んでいるので、バッハの息子ともお近しくなった気分です



それから、バッハが両親を亡くしたのは、丁度みんなと同じ年頃。

代わりに年の離れたお兄さんに育てて貰ったんだよー…。とHiちゃん。

みんなでしんみり想いを巡らせました。



また、バッハの好きな数字は14番。ん?とみんな頭の上に「?」が浮かんでいたので、

はい🙋‍♀️では解説します。

(走り書きにつき汚い字で失礼します)

などなど、

いやー生徒さんたちの興味は尽きることがなく

本当に面白かったです

そしてバッハ家と仲良くなったところで、一人2回ずつ演奏🎹

なかなかノッています





では後半2曲目。「おおぐま ごぐま」いきますよー。
(まだあるんかい。って?まだまだみんなノリノリです









なるほど!



ギリシャ神話を読んでくれました



カナダのお話もあるんですって。へ〜



そんなかんなで、イマジネーションが広がったところで演奏。

三人共なかなかいい感じです

音質、音色、個性とも三人三様

みんな違ってそれがいい味を出しています

それぞれの課題も見えましたね



ソロの後は、「おおぐま ごぐま」を右手左手各パートに分け、順繰りにローテーションし、2台ピアノでアンサンブルをしました。

キャッキャ言いながら楽しむこぐまたち。

おーい。リズムはどうしたー



これはですね、私的には一番やりたかったことなんです

片手ずつで豊かな音楽を奏でることが出来れば、両手を合わせた時に相乗効果で倍以上の豊かな音楽が出来上がりますよ〜



という感じで、しめて丸々2時間

楽しい時間って、本当にあっという間でした。


「本物の暗譜」目指してコツコツ積み重ねていってねー



揃いました

2018-02-22 | ピアノレッスン、音楽のこと
ピティナの会員に先行して送られてくる、コンペティションの要項。

かなコンも、春のステップも、まだまだこれからだというのに…

また怒涛の日々が、、始まる〜




とりあえず、コンペ参加希望のあったA2級〜C級。
手持ちの楽譜を掻き集めてみたら、ほぼ揃いました


来週はもう3月1日!
丸一日コンペの勉強会に参加しますので、
ぼちぼち準備に入らないといけませんのです







さて、今日のレッスンのひとコマです



はなまる💮をクルクル書いていて、

あれまあ「2」ばっかり😳
と、Sくんと笑ってしまいました。

ちなみにニ短調の「ニ」は漢数字ではありません。


こちらも揃いました。

では、今日はこの辺で🌸





姉妹

2018-02-16 | ピアノレッスン、音楽のこと
もう2月も後半。

今月は短いので、いよいよ年度末に突入〜
という感じでしょうか。

立春を過ぎてから、日もだいぶ長くなりましたね

レッスンの行き帰り、わ〜まだ明るいねぇ

なんて会話もしています。


小学校では、6年生を送る会や卒業式の準備、
年度末のお楽しみ会やら何やら?と

伴奏を引き受けた小3Kくん、小4Sくん、Hくん(も?でしたね?)、小6Nちゃんなど

ワサワサと計画立てて、学校の方も頑張っています

素敵な思い出、作ってくださいね






さて、バレンタインデー
去年はモーツァルトチョコで盛り上がりましたが、
今年は気がついたら終わっていました

気まぐれにつきお許しを🙏🏻







姉妹それぞれ通ってくれているHちゃん&Rちゃん

レッスン日が違うので、まさか次の日にも頂けるなんて

(という訳で、上記の写真の片方は一つ食べた後です

そういえば、このお二人…
お年賀状も1枚ずついただきました






アレルギーのお友達を気遣って作った
ハートフルな「べっ甲あめ」です



キラキラしてとても綺麗です

お裾分けいただき、ありがとう



お伊勢参り

2018-02-09 | 旅行、お出かけ
旅の思い出、ラストです。


いよいよ伊勢神宮のお参りです⛩


外宮(豊受大神宮) : 表参道火除橋、手水舎、御正宮、多賀宮、土宮、風宮

月夜見宮

内宮(天照大御神を祀る皇太神宮) : 宇治橋、御手洗場、御正宮、荒祭宮、風日祈宮


と、広大な敷地の中をゆっくり進み、順にお参りしていきました



雰囲気だけご紹介

御正宮はもちろん撮影禁止ですので、別宮も控えさせていただきますね




「伊勢神宮 外宮にて」

















この鳥居をくぐり一礼し、外宮を出た瞬間
「あれ?」という感じで、現実に戻ったような不思議な感覚を味わいました





「神路通りを抜けて月夜見宮へ」




中央は神様の通り路なので、端を歩きました
(かなり現代的な舗装!)








