大昔、子どもの頃。「大人になっても子どもの心は失わずにいれたらいいな。」と思ったことがあります。…さて今その希望が叶っているのかと申しますと。
そうですね。心を失わずにってところはどうかと思いますが、子どもっぽい性格であることは疑う余地がありません。これは希望が叶ったのか、そうでないのか。皆さんはどう思われます?Amonです。
前記事の後半で異国の方との接触が多いお話をしましたが、今日もそのお話になります。
最近は拾ったモノは、Subに渡してSkillアップに役立てようとしておりますが、必要ないモノは売ってお金に換えております。よく考えると今までこのようなことはしたことがなかった事もあり、どの店で何が売れるのかあまり把握しておりませんでしたが、最近のようやく分かってきたところです(遅)
ただ、拾うモノの中で分からないものが一つありました。「毒腺」です。Andirsではこのアイテムは買って頂けません。無い頭で考えますと、Andrisには薬草屋がない事に気付きます。
(そう~か。毒腺は薬草屋でこうて貰えるんじゃのぉ)
と理解します。
とりあえず目的もないので、この「毒腺」を処分しようとLerilinを目指します。程なくして漁村に到着いたしまして、さっそく薬草屋を目指します。店の扉を勢いよく開け放ち
「こんちわ~。Unundirさん毒腺こうてぇやぁ」
とメニューを見ますが、買ってくれそうにはありません。
「じゃ、メニューが変わるまでしばらく待たせてやぁ」
とそこで荷物を下ろして鞄の中を整理しながら時を過ごします。
しばらくするとメニューが変わりました。
「こんだぁ、こうてくれるよのぉ」
とメニューを見ますが、相変わらず買ってくれる様子がありません。
(気長に待つしかないかのぉ)
ただ待つには暇すぎるので、水薬を補充しようと水薬屋さんに向かいますと異国の方が一人たたずんでおられました。
「やぁ!」
と挨拶をしますが、答えてくれそうにはありません。
(目的のもんが売ってないんで、他のことでもしよってんかのぉ)
と返事は諦め自分の買いたい物を買おうとメニューを見ますが、今は売っておりません><
他にすることもなくじっと立ったままの異国の方と向かい合って待つことにしました。
(他にすることもないし。暇じゃのぉ~)
などと無駄に時間をすごしておりました。しかし余りにも暇で…こういうときには良くないことを考えてしまうんですよね。
(この人、今何しよるんじゃろ。戻ってきたときに廻りに人がウジャウジャおったらビックリするよのぉ)
しかしここには異国の方と私しか居ません。そういういたずらは出来ません。
(他に何かええこと(いたずら)はないかのぉ)
などとくだらないことを考えていると、突然目の前に人が光臨してこられました。第二の異国の方登場です。
「hi :)」
と挨拶をするも第二の異国の方はいきなり
「Do you need Feather?」
と仰られます。
(いきなりか?羽なんでいらんいらん)
「no]
と答えますと今度は
「Poison Gland」
と言われます。前後の関係から「じゃぁ毒腺はいらない?」ってことだと思いますが、その時の私の頭の中にはこの「Poison Gland」という単語に支配されております。そう、当初の目的はこの「毒腺」を処分するためにここに来たのです。
沸々といらずら心が沸いてきます。
(今彼女(第二の異国の方)は「Poison Gland」の後に「?」を付けんかったよのぉ。フッフッフッ)
で、出た言葉が
「want it?」
と言ってすぐに「毒腺」491個を第二の異国の方の鞄に放り込みます。そして
「cu :)」
とその場を立ち去ろうとしますが、ここでハタと我に返ります。
(いけん、いけん。こがぁな いたずらしてしもうて。大人げない)
と店を出たところで立ち止まり、彼女の反応を待ちます。
ところが幾ら待てども何の反応もなく、終いには水薬を作り始められるではないですか。
(うん?鞄に放り込んだことに気が付かんのかの? …まぁええか)
と自分で勝手に納得してその場を立ち去ります。
後に残ったのは、いたずらをしたことへの罪悪感が半分。残りの半分は最近挨拶もしてくれない異国の方への意趣返しが出来た事への満足感。(といってもこの第二の異国の方が悪いわけではないのですが…)
「ごめんなさい」
