あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

お値段。

2018-11-30 | UO:Diary


おたかくとまりやがって
と、毒づきたくなるが



それよりもなお
名称は英文表記で良かったよな…
と、ずっと思い続けなきゃいけないことのほうが
若干苦痛

mogaと書いてマヤと読むのか
わたしが建て替えようとおもった物件はどれ
お金貯めなきゃ




















Comment

自分用覚書 ラシアリ・キルニア。

2018-11-27 | UO:Diary





降雪と相まって美しい全景



1枚ベタじゃない芝生とか
白いポピーとか
沼地に生えてる草とか
1株オーフラとか
テントとか
欲しいものがいっぱい




ずーっと前にあったライブイベの情報を
たぶんブリカツさんだと思うけど
コピペしといた資料をごそごそする
ぐぐればまだでてくるはず




・リッチ・ラシアリ
(Lich Lathiari)
アリナエ(Alinae)とオーリン・ザ・マジンシア(Eulin of Magincia)の息子であり、
リッチ・キルニアの兄

この早熟な魔法使いは、妹と一緒に亡き母を蘇らせようとして暗黒魔術を使い、
将来を台無しにしてしまった

現在は、邪悪なアンデッドとなり、FoAの手先として働いているという。
賢者ハンボルトの武器によって殺されたものと思われる


・リッチ・キルニア
(Lich Kyrnia)
リッチ・ラシアリの妹。
パワーは兄に勝るとも劣らない

暗黒魔術の研究や、邪悪の計画の実行のために互いに助け合っていることから、
兄と妹は異常な関係にあるという噂も立っている
兄と一緒に殺されたものと思われる


・FoA=Followers of Armagedon



【リッチ・ラシアリ(The Liche Lathiari)】
1998年2月5日に開催されたライブイベント


邪悪なるものが再び姿を現した。その目的は如何なるものか。

この報告を書き記している間にも、ブリタニアの三箇所で戦端が開かれているとの話を耳にしている。
私が報告するのは、過去に見た経験のいまだない邪悪なアンデッドの姿についてだ。
ユー近郊で恐ろしいリッチ・ラシアリ(Liche Lathiari)がその姿を現したのだ。

遭遇は至って簡単なものであったが、我が前途を恐怖に陥れた。
私はその兄妹、ラシアリとキルニアに対する裁判を記憶していた。
恐るべき実験、死霊術の発覚を記憶していた。
評議会が二名のブリタニア本土からの追放を裁定したとき、二人が我々に対して浴びせた呪詛は
恐怖をまとった冷徹な棘として突き刺さった。

そして、その呪詛は現実のものとなった。
ラシアリは、恐るべきリッチとして再び現れたのだ。
死の運命に抗えぬ我々が、邪悪そのものの純粋存在へ転じた姿を目撃したのは初めてのことだった。

私がエンパスアビーへ向けて歩みを進めていると、彼あるいはそれと呼ぶべきか、と遭遇し会話する機会を得た。それはあたかもアンデッド軍勢の行軍経路で捕らわれた貧民が、命令を発して部隊を率いているかのようだった。

"こノ腐敗シた生命ノ略奪者たチを食い止メロ"

"死に抗えヌ者たチを殺セ"

"哀れナ肉塊か?我ラが目指スは汝に非ズヤ?"

そして男は、その目的を仄めかす内容を口走った。

"汝らガ過去の栄光ヲ葬ロうゾ"

"我ラのシュラインストーン(Shrinestone)が奪還、汝ラに阻むこト能わズ"

"我ラ兄妹は戻っテきタゾ。我ラが躰ハ強靱サを取り戻シたぞ!"