境内には節分で蒔いた豆?と勘違いしたくらい、可愛いドングリがたくさん落ちていました。



再び伊勢市駅に戻り、バスで内宮へ向かいます。





「伊勢神宮 内宮にて」


五十鈴川の御手洗場(みたらし)

昔から此処で手を清めてお参りするのが本来の作法とのこと。(現在の手水舎手前を右手に抜けると、こちらに出ます)


神々しい清水
冷たくて身も引き締まります!















また伊勢を訪れることが出来ますように…


神秘的な神宮を後に…



一気に現世。


お正月?と思うくらい賑わっている、おはらい町やおかげ横丁を散策して、伊勢旅行はこれにて終了〜。


ご覧頂きありがとうございました


二見浦〜伊勢

2018-02-07 | 旅行、お出かけ

こちらJR二見浦駅。

「この駅舎の形、何に見えますか?」
と駅まで送迎してくださったお宿の運転手さん。


頭上を眺めて一瞬考える。


夫婦岩ですね?素敵!」


お世話になりました〜



さすが良縁のシンボル「夫婦岩」が祀られている街だけあって、駅構内にはたくさんのお雛様が飾られていました
(面白ネタを発見。気になる方はぜひ現地へ!)





のどかな景色


来た来た




こちらに乗って伊勢へ向かいます⛩


二見浦駅は無人駅。改札には箱が置かれているだけなので、車掌さんに行き先を告げます




伊勢市駅、到着!

晴天ではありますが、、、なにせ、寒い❄️

いよいよお伊勢参り!なのですが…



まずは温まろう。




素通り出来なかった「赤福」のお汁粉。
出来立ての赤福も柔らかくて


…続く

鈴鹿〜二見浦

2018-02-07 | 旅行、お出かけ
せっかく三重県まで行かせて頂きましたので…

鈴鹿ステップでの任務を終え、夫と待ち合わせをして伊勢方面へ小旅行してきました


お宿は二見浦「大石屋」


贅沢なお料理を楽しみ🦐🐡、ゆっくりと温泉に浸かり日頃の疲れをほぐしました。



翌朝。お部屋からの眺め





写真右奥にある鳥居まで徒歩3分!


夫婦岩を拝む海岸、二見興玉神社へ向かいました。



ふたみ蛙。其処彼処にカエルさんが












輪注連縄(わしめなわ・禊祓)
悪いところだらけなので念入りに!




二拝ニ拍手一拝。お参り開始です。



カエルさんお邪魔します🌊




夫婦岩が目の前に


このあと背後から波飛沫🌊に遭い、しっかりお清めしていただきました😭


気温1℃💦


…旅の思い出は続く。


鈴鹿

2018-02-04 | 出張
今年に入って2度目の雪が心配された今週末、
ピティナ・ピアノステップのお仕事で三重県の鈴鹿市に伺いました。


新幹線で名古屋まで行き「JR快速みえ」に乗り換え、
次いで近鉄名古屋線急行と近鉄鈴鹿線を乗り継ぎました



こちら「鈴鹿市文化会館けやきホール」。
500席ほどある立派なホールです
節分のこの日は、お天気もよく過ごしやすい一日でした

今回は約80名の参加者の皆様の演奏を聴かせて頂きました。

鈴鹿市でのステップは初開催ということでしたが、会場の雰囲気はとても静かで穏やか。
素敵な演奏の数々に、皆様熱心に耳を傾けていらっしゃいました

ピティナ・ピアノステップ鈴鹿地区


アドバイザーでご一緒させて頂きました
深谷先生、松永先生、
津支部の山田先生、
主催の朝日楽器の皆様、
ピティナ本部の倉持さん、
他、この日のために携わってくださった皆様、

大変お世話になりました

どうぞまたどこかでお目にかかれますように

有難うございました



◆当教室について

2018-02-01 | 当ピアノ教室の概要

【山口英里子ピアノ教室】

 

