こんにちは、はぴですw
AMD FXシリーズですが、将来はいまだに見えてきません@w@
4モジュール8コアというSteamrollerコアにL3キャッシュが付けば最強じゃね?(AMDでw)とも思うんですが、消費電力の壁は到底あると思われ、最近ですとJugar8コアがワットパフォーマンスで魅力的に思えてきたりしますw
体力的にSocket AM3+の改良はなされないでしょうからDDR4メモリが普及するまではこのAM3+プラットフォームが続くと予想してます(先細りですが・・・)
AM3+マザーの新製品はあとしばらくは登場しなさそうですから、今のうちに確保しとくってのもありでしょうか???
さて、FX-9590を搭載し、5.2GHzの高クロックにも到達したマシンですが、巷の情報を収集すると気になる課題点を見つけました^^;
まず、
TDP220Wなので、マザーのVRMの冷却が大事らしい(アッチッチになるそう)
そして、やはりというかなんというか
やっぱり発熱が爆熱!OCも考えれば水冷クーラーは必須アイテム!
となると・・・w
対応マザーには入っていませんが無事に安定動作しているASUS Crosshair V FomulaのVRMを冷却するために磁石でPCケースに取り付けて使えるファンステイをデーターアシストさんよりチャッカリ捕獲しておきましたwww
結構協力な磁石でPCケースにしっかりと固定できますw
PCケースに使用しているLEVEL 10 GTですが、内部空間が広いとはいえVRMを冷却するためには結構難儀しそうです^^;;;
さらに、使用している水冷クーラーThermaltake Water 2.0もグレードアップすることに・・・
Antec KUHLER 1250(監視ソフト付)
こちらもデーターアシストさんにて購入~FX-9590のためです(変な言い訳www)
Thermaltake Water 2.0もそうでしたがデスクトップ上でファンの回転など調節出来るようユーティリティが付いているものを選びました。
そして
なにより、デュアルポンプ仕様!!!
冷えそうじゃないですかっwww
・・・冷えなくてもポンプが2つもあるんですから何とかしてくれそう(投げやりw)
まぁ、いろいろと性能をアピールしてます。
気になったのは、保証シールが製品を包んでいる透明ラップの上に貼ってあったことw
これって気にしないで透明ラップ剥がしたらまとめて捨てちゃいそうですね@@;
シールなので、透明ラップから楽に剥がせましたが、保管していないと何かあったときに困りそうです;w;
いままで取り付けておいたThermaltake Water 2.0を取り外しましたw
これで準備完了~^w^
KUHLER 1250を取り出しますw
中身は余裕のある梱包となっております。
KUHLER 1250水冷クーラー本体と、マニュアルとユーティリティ(GRID)CD-ROMと、リテンションパーツなど、必要な部品はいろいろ装備www
ラジエーター部、ファンが大げさな事になっておりますが、飾りではありません^^;
ポンプ部と、ファン部が一緒になっているようです。
しかもそれぞれ2セットwww
デュアルファンおよびデュアルポンプという未体験ゾーン!!!w
ファンの色は白色です。冷却液の流れるホースがそれぞれの(ファンについている)ポンプを通っていて斬新・・・というかカッコイイですw
配線回り~冷却ファンとポンプの電源用の3ピンタイプの電源コネクタ、1つにまとまっています。
ユーティリティ「GRID」用の制御関連のUSBコネクタ。
あと、3ピンタイプの電源コネクタ・・・おそらくこれはファンを追加するためのもの・・・2つあります。
CPUヘッド部、LEDと温度測定などコントロール基板が入っている模様。
ポンプ部が無いのでコンパクトではありますが、それなりに大きさはあります。
ネット情報では、作り付けが甘くてネジが折れていたりすることもあるようなんですが、私が購入したものはネジが外れていることもなく、しっかりと固定されていました^^;
リテンションパーツの上部w
INTEL向けとAMD向けでリテンションパーツは共通化されております。
これはINTEL向けの位置
AMD向けはスライドさせる事で狭い幅にします。
AMDのソケットのネジ穴に合うようにずらすんですなぁw
もちろんそのままでは固定もなにも出来ませんw
なので、そのすき間に・・・
このようなゴム状の止め具を差し込みます。
都合4ヶ所ありますので、4個付属しております。
ゴムなのでこのようにグニャっとしますが、しっかり固定してくれます。
片方を入れたら親指でグイグイっと押し込むとぴったりはまります。
これがAMD向けのリテンションパーツの状態www
これはCPUヘッドに取り付ける側。
マザーボード裏側のリテンションパーツはINTEL、AMD向け共通w
AMDのロゴが見えるようにマザーに取り付けます。
凹みにスポンジシートを貼り付けます。
両面テープになっております。
パチンと音がするのでしっかり固定してくれています。
この仕組みはどのCPUクーラーでもお目にかかるでしょうか。
完成度の高い取り付けかたになっているようで安心感があります。
このスポンジシートは予備にもう1セットあります、マザーを替えたりする時に必要になりそうです。
この両面シートも剥がしてマザーにしっかり接着しました。
CPUヘッド部には、このような切り欠きがあります。
途中薄く細くなっている溝にスライドさせてリテンションパーツをはめ込むようになっております。
CPUヘッドの窪みにリテンションパーツを合わせて、
この場合、右方向にリテンションパーツを回します。
そして、LEVEL 10 GTの上面にラジエーター部を取り付けw
ネジ穴と、ラジエーターのネジ穴が多少ずれていて、取り付けが苦労しましたが強引に取り付け^^;;;
固定はしっかりとされたので良しとする・・・(あまり時間もなかったんです^^;)
PCケースが大きいだけあって余裕で入りました。
・・・まぁ、PCケース選びそうな大きなラジエーターですことwww
・・・冷却性能重視の大型PCケース向けかと思われます。
ホースがバネ力があり、両手でしっかり固定しながらでないとすぐCPUソケットから逸脱してました@@;
ここの取り付けは大変でした++;
そして重要なVRM部の冷却~^^
こんな風に磁石ステイを取り付けます。
イメージwww
そして、何気に攻防に立ち寄ったら、まるで予定してたかのように最適そうなファンを捕獲!!!
薄手でも風量がそれなりにある、KAZE-JYUNI Slim
2000回転で、冷えそうです・・・(騒音絡みは聞き入れませんwww)
これを一番PCケース側にして、CPUヘッドから伸びる冷却ホースを避けるように固定します。
ネジ2個での取り付けになりますが、固定はしっかりしてそうです。
こちらが見えるように固定することで、風はVRM部の方に流れます。
今でも現役な、HD7970な3スロット占有する超ドデカグラボですw
しっかしAMDって発熱するチップが多すぎwww
冬場は良いとしても夏場が大変です^^
裏面も放熱板で覆われていて、カッコ良すぎです。
ぜひともR9 290Xチップでも出してほしいところ・・・
Displayportが4ポートと、Dual-LinkとSingle-LinkのDVI端子がついています。
電源はPCI-Express 8ピンタイプが2個w
OCも想定しての設計みたいです。
とりあえず、FX-9590をぶん回すために強化出来ました~^^
配線周りとかもっと綺麗にしたいんですが、間に合うかしら???
もうちょっと起動確認してみようかと思います。
来週から12月・・・師走も気ぜわしくなりそうです・・・