"我ラは二度と失態ハ繰り返サぬゾ。我ラは新タな助勢ヲ得タのダ。"

その後、ラシアリは戦場を去ると朽ちた家屋へと入っていき、
ブリタニアを襲う激動の推移から隔離されたかの如く寛ぐラシアリとキルニアの姿があった。
ラシアリは探し求めていたものを発見したようであったが、確証は得られなかった。
我々の知り得たことは、ラシアリが屋外へ出で語った次の内容のみである。

"コの戦役ハ、後に続クであろウこトに比べレば、如何なル意味も持チ得ぬ。"

後に続くこととは何なのか、ラシアリの語った助勢とは何者か。
この報告は何ら推論を得ることができぬ内容かもしれないが、
私は知り得た全てを記録しよう。
しかし、私はもはやこれ以上の恐怖を体験しようなどとは思わない。




【リッチ・ラシアリ、ユーを恐怖に陥れる】(Liche Lathiari terrorizes Yew)
1998年2月14日に公開された物語


邪悪なるものが再び姿を現した。

対ラシアリ戦の最終局面において、ラシアリは更に多くの災禍が訪れることを口走った。

ラシアリの言葉は、誰もが望まぬものであったが、真実であることが明らかとなった。

ラシアリとその恐るべき妹キルニアは、南海岸線の塔に出現するや、悪意に染まった
断固たる決意を以て恐るべき奇妙な装置を構築したのだ。

先週ラシアリとキルニアによってユーの広域で行われた実験で、ラシアリとキルニアは
ユーから退く前にユー郊外にある廃屋に立ち寄っていた。

そこで彼らが得たものは、明らかに支援物資であった。

賢者ハンボルトの占術がなければ、国の誰もが気づかぬまま手遅れとなっていたに違いない。

偉大なる賢者は、まさしく雲から邪悪なる力が漏れ溢れていることに気づいた。

幾つかの標本を採取し注意深く調べ、エーテル流を腐敗させている汚れたエネルギー源を突き止めた。

ハンボルトは市民に問題の発生位置を示して警告し、自らも対抗魔法の準備を進めた。

賢者ハンボルトによって示された場所に駆けつけた勇敢な市民が最初に目にしたものは、
塔の頂に立ち、彼らを罵倒しながら呪文を編むリッチ・キルニアの姿だった。

一帯は英雄と市民の骸で埋め尽くされた。
この戦隊がキルニアとの対決を明らかに臆したことを示すと、キルニアは姿を消した。

賢者ハンボルトは装置を破壊するために現場へ到着し、さらに大きな問題の存在を市民へ警告した。

キルニアは、装置を残して去ることを憂慮しなかった。
それは彼らの呪文を再構築するために必要となる重要な材料が依然として充分に確保されていることを
示唆していた。

徳の神殿を建立するために用いられたシュラインストーン(shrinestone)を腐敗させる手法を用いていたのだ。

彼らの所有するシュラインストーンを回収しない限り、脅威は残されたままとなる。

幾つかの冒険者集団が危険な探求に挑んだすえに相当量に及んでいた腐敗したシュラインストーンの
回収に成功した。

今現在、賢者ハンボルトはリッチの力の源を突き止めようとしている。

彼らの肉体を再生させている能力の秘密を突き止めなければならないのだ。

その秘密が突き止められ、破壊されて初めて、我々に安息が訪れるだろう。

奇妙なことに、ジュオナールもトロルの兄弟もこの好機を利用しようとはしなかった。

私見でしかないが、彼ら自身も亡者の軍勢に対する防戦を迫られ、ブリタニアの他勢力と同様に
戦力を割かれていたのではなかろうか。

賢者ハンボルトは報告者に対して休息を命じたが、邪悪な生物が打ち倒されるそのときまで、
彼が休息することはないだろう。
彼の成功を信じよう。




【暗闇にささやく声】

出典: UO公式
https://uo.com/2018/10/15/whispers-in-the-dark/

By EM Malachi

遠くからカラスのカアカア鳴く声が聞こえる。
開いた窓からは風に乗って、火を放たれた町の一部の強烈な匂いが漂って来る。
消耗と悲しみが彼を苛んでもなお、賢者は眠ることができなかった。
翌日の葬儀の準備を彼が手ずから行った、罪なくして殺された者の顔を彼は忘れることができなかった。
彼は無理やり目を閉じると平静を保とうと試みた。

部屋の外の廊下から子どものクスクス笑いが聞こえた。そして暗闇から囁く声が続く。
「ハンボルト……。」「ハンボルト……。」
別の声が部屋の反対側から聞こえる。もう一人の子どもだった。

