マダムAmiyのひとりごと

おとなの女として おしゃれに暮し 素敵に生きたいのね だから・・・

蓼科高原のフレンチ・・・オーベルジュエスポワール

2012-07-30 | 美味しいもの・レストラン
おともだちと行った信州旅行・・・最後のランチは高原の自然の中でいただくフランス料理。 行ったのは蓼科高原にあるオーベルジュエスポワール! 土地柄、高原野菜やジビエもいただけるレストランです。 以前お友達が一度ここで泊まったというおススメのところ・・・楽しみです。ランチはまずアミューズから・・・ . . . 本文を読む

信州 高原のホテル・・・つたや季の宿「風里」

2012-07-26 | 暮し
おともだちと信州に行ってきました。 漆器を修理してもらっていたのを引き取りにいくため。 京都の36度から一転、東京の21度の世界にきて、体調管理もおいつかないままの出発で、信州の風は過ごしやすくてよかったです。 漆器屋さんは 木曽平沢にあって、ていねいに修理してくださいました。 そして、お昼を作って待っていてくださったので、みんなでたくさんいただきました。 その後、行った宿が「風里」、木曽の御嶽山が見える高原の宿で・・・ . . . 本文を読む

のんびりセミと あわてんぼの虫・・・

2012-07-22 | ひとりごと
東京に帰ってから この気温差についていけませんね。 それは自然界でもそうみたいですよ~  きょう、この夏初めて、セミが鳴きました。 ミンミンゼミです。やっと夏の気配が感じられたと思いました。 年々、セミの鳴くのが遅くなるような気がします。 ところが、 夜になって 虫が鳴きだしました。 えっ? 虫の声だよね リ~り~(なんだろう よく聞く声) きっとここ2~3日寒かったから あわてた虫が 秋だと早とちりして出てきたのかも・・・  . . . 本文を読む

京都 祇園祭り紀行 鴨川ぞいのイタリアン・・・

2012-07-21 | Life
7月15日からあつまった仲間たち9人  祇園祭り見物を兼ねての京都めぐりも終盤 最後のランチは鴨川ぞいのイタリアン「イルギオットーネ クチネリーア」にしました。 大きな窓から 鴨川のながれが見えて ゆったりとお食事をいただけます。 川べりっていいですね! 人は水とともに生きている・・・そう実感できるところです。 鴨川の水は 京都の生活を担ってきました。 川には大きな鳥がやってきています。 その鳥が川をいっしょうけんめい覗いて 魚を捕まえようとしています。 その一瞬を撮ろうと数人のカメラマンがカメラを構えています。 京都のいつもの昼下がりの景色です。 さて お料理はまず前菜から・・・ . . . 本文を読む

京都 貴船 川床へ・・・

2012-07-20 | 美味しいもの・レストラン
お友達夫妻が祇園祭り見物をかねて京都へやってきて あちこちいきました。 この時期は 暑い時期・・・とくに盆地の京都では あつさがうなぎのぼり・・・そこで好まれるのが 涼しさを求めての川床料理! 京都には「川床」は3箇所にあります。一つは鴨川べりにたつ「川床」・・・高雄の「川床」そして 大御所=貴船の「川床」・・・ . . . 本文を読む

巣立ちました・・・

2012-07-20 | ひとりごと
きのうの夜、東京にもどってきました。 そしてきょうの最高気温21度・・・すこし喉がいたいです。 10月の気温だとか・・・ つい3日前の京都は36度でした。 どうなってるの???  さて わが家でうまれたつばめ・・・ . . . 本文を読む

祇園祭紀行 山鉾巡行・・・

2012-07-18 | 京都あれこれ
いや~~ 暑くなりましたね!!  山鉾巡行の日 ちょうど「梅雨明け」となったこの日は 京都の最高気温は36度! 巡行のクライマックスと共にすっかり日焼けしちゃいました!!  さて 朝から精力的に動きます。 長刀鉾あたりは 特にしめ縄きりの場面は 2時間半前からいかないといい場所が取れないといいますからね ここは避けました。「くじ改め」も見せ場ではあったのですが  やはり 最大の見せ場は交差点で鉾が向きを変える「辻回し」!! 盛り上がるところです。  まず 最初は 出発前の新町通りへ・・・ きょうは「ご神体」ももう山や鉾にのせられて準備もできて・・・ . . . 本文を読む

祇園祭紀行 宵々山・・・

2012-07-15 | 京都あれこれ
各地から集まった仲間で 京都見物です。 各自、京都へ来て 集合は14時「長刀鉾」・・・きょうは 昨夜からの雨も止み、朝から蒸し暑い人なりました。 それでも私にとっては まだまだすごしやすい=風があるからネ  仲間は9人・・・集合まで待ちきれずに 連絡を取り合って合うことになりました。 お昼は新風館のタワワで京野菜料理!と思ったけれど あいにく長蛇の列、そこで 近くで簡単に済ませる。 アイスビールを軽く1杯! そして 山鉾をいろいろまわることに・・・まずは 「役行者山」から・・・ . . . 本文を読む

祇園祭 その3  お稚児さんは神の使い・・・

2012-07-14 | 京都あれこれ
きのう 13日はお稚児さんの「社参の儀」が八坂神社で行われました。 お稚児さんというのは 祇園祭の山鉾の主人公となる子供のことで 長刀鉾では 先頭の注連縄を切る大切な役目を担っています。 この「社参」から後は その子は「神の使い」となり 巡行がおわるまで5日間 地面に足をつけることが出来ません。 ずっと「強力さん」の肩車に乗って移動します。 食事や身の回りの世話をするのは男性に限り、 母親さえ近づくことが出来ません。 その「社参の儀」のあと お稚児さんは昔 茶店でお餅をかって 行列の人にふるまったそうです。 そして そのお餅が縁起がよいと評判になったことから できたのが・・・      . . . 本文を読む

祇園祭 その2 山鉾はいくつあるでしょう?・・・

2012-07-12 | 京都あれこれ
1000年以上の歴史を持つ京都の祇園祭。 17日の山鉾巡行でクライマックスを迎えますが その鉾の組み立てが 10日より各町内で始まりました。 釘を一本も使わずに縄だけで組み立てるという山鉾ですが きのう近くをとおったら縄が何重にも巻かれいました。  山鉾は大きく分けて「鉾」と「山」にわかれます。 「鉾」は 高さが地上から25メートル。 屋根の上に真木にささえられた鉾頭があり それぞれの鉾のシンボルを見ることが出来ます。 車輪は前後に4個 その直径は2メートルあるそうです。 重さは12トン これを曳き手 40~50人で曳きます。 一方「山」は 高さが13~15メートル。 山の象徴である真松が立てられています。 重さは1.2~1.6トン  今は車輪がついていますが 昭和30年代までは おみこしのように担いで巡行していたとか・・・。 10日に長刀鉾の近くを通ったら まだ土台だけ・・・ きょう11日はだいぶ外枠が出来ていました・・・ . . . 本文を読む