９日～１１日まで３連休、 三宅島も検討しましたが、天気が雪予報 一番凪の日
を選んでは初島にむかいました。
カメラを忘れ写真が何もありません。 最近、第一堤防もあまり釣れていないので 釣り人
も少なくなりました。
木村屋堤防に到着、大雪の後なので 「かなり水温も下がったのでは」と計りましたが 思ったほど
下がっておらず１４度と前回と同じでした。 なんとかなるかな～と竿の準備！ ＾
しかし、いつものように 午前中は餌取の青べら ねんぶつ等が掛かるだけで昼食休み！
午後から期待するも 餌も取られず低活性 ねんぶつの他に大量のスズメもまじり 餌取り
だらけになり お手上げ状態
いつもは めじなが釣れ出す前に 必ず餌取りの動きが少なくなるのですが まったくコマセの
中は元気なねんぶつとスズメだらけ それでも一度 めじなが掛かったのですが 食いが悪い
せいか 無念の針はずれ 手元の感触では たいしたサイズではありませんでした。
でも、残念！
今シーズン 初めてのボーズ 激沈で終了 次回の初島にむかう足が重くなりそうです。
まわりの人たちも たいした釣果も無かったようでした。
今朝の外気温は昨日の関東地方小雪の天気を引きずり １度、
初島に向かう元気を奪うような寒さでした。 船着き場には箱根の山から白いものがちらほら
あ～ さぶ～ です。
釣り人も６人位でした。
釣り場 水温 １３度 ５日間で１度下がっています。
釣り始めは いつもより餌取りの元気がなく、 何回かオキアミが取られず、厳しい予感！
棚を８メートルまでとり 探っても なんの反応もでません。
相変わらず付け餌は残りました。
先端の釣り人、対岸の人たちの竿にも変化がなく 十時半 伊藤氏と 「午前中はしょうが
ないね」 と慰めあいながら、厳しさをかみしめ！
十一時半、 なにやら伊藤さんの竿に反応 取り込まれたのは 昼食の皿に盛られた３２センチ
の尾長めじな 早めの昼食とビール これが無いと力が出まへん！
昼にエネルギーを補充し いざ釣り座に！ ふしぎと釣り座を休ませた後の午後の
一投目、二投目にはメジナからの反応が出ます。 コマセを切るので、魚もお腹が
空くようです。 本当のところは解りません。 「釣り」 って想像のゲームですね！
今日も当たりが出ました。 生え根に潜る魚をレバーハンドルでかわし 沖に走らせて
獲りました。
３７センチの綺麗なクチブト
これで気持ちに少しゆとりが出たのか また、三十分後に当たり、この魚は楽々
生え根をかわして取り込み ３５センチ
これで入れ食いかと期待しますが、 ここは初島 なかなか、なかなか思うようには
行きません。
ほんのちょつとウキに反応、 合わせるほどではないので見送る コマセだけ追加で撒く,
道糸を張り少しウキを手前に寄せたと同時に、 ギューンと魚信 竿は立てたが合わせが
入っていなかったか 無残にも良型めじなの 「すっぽぬけ」 でガックリ！
また、三十分後位に当たり、 生え根をかわし ３６センチ
こんな具合にポツリ、ポツリで終了！
今日の寒さの中 まずまずの釣果でした。 贅沢をいえば４０センチが一枚入れば
次回に気合いが入ります。
本日の釣果３５～３７センチ６枚 まだまだ 今週も寒い日が続きそうなので 水温が
下がるでしょう。
落ち着くまでは ボーズ覚悟で 初島通い みなさん！ めげずに頑張りましょう。
天候も安定しているので、早速 リベンジに来ました。あまり釣れていないのか週末なのに
混んでいません。
いつもの木村屋堤防に陣取り、早速 水温を計ると前回と同じ１４度と安定していました。
これは もしやの爆釣もあるかなと期待し 釣り始めましたが 反応は青べらや子魚ばかり
午前中はまったく良いところなし、 「昼食の刺身のネタも無理かな」と子連れさんとへこんで
いると 何やら足元にメジナらしき魚影、さっそく狙い、やった！ と上がってきたのは
昼食のテーブルを賑わしたこの魚でした。
カサゴでした。さっそく昼休みに生き造りで、 大満足！
ゆったりの昼休みをとり、一時半ころから釣開始 対岸にめずらしく釣座を構えた人が
いました。 我々の午前中のコマセが効いたのか ポツリ、ポツリ 型は小さそうでしたが
メジナをあげていました。 我々の竿には相変わらずの無反応！
ボーズ覚悟の三時半、根のすぐ先でウキに反応、合わせると同時に根ずれ 「これはダメだと」
レバーハンドル操作で糸ふけを出すと うまい具合に沖に向かってメジナが走りました 少し
出たところで合わせ直し 慎重に取り込めた３７センチ
そのあと ３５センチくらいを１枚追加して終了、 ユウマズメの爆釣はありませんでした。
いつものように早めのコマセ切れ 反省しきりです。
釣り仲間の子連れさん、 ぎりぎりの時間に やっと当たり、 それでも ３枚、３５センチくらい
の魚をあげました。 あぶなくボーズになるところ 「最後まで あきらめてはいかん！」
と勉強させられました。