音楽を通して溢れ出る感性を大切にし、言葉を語るような美しいイントネーションで演奏することができるよう、楽譜から様々な事を読み解き、その表現を形にできるためのテクニックを丁寧に指導します。

十人十色。目的に応じて楽しくレッスンしています。

 

 

場所は神奈川県茅ケ崎市。海にほど近いところにあります。駐車場もありますので、茅ケ崎市内は学区外からいらっしゃる方も多く、現在及び巣立っていった生徒さんも含めると、平塚市、藤沢市、鎌倉市、横浜市戸塚区、港南区などからもお越しいただいております。

 

ピアノを弾くことが好きで自発的な生徒さんを歓迎します。素敵な出逢いがあることを楽しみにお待ちしています。

 

新しいHPはこちら↓↓↓



 

指導 : 山口英里子

桐朋学園大学音楽学部 演奏学科ピアノ専攻卒業

一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員

ピティナ・ピアノステップ アドバイザー

ピティナ湘南ピアチェーレステーション 代表

 

 

 

 

◼️導入期

 

ご本人が、初めて触れるピアノにトキメキを感じて始められるよう、音との対話を大切にしたいと思っています。

 

今後ピアノを続けるために必要不可欠な、読譜力をしっかり身につけられるよう、楽譜の読み方、フレーズの感じ方を、丁寧に個人のペースに合わせ、無理なく進めます。

 

音楽のベースになる正しいテンポ感が身につくよう、時には連弾や2台ピアノで一緒に弾く楽しさも経験していきます。

指の動きに慣れてきたら、フレーズの終わり方を大切に、どんなに単純な曲にも、曲想をつけ、きれいなイントネーションで演奏できるようにします。

 

 

また、手指の骨格は人それぞれ特徴がありますが、関節が正しく機能するよう、無理なく指導していきます。

 

そして、ピアノは手だけで弾くものと捉えがちですが、「その手」を思い通りに使えるように、身体を支えるための姿勢も、お小さい時から自然に身につくように導いていきます。

 

 

教材の冊数は個人の練習量、習熟度により様々ですが、エチュードとして「バーナム ピアノテクニック」を使用しながら、個々のタイプに合わせ主軸になる教材を選び、ソルフェージュを含め他教材で調整しながらレッスンを進めています。

 

 

お子様それぞれの捉え方や観点に合わせ、わかりやすく、いろいろな角度からレッスンしていきます。

 

 

この時期はとくに、お母様にもお子様の目線で一緒に学んでいただき、お家でのご協力をお願いしています。

ご一緒に楽しみながら、お子様の成長を見守りたいと思っています。

 

 

 

◼️始めて1年が経つ頃

 

読譜力がしっかり身につき、表現の幅も広がっていきます。

 

同時にこの頃になると、その方のピアノに対するスタイルも徐々に決まってきます。

 

打鍵のスピードによって変化する指先のあしらい方、表現するために必要な腕の使い方、上半身を自由に使うために必要な体の支え方も身についてくる頃です。

 

 

2台ピアノでのアンサンブルも楽しみ、耳を育て、音楽から得る無限の想像力を育てます。また段階に応じた移調奏、長調、短調の弾き分けも行っていきます。

 

 

エチュードとしてハノン、バーナム、チェルニー100番など、「プレ・インベンション」などの古典舞曲、小さい編成の「ソナチネ」、ハイドン、モーツァルト、ブルグミュラー、シューマン、バルトーク、カバレフスキー、ギロック、中田喜直、三善晃などの小品にも、触れていきます。

 

お子様の「こんな風に弾きたい」というイメージを尊重しながら、上質に導いていきます。

 

 

 

◼️ピアノとの関わりがより充実してくると

 

楽曲から様々な事を読み取ると同時に、分析力も養っていきます。

 

フレーズ、アーティキュレーション、デュナーミク、アゴーギク、調性、和音構成などを理解し、豊かに演奏するために必要な事をあらゆる角度からレッスンしていきます。

 

ピアノを「生涯の友」として過ごす事のできる生徒さんを、一人でも多く育てたいと思っています。

 

 

「この部分がどうも上手くいかない」などと感じる時は、必ず原因があります。

 

