桜色・・・の秘密

　いよいよ桜が満開になって　私達の目を楽しませてくれていますね！

桜色という色があるのを　知っていますか？
色分類はペールピンク・・・紅染の最も薄い色で桜の花のような色のこと
これより薄い色は薄桜（うすざくら）というそうです

他にも　紅梅色　桃色　薄紅(オーキッドピンク）　珊瑚色(コーラルピンク）　鮭色(サーモンピンク）　鴇色(鳥のトキの羽の色）・・・など　グレイがかったピンクでは　灰桜(はいざくら）　梅鼠(うめねず）・・・なんていうのもあるんです　ピンクの和名もなかなか素敵でしょ？

このピンク　色彩心理からみると　優しい気持ちになれる色・・・　
彼とのデートの時　かわいさをアピールしたい時や　「ごめんなさい」といいたい時に一番効果がでる色なので　試して見てくださいね

そして　ピンクは　色療法として　ストレスをしずめ　気持ちがやさしくなり　肌のつやがよみがえって若返る効果もあります
実際　身につけなくても　ピンクの色を見るだけでも　女性ホルモンが分泌されるんですって・・・これは　捨てておけませんね!!　
マダム世代　ピンクを身近において味方につけましょう～
　
桜の花療法としては　花のピンクと木全体から発するエネルギーが喘息を押さえ　痰をとり　咳を沈める働きをし　さらに解熱・解毒作用があって　二日酔いにも効くとか・・・

この週末　お花見にでかけたら　桜の下で　大きく深呼吸をしてみませんか？