賢者ハンボルトが恐怖から起き上がると最初の声が言った。
「ハンボルト、なぜ私たちを探しに来ない?」

暗闇からふたつの小さな影が進み出た。小さな男の子と女の子だった。ハンボルトは彼らに見覚えがあった。
シュラウドに包まれた二人に。

「お前たちは生きているのか?」

男の子は致命傷になった傷が見えるよう、頭を少し動かした。
「ははっ! 聞いたかい? なんて楽観的なんだろう! 人間ってやつは面白いね?」

女の子はクスクス笑うと血の気の無い眼球を不器用に動かした。
「今夜こいつの息の根を止めてやる。でもただやるんじゃつまんなくない? 質問ごっこをしよう。」
女の子は空中におぞましい形をなぞり、ハンボルトは氷の呪文が彼の肉体を凍らせるのを感じた。

「あの日みたいに? すごいアイディアだね。」
小さな死体はハンボルトににじり寄り、瞬きをしない目で彼を見据えた。
「ゲームは簡単だよ。相手に質問をし続けるんだ。どっちかができなくなるまでね。
嘘をついたらダメさ。先にやっていいよ。」

ハンボルトは聞いた。

「なぜ、お前たちは力に満ちているのだ?」

キルニアは彼女が肉体をまとった小さな女の子が口から血を流すまでクスクスと笑い続けた。

「この人、私たちを止めようとしてるわよ。お兄ちゃん。今もね……。」
小さな青ざめた手が書き物机からダガーを取り出した。

ラシアリは頭をふった。
「だめだよ。たった一つの質問でゲームを終わりにするなんて。」
借り物の体をまとったリッチはベッドへと近づいた。
「僕たちがとってもパワフルなのは忍耐強く勉学に励んだからさ。
僕たちは母の与えてくれた本をむさぼるように読んだ。
そこにはたくさんの秘密があった。
暗き者、モーディン・グリムズウィンド、Khal Ankurでさえも。
人類は彼らを闇に葬り去ろうとした。
秩序という名のもとにね。だけど僕たちは過去を埋もれさせたままにはしない。」

キルニアが壁を叩いた。

「あたしたちの番よ! こいつが一番気にかけている誰かのことを聞いてみない?
彼が一番恐れていることは何かしら?」

兄はしばらく考えてから言った。
「僕も質問がある。していいかい。」
キルニアが反対しないのを確認するとラシアリは聞いた。
「僕たちを止めるために何をくれる?」

ハンボルトはためらわなかった。
「全部だ。」

ラシアリはにじり寄った。ハンボルトはかすかな腐臭を感じた。

「そうこなくっちゃね。」

キルニアはクスクス笑い、鋭利な刃物を弄び始めた。
「お兄ちゃんすごい! これって新しいゲームだよ。全部って言ったよね。
ちっちゃなつま先からもらおうかしら……」

言いかけたその時、武装したガードがドアを激しく叩き、警鐘を鳴らした。
「この町は死んでいる! どこもかしこも扉を閉ざして出てこない。次へ行こう!」

ラシアリは頷き、二人のレイスは彼らのまとっていたぴくりとも動かない死体をその場に残して去った。

*****

ポーションは苦かったが、リッチの心臓の味はさらに酷かった。
リッチに命を与え続けるネクロマンシーは舌に金型のようにまとわりつき、食道から胃を焼くようだった。
これは厳しい仕事だった。他の誰も代わることの叶わない仕事だった。
譫妄が彼の心を支配し始めると、影らしきものが彼をあざ笑った。

二つの影が彼の前に姿を現した。キルニアとラシアリのレイスだった。
すでに彼らの魔力は弱まっており、暗闇が潜む場所に彼らの魂の欠片が吸い込まれようとしていた。

キルニアはよみがえる記憶に顔を粉々にしながら彼を睨み付けた。
ラシアリの頭蓋骨は忘却が引き寄せられた時微笑んだ。
腐敗した魔法の渦がハンボルトを包み込んだ。
そこにチリ一つ残されていないのを確認すると、ラシアリは囁くように言った。

「賢者よ、私たちはお前に約束を果たさせてやった。
お前の命はいただいたが、お前に一つだけ贈り物をしてやろう。
お前は決して安らかな眠りに就くことはない。死をもってしても。」



































Comment

ぱたが立った!いや建てた。

2018-11-25 | UO:Diary


砦コンに触発されたぱたさんが
砦を建てた
あっさりと
街道沿い好立地
しかもF!

新築おめでと~~!

