暖かな一日にホッとする！
朝晩はまだまだ寒いですけれど…。
束の間の温もりは心までほっこりしますよね。
数年前に書いたもの…。
些細な事で右往左往しているのだなぁ。
現在も同じようなものである。
出来事を坦々と記しているならば、
あぁ～こんなこともあったなぁなんて思うじゃない。
けど…たわいもない事ばかり書かれている。
何も変わっていない自分がいるのよね。
だから…ちょっと考えてしまうこともある。
それでも、残しておいていい文章かもって…。
時間があるからその時間を有効に使おう。
そう思いながら…実はそうできないこともある。
きっちりやろうとするじゃない。
でも、いい加減でいいのよね。
うん…そうかもなぁ～
寒いぃ…まったくしんどいでしょう。
毎年同じことを言っています。
日々は変わらずに過ぎていくものです。
何か特別、嬉しいことがあったわけもなく。
淡々と過ぎていくだけで…まぁ、いつもそうなのだった。
春が待ち遠しい…とこの時期になると思う。
思うことも同じで、わたしの日々は平穏で平凡のまま。
時間があるから、何かやらなくちゃ…。
そうは思っても、気分が乗らないと、いけません。
夢中になったり、その熱が冷めちゃったり…。
寒さのせいか、思考力も凍り付いているのでしょうかね？
2014の手帳＆ペン
日々のあれこれを書くとかじゃなくて…。
まぁ、それなりに記入するために利用する。
というのか…毎年購入するようになってしまう。
ペンは手帳を選んでから決める。
1月始まりで、月曜からにしていたのですが。
ことしは日曜始まりに…そこまでチェックしてなかったわぁ。
話は変わりますが…。
寒さは厳しいのですが、一日一日と春が近づいてくるなぁ！
そう思うことでこの寒さを乗り切るすべにしちゃうぅのだ。
◆テガミバチ-17-
物語も佳境に入ったのかしら…？
琴線に触れるエピソードを盛り込んでいる。
だから、鼻の奥がつぅぅんとさせられるかも。
謎が次第に明らかになり…「テガミバチ」たちの存在の意義とか、
真相に近づくにつれて…ラグの果たす役割が重要視されていく。
浅田さんの描く「ひと」意外のキャラにはいつも「ハッと」させられるかもなぁ！
子育てにも邁進されているご様子ですネ…。
「テガミバチ」たちもそれぞれに個性があり、
取り巻く連中もそれ以上の個性があって、
それらを描き出す浅田さんは包み込む力がみなぎっているのかしら…ネ！
◆新参者 眠りの森
バレーシーンは魅せますね！
正当防衛…それに落ち着くはずが…。
加賀の一見無駄にも思える問い。
見逃してしまいがちな小さな矛盾を感じ取る。
加賀を演じる阿部寛さんの地に足の着いた落ち着きというのか。
どこかつかみどころのなさとか…人物像が魅力的である。
そこへ柄本明さん演じる老刑事が加わることで、
物語に緊張感と深みがでてくるのだなぁ。
「気づき」って、とても重要なのだなぁって思わされる。
散りばめられたピースがひとつひとつはまって行くじゃない。
真実はこうだった…知らされた瞬間、はっとさせられる。
人に寄り添える加賀恭一郎をまた堪能させていただきました！