ほんと餓鬼ですね、私は…><
そうですね。心を失わずにってところはどうかと思いますが、子どもっぽい性格であることは疑う余地がありません。これは希望が叶ったのか、そうでないのか。皆さんはどう思われます?Amonです。
前記事の後半で異国の方との接触が多いお話をしましたが、今日もそのお話になります。
最近は拾ったモノは、Subに渡してSkillアップに役立てようとしておりますが、必要ないモノは売ってお金に換えております。よく考えると今までこのようなことはしたことがなかった事もあり、どの店で何が売れるのかあまり把握しておりませんでしたが、最近のようやく分かってきたところです(遅)
ただ、拾うモノの中で分からないものが一つありました。「毒腺」です。Andirsではこのアイテムは買って頂けません。無い頭で考えますと、Andrisには薬草屋がない事に気付きます。
(そう~か。毒腺は薬草屋でこうて貰えるんじゃのぉ)
と理解します。
とりあえず目的もないので、この「毒腺」を処分しようとLerilinを目指します。程なくして漁村に到着いたしまして、さっそく薬草屋を目指します。店の扉を勢いよく開け放ち
「こんちわ~。Unundirさん毒腺こうてぇやぁ」
とメニューを見ますが、買ってくれそうにはありません。
「じゃ、メニューが変わるまでしばらく待たせてやぁ」
とそこで荷物を下ろして鞄の中を整理しながら時を過ごします。
しばらくするとメニューが変わりました。
「こんだぁ、こうてくれるよのぉ」
とメニューを見ますが、相変わらず買ってくれる様子がありません。
(気長に待つしかないかのぉ)
ただ待つには暇すぎるので、水薬を補充しようと水薬屋さんに向かいますと異国の方が一人たたずんでおられました。
「やぁ!」
と挨拶をしますが、答えてくれそうにはありません。
(目的のもんが売ってないんで、他のことでもしよってんかのぉ)
と返事は諦め自分の買いたい物を買おうとメニューを見ますが、今は売っておりません><
他にすることもなくじっと立ったままの異国の方と向かい合って待つことにしました。
(他にすることもないし。暇じゃのぉ~)
などと無駄に時間をすごしておりました。しかし余りにも暇で…こういうときには良くないことを考えてしまうんですよね。
(この人、今何しよるんじゃろ。戻ってきたときに廻りに人がウジャウジャおったらビックリするよのぉ)
しかしここには異国の方と私しか居ません。そういういたずらは出来ません。
(他に何かええこと(いたずら)はないかのぉ)
などとくだらないことを考えていると、突然目の前に人が光臨してこられました。第二の異国の方登場です。
「hi :)」
と挨拶をするも第二の異国の方はいきなり
「Do you need Feather?」
と仰られます。
(いきなりか?羽なんでいらんいらん)
「no]
と答えますと今度は
「Poison Gland」
と言われます。前後の関係から「じゃぁ毒腺はいらない?」ってことだと思いますが、その時の私の頭の中にはこの「Poison Gland」という単語に支配されております。そう、当初の目的はこの「毒腺」を処分するためにここに来たのです。
沸々といらずら心が沸いてきます。
(今彼女(第二の異国の方)は「Poison Gland」の後に「?」を付けんかったよのぉ。フッフッフッ)
で、出た言葉が
「want it?」
と言ってすぐに「毒腺」491個を第二の異国の方の鞄に放り込みます。そして
「cu :)」
とその場を立ち去ろうとしますが、ここでハタと我に返ります。
(いけん、いけん。こがぁな いたずらしてしもうて。大人げない)
と店を出たところで立ち止まり、彼女の反応を待ちます。
ところが幾ら待てども何の反応もなく、終いには水薬を作り始められるではないですか。
(うん?鞄に放り込んだことに気が付かんのかの? …まぁええか)
と自分で勝手に納得してその場を立ち去ります。
後に残ったのは、いたずらをしたことへの罪悪感が半分。残りの半分は最近挨拶もしてくれない異国の方への意趣返しが出来た事への満足感。(といってもこの第二の異国の方が悪いわけではないのですが…)
「ごめんなさい」
ほんと餓鬼ですね、私は…><
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