マンドレイク氏作の砦に建て替えるそうだ
楽しみ!


幾つか建築候補の土地があったのよというので
案内してもらったのだが



建築ツールで試してないので
ほんとに建つかどうかわからないよというので
後日、じぇだわんと試しに行く

結果



建築を試した土地のほぼ全てが
砦なら建ちそうな場所だった




土地を見つける眼力がすごいぱたさん
データ管理のすごいじぇださん
この二人有能すぎてこわい…


わたしはといえば
建築ツールを試そうとすると
画面が暗転して
何もできなかったわ


無能すぎる



ということで
いつごろ導入されるのか
そしてお値段はおいくらになるのか
早く知りたい
































































Comments (2)

【Housing@UO】砦のカスタマイズコンテスト。

2018-11-22 | UO:Housing



まとめページができたようなのでご案内です(随時編集中)
ぱたさん、お疲れ様!ありがとうございます

【Housing@UO】砦のカスタマイズコンテスト



感想コメントや
作成者御本人の解説コメントなど
まだまだ募集中だそうです
よろしくお願いします




「Stratics」でも、外観全景が閲覧できます
【Keep Contest Picture Thread [Image Heavy] Open for discussion!】

トップ20以外の物件へのアクセスができなくなってるので
ルーン焼いてないけど、どんな物件だっけと
記憶を辿るのに助かりました


全物件飛べるように
復活させていただきたい!

























































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EM Meat&Greet。

2018-11-19 | UO:Diary


※ 2018・11・22追記

早速、評議会への案内と次回選挙の告知の
お知らせ記念碑が
ルナ銀に置かれていた


おっ!何かいただけるのかな?と思い
いきなり突いたのは内緒(乞食か




参加してきた




たむちん
まー様
シルバーフォックスさん
すぴかさん
そして、担当シャードのイベを終えてから
駆けつけてくださった(のかな
ねこさん
豪華勢揃い
桜の木がマイクポジ


個人的に所々でスクランブルかかっちゃって
まとめるのもむづかしーので
ログを掲載してくださってるサイト様の
リンク貼っときます

【The Council Chronicle 11月18日(日)EM Meet & Greet ログ】
一般散会後の、首長達とたむちんの
濃い会話も収録されてます
必見・・?



過去の経緯からして
大和評議会は独特で
首突っ込みづらい感は確かにあると思う
(大和しか知らないけど)

RPを演る側観る側の得手不得手もあるし
レア出ないから興味ないよと言う人もいるだろうし

首長にしても
どんな目的をもって首長になったのか
理由はみんな違うだろうし

立候補すれば当確の現状では
選挙演説や所信表明演説を聴く機会もなく
とはいえ、全街空席なしってだけでありがたいことなんだけど
今期のむんぐろは何をしたいのかってことすら
私は知らない

それに不満があるということではなく
盛り上がらない評議会の理由は何かと考えると
(前回評議会冒頭の傍聴人数3名)
ネタがないからで
今までそのネタはEMさんが投下してくださってたものだろうし
それがなければ
ありきたりの市政報告と
身内のイジリネタでそれって面白いか?と
傍聴人(観客)いや一括りにしたらいけないね
少なくともわたしは思っちゃうよ

わかりやすくすれば、興味持ってもらえるのか
ではそのわかりやすさってなんだろー
かといって
評議会の場が各街のイベント告知場になるのは
わたしは好かん
うちはうち!
よそはよそ!



評議会は
陛下にお目にかかれる厳粛な場であってほしいのだ
陛下はご自分で落としになられた書類も
御自らお拾いあそばされたリはなさらないのだ(舌噛む
厳粛すぎて外野から野次も飛ばせない雰囲気ってのも
独特でいいじゃない










リアル都合優先の原則もあり
評議会活動より優先させたいUO内コンテンツもあるだろうし
現在の首長の皆様がどれだけご苦労なさってるか
どれだけ大変な肩書であるかは
じみさんみてればよくわかる

何がいいたいのかよくわからなくなってきたけど
首長経験も無いやつが
何好き勝手抜かしとんじゃと
ご不快にお思いでしょうが


首長 がんばれ…!!

そして
EMの皆様には
感謝の気持ちしかありません
いつもありがとうございます

首長もEMさんも応援してるよ!


















































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