自分に合わない指使いだったり、姿勢や腕の角度をちょっと変えれば済む問題だったり、声部のバランスが悪かったり(主に聴力)、流れから反する不自然なアゴーギクでしっくりいかなかったり(感覚的なセンス)、支えがなく身体に不自然な力が入ってしまったり(頑張り方の思い違い)と、ケースごとに原因は様々です。

それを一緒に紐解いて改善していきます。

 

 

前述の他、チェルニー3040番、ショパンエチュード、バッハやスカルラッティなどのバロック作品、クーラウやクレメンティなどのソナチネ、モーツァルトやベートーヴェンなどのソナタ、シューベルト、ショパン、メンデルスゾーン、ドビュッシーなどなど様々な作曲家たちの作品を演奏していきます。

 

作曲家それぞれの時代様式に合った解釈や奏法をたくさんの曲から体得し、自分らしさを併せ持つ演奏ができるように導いています。

 

 

 

 

ステージでの演奏を見守ることは指導者としての喜びであることはもちろんのことですが、日頃のレッスンで投げ掛けた一言で、生徒さんたちの表情がパッと明るくなると同時に演奏に磨きがかかり、すっきりした顔をして帰宅していく姿を見送れることも、この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。

 

 

また、当教室の生徒さんたちも、事あるごとに学校の合唱や地区音楽祭などの伴奏を頼まれたり、オーディションで選ばれ活躍しています。

聴いてほしいと相談してきた場合は、伴奏者として構成力やアンサンブル力を発揮し、合唱を引っ張り、曲全体を支えていく演奏ができるように、微力ながらアドバイスをさせていただいています。

 

 

 

◼️音楽大学への進学を考えるようになったら

 

今まで積み重ねてきた経験を生かして、より専門的な内容まで掘り下げて、レッスンしていきます。

 

生涯、音楽を専門的に勉強することを決心した今の気持ちを忘れずに、これから何度も訪れる困難な壁をやり甲斐に置き換え、あらゆるアイデアで乗り越えていきます。

 

 

あなたの音楽観をしっかり育てましょう。

 

音楽を演奏するということは、聴いていただく人の時間を借りて形にしていくものでもあります。

 

それが、豊かに満たされた時間となるように、演奏家は努力していかなくてはなりません。そして、一人でも多くの人の心に響く演奏ができるよう、研鑽を積みましょう。

 

 

 

 

 

自分のできることを重ね合わせ、何かを伝えようとする姿は感動的です。

 

 

趣味、専門に関わらず、

心に届く演奏ができる人になってほしいと思いながら、日々レッスンしています。

 

 

 

 

レッスンについてのご相談、面談・体験レッスンのお申込みはピティナ教室紹介よりお願いいたします。

こちらをクリック

 

 

当教室の概要、レッスン費などの詳細は、

こちらのカテゴリーからご覧ください

 

 

山口英里子ピアノ教室

2018220日更新)


◆レッスンコース

2018-02-01 | 当ピアノ教室の概要
【山口英里子ピアノ教室・レッスンコースと費用について】 
     

◼️体験レッスン、面談
小学2年以下 : 無料
小学3年以上 : 2,000円
中学3年以上またはコンクール経験者 : ワンレッスンコースと同額でレッスン致します。(定期レッスンコースにご入会の場合は相殺も可)


◼️定期レッスンコース : 年間40回
30分 8000円/月
45分 10000円/月
60分 12000円/月
75分 15000円/月
90分 18000円/月


◼️追加レッスン : コンクール前など、定期レッスンの年間回数を超える場合
30分 1000円/回
45分 1500円/回
60分 2000円/回


◼️ワンレッスンコース : 定期で通えない方
45分 4000円/回
60分 5000円/回
75分 6000円/回
90分 7000円/回


◼️聴音、ソルフェージュ、楽典、和声、その他必要科目(ピアノ実技と並行して行う場合)
60分 3000円/回


◼️その他 : ペダル補助台、楽譜など必要な教材は指定したものを各自ご用意いただきます。




【レッスン形態について】

▼上記以外にも、ピアノデュオのレッスンなどご相談に応じます。


【レッスンスケジュール、振り替えについて】

▼レッスンスケジュールは3ヶ月10回を目安にし、1ヶ月ごとのスケジュールを前月の最終週にご提示します。
出来るだけ幼稚園や学校の行事は考慮してスケジュールを組みたいとは思っていますが、こちらの予定を優先しなくてはならない場合もありますので、その際は振替を検討します。ご予定と合わない場合はご了承ください。

▼こちらのやむを得ない事情で、レッスン時間の変更をお願いすることがあります。
また、全ての生徒さんに通っていただくために、年度始めの学校の時間割変更など、その状況に応じて、レッスンスケジュールの調整をご相談させていただくことがあります。


お問い合わせはピティナ教室紹介まで
ピティナ教室紹介サイトはこちら


山口英里子ピアノ教室
(2018月5月24日更新)

◆発表の場

2018-02-01 | 当ピアノ教室の概要
【発表会について】



1年半毎に、当教室生による発表会『Little piano concert』を藤沢リラホールなどで開催しています。
学び合う仲間同志、成長を喜び合い、1年半の成果をご家族やお友だちに披露する大切な場です。

18th Little piano concert (2016.3.21開催時)

▼基本的に全員参加です。
▼会費 : 12000円前後(写真代別途)
▼本番前の「弾き合い会」などで、会場費が必要な場合は実費をいただきます。
▼発表会明けのレッスンは1週お休みします。



【ピティナ・ピアノステップ、ピティナ・ピアノコンペティション、その他のコンクールについて】

湘南地区で開催されるピティナ・ピアノステップを中心に多くの生徒さんが参加しています。
音楽と自分に向き合い、ひとつひとつの山を乗り越え、自分らしさを大切に取り組みます。
ステージ経験は上達への近道です。ホールにピアノの音を美しく響かせる体験をたくさんして頂きたいと思います。
コンクールに挑戦する場合は、自己向上を目的としています。


▼参加は任意です。その方のペースに合わせ、ご希望を伺い相談しながら進めます。
▼本番前の「弾き合い会」「ホールレッスン」などで、会場費が必要な場合は実費をいただきます。


2018年度ピティナ・ピアノステップ要項はこちら

2018年度ピティナ・ピアノステップ課題曲コード



山口英里子ピアノ教室
(2018月2月20日更新)

◆ご自宅の所有楽器について

2018-02-01 | 当ピアノ教室の概要
【ご自宅所有の楽器について】

「ピアノという楽器を演奏するということ」のテクニックを身につけることと、
「響き」や「音の膨らみや減衰」を実感できる練習を行っていただきたいため、
アコースティックのピアノ(アップライトピアノまたはグランドピアノ)の使用をお願いしています。

お小さい時にこそ、柔らかな感性と聴覚を目覚めさせ、音のニュアンスを聴き分けることのできる環境を整えていただきたいと思っています。


人の声が千差万別であるように、アコースティックの楽器は、その人の持つ個性が音色に表れます。また、いろいろな表情に合わせた音色を奏でられる醍醐味を味わうことにより、楽曲を深く理解した上で、自分の声として表現する喜びを会得できます。

残念ながら電子楽器の場合、音色が加工されているため、心を込めて弾いても、乱暴に弾いても、音色は変わりません…。

人の五感に響く、心安らぐ豊かな音色を味わえる時間を少しでも多くもっていただきたいと思っています。



目的により、楽器を選ぶ基準は変わります。
各ご家庭の環境や条件に合った楽器選びを、慎重にしていただきたいと思います。

現在全ての生徒さんの保護者様から楽器についてのご理解をいただき、皆伸びやかに演奏を楽しんでいらっしゃいます。
レッスン開始時は代用楽器での練習も考慮いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。


山口英里子ピアノ教室
(2018年2月20日更新)

◆生徒さんの声

2018-02-01 | 当ピアノ教室の概要
ピティナ・ピアノステップ、
ピティナ・ピアノコンペティション に参加した生徒さんからお寄せいただいた声を追記しました。

本部よりお名前は伏せて連絡があるので、この内容はきっと〇〇ちゃんからかな~などと、いつも想像を膨らませています。

励みになるお言葉、ありがとうございます

紹介ページから2年程でコメントは消えるとのことなので、こちらにも記載することにしました。

今までの記載を残しておかなかった事が残念です…。













(ピティナ教室紹介ページから転用